昨日の、雨がウソのように晴れ渡りました
前日の雨の影響か、出足は遅かったんですが、うれしい悲鳴は上ることは出来ませんでしたが、昼過ぎにはかなりの入園がありました
さて、今年も一方通行 の表示を出す事になりました。
サバンナエリア入り口、カバのブロンズ像 レッサーパンダまで。
そして爬虫類館も一方通行です。
もともと爬虫類館は、館内が狭いため出口と入り口を表示し一方通行 . . . 本文を読む
今、都会の真ん中動物園では、チュウゴくオオカミにコアラ、ちょっと前はラクダと出産が相次いでします
そんなメジャーな動物ばかりではないけど、これも野生では見かけなくなったタガメが、産卵しました
タガメは、ゲンゴロウと並ぶ水生昆虫の王様と称され、かつて田んぼでも見られたんですが、農薬や環境破壊によって絶滅に危機に瀕しています
おまけに少なくなると知るや高価に取引されるようになり、おかげで一層の絶滅 . . . 本文を読む
今年も、こんなに太ってしまいました
もちろん、これは換羽です。
餌、食べるわ食べるわ
この一羽が、ほとんど食べてしまいます。野生では換羽の間、餌を取らなくても良いように脂肪を貯め太るんです。
でも、換羽が始まるとほとんど食べなくなってしまいます。
だって、裸であの冷たい水には入れませんからね。
あ~、最近太って来た管理者も食いだめできればなぁ~とペンギン眺めて思うんで . . . 本文を読む
ア◯ファーではかなり盛り上がってたみたいですが、さて他の所ではどうだったのかわかりません
なんせ、管理者みんな、ア◯ファーで嬉しい悲鳴を上げたたので他に行く事で着なかったんですがこのほど写真を入手しました
まずは、ホッキョクグマとゾウのエリア。
担当者、いつになく気合いが入ってたし担当者のガイドに大勢の方が聞き入っていました
この担当者、いつも長時間クイズで正解者にはシロクマ免許証を配ったりして . . . 本文を読む
まあ、こんな感じでしょうか
飼育の日のイベントにご参加くださった方、大変お疲れさまでした
正直あんなにみなさん、熱くなっていただけるとは思っていませんでしたので、ある意味想定外ってやつでした
もちろん、主催者側としてはうれしい悲鳴となったわけです
ある程度お子さんを意識して企画をしたんですが、ふたを開けてみると子どもも大人も一緒になって熱中していたんで、本当にやって良かったなぁと思いました
さ . . . 本文を読む
いや~、盛り上がりました
予想以上に盛り上がったのでスタッフもびっくりですお陰でスタッフ一同心地よい疲れが襲っています
そんな飼育の日の『ア◯ファーdeビンゴ』の様子をご覧頂きましょう
ちゃんと、学名札の通り、種名を書き込んでくださいね
カメだけならダメですよ。インドホシガメと書いてね。
みんな、普段あんまり気にしない動物の表札を見てくれています。
実は、これが狙いです
動物には、ち . . . 本文を読む
明日は、4月19日のゴロから419『飼育の日』と日本動物園水族館協会が制定したのは昨年です
昨年は、各担当とも『ワンポイントガイド』で終わったけど、今年は、みんな気合いが入ってますよ。
アジアゾウとホッキョクグマのコラボレーションに、サバンナ一周ぐるっとガイド、そして爬虫類館では、動物名でビンゴ!です。
二つのガイドの参加者は、動物を間近に見ながら飼育係の話を聞く事ができますが、『動物名でビンゴ . . . 本文を読む
3月の末にフンボルトペンギンのヒナがふ化しました
今季初です。
ほんと、今年のふ化は一時は、無理かなとあきらめていたんです。
井戸水がまったく使えなくなったり、床の補修と寒暖の差の激しい今年の気候
ほんと、異常でした
でも無事1羽目がふ化してホッと一安心です。
もう1羽も、殻を割って出て来ようとしています。
実は、この卵の親は違う親なんです
この親、いつも2個産む . . . 本文を読む