【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

ゴールドコーストのゴミ事情

2005年05月09日 09時01分32秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ

銀座に一ヶ月住むことにより ゴミの分別というのを初めて本格的に 自分でやった。

可燃ゴミはわかるとしても
資源ゴミと不燃ゴミの分別が
リサイクルマークで表示されていることも
ようやく実感したものであった。

このリサイクルマークについて
私が初めて気がついたのは 
一昨年のころ。
実際はもっと前から とりいれられているのだろうが

「この包装紙にかかれているプラというロゴはなんという会社だろうか?」

株をやり始めたばっかりの私はてっきり包装紙を作る会社だと思い込み
これは将来性があるぞとばかり
株価検索に「プラ」とうちこんで

「プライムやプラネットは出てくるが・・・」

おまぬけなことをやっていた。
「プラスティックのプラだったのかあ・・・」一人失笑。

ゴールドコーストは現在のところ
大人の胸までの高さの大きさのガビッジビンを二つずつ
住宅用一区画(880㎡くらい)
に支給されている。

二区画所有の家庭は4つもらっているのだろう。
(まあ、もらっても嬉しいものではありません。)

収集の様子は見ていておもしろい。

(北の国からの じゅんくんが
ゴミ車の後ろを汗だくで 走ったりするから・・・じゃありません。)

大きなゴミ車から
ニョキっと二本のアームが出て
ガビッジビンをはさんで持ち上げて
まっさかさまにひっくりかえし
後ろのゴミ処理コンテナーにぶちまける。

我が家のリサイクル用の収集の時には
がちゃがちゃとすさまじい音がひびきわたる。
中身がビール瓶でいっぱいだからだ。

(夫婦して飲みすぎです。
気をつけましょう。)