【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

働いているあなたの 夫は家事をしますか?

2006年01月31日 09時16分39秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
共稼ぎのカップルは 家事を分担すべき。あたりまえのことですが。

うちでは晩御飯は
私が作ります。

夜 仕事から帰ってからは
疲れている(?)(ほんとはやる気になれない、早くビール飲みたい)ので


夫が朝食準備中に 晩御飯の下ごしらえのため
共にキッチンに立ちます。

TVをご覧になったかたは わかるかもしれませんが、
流しが二つあるので マイキッチンサイドが決まっています。
一緒だとひとりでやってるより楽しい(?)。

日本のキッチンでは一人でいっぱいかもしれませんが
それが「男子厨房に入るべからず」のエキスキューズにはなりません。

朝ご飯は夫が作ってくれる(ラッキー)

以下夫の朝ご飯
(炊きたて御飯
納豆にはネギ、大根下ろし、
味噌汁にはノーサンキュなぐらいのおおぶりの具
きゅうりや生ハム、時にはめざし焼き
果物を切って皿盛り、
お茶は沸かして 入れてくれる)

自分の洗濯物は自分で洗って干してクロゼットの
好きなところにおいて 勝手にコーディネイトして着ている。

でもこれぐらいは
共働き、また リタイア組の男性は自分でやってもらいたい項目です。

ちょっと古くなりますが
ドラマ「熟年離婚」で
リタイアしたとたん 
妻(松坂慶子さん)に
離婚届をつきつけられた夫(渡哲也さん)について

娘達が 
「お父さんの世話は誰がするの?」ともめる。

え?
だって、お父さん 体もバリバリ元気だし 世話されることって
あるのかしら?

そこで
年老いた母(息子が定年なら年齢は80過ぎてるでしょ?)
が 息子が可愛そうと 「私が世話をするわ」って張り切る。

信じられない発想じゃありませんか?

こんな考えってきっと世界中先進国で日本だけですよ。きっと。

でも、50代から60代以上の男性の
妻から話を聞くと、実際 そうみたいですね?

口は出すが、手は出さない。

某芸能界の大御所の奥様が

彼女が病気したときに
珍しくおかゆを作ってくれたのはいいが
熱でうんうんうなっているのに
「どう?おいしいか?」と何度も聞き、
食欲がないのに
気分を害されるので無理して食べたと
笑い話で聞きました。
彼女は微笑ましそうな話題として語っていましたが
夫の母親役ですね?

普通の家事や料理は 体が健康な大人なら男でも女でも誰でもできます。
ただ、限りない繰り返しで退屈だったりしますが。

私の意見 間違ってますか?

今日のカズの「綺麗をガンバル」メニューは
サウナ70℃40分でした。