みなさん、こんにちは
僕たち飼育係の仕事の1つに掃除があります
今日はその中の1カ所をご紹介します
場所はヨウスコウワニのいるプールです
なんかワニというと凶暴で恐ろしいばかりのイメージが先をいきそうですね
ですが、こちらのヨウスコウワニはそんなことはなくて人を襲ったという報告はこれまでになく、むしろ臆病な性格なんです
今年は北京オリンピック。ヨウスコウという名前のとおり、このワニは中国の動物園か . . . 本文を読む
国際カエル年も中盤に入ってきました。
園内でもぼちぼちと、少しづつ、そろそろと動き始め大きなイベントを開催するかも・・・乞うご期待
さて、爬虫類館のがんばれカエルくんコーナーも少しづつですが、集まってきました。でもまだまだ大きなうねりにはほど遠いようです。そんなカエルくんを応援する館内のイベント第5弾が開催されました。
その名もタッチングガイド
そうです。普通のお触りガイドです。でもね、この普 . . . 本文を読む
爬虫類館には、ヘビやトカゲ、カメだけではなく都会では見られなくなった水生昆虫の王者とも言われるタガメがいます。
産卵すると子育てはオスの役目ですが、メスは、次の産卵の為に餌を探しに行ってしまいす。これは、自分の子孫をより多く残す為のオスの作戦だそうです。その間オスは、敵から守ったり水をかけたりの重労働をした結果、10日前後でふ化します(今回は12日)。そしてふ化は一斉に始まるのです。これも、子供 . . . 本文を読む
こんにちは
すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ついにライブで動物たちの様子が見えるようになりました
ライブ映像はこちらから
こちらから見えるのはアフリカサ○ンナゾーンの様子です
一度ご覧あれ!
ただし、朝9:30~夕方5:00までですので。 . . . 本文を読む
爬虫類館の入館者から通報です。
『亀が、えらい出血してまっせ。』
あわてて飛んで行くと、いつもひっくり返されるこの子、何があったのかわからないけど土の上は出血で真っ赤です。それもオスの大事なところから大量の出血です。とろあえず、隔離して様子をみてたんですが、一向に、出たままで中に引っ込む事ができません。それくらい腫れているんです。場所が、場所だけに治療といっても消毒と出た大事なものを押し込んで . . . 本文を読む
今までの『えらいこっちゃカエル展』は、両生類の悲惨な現状を見てもらいました。でもどうすることもできないのも事実です。
さての第4弾発表で~す。
今度は、そんな両生類たちを応援しようと『ケロロ軍曹』や『カーミット』、『チョコQ』『ルアーたち』他が、『がんばれカエルくん』を結成しました。でもこの通りまだまだ応援は必要です。そうなんです。みんなの力が集まればこの国際カエル年は、きっと大きなうねりになっ . . . 本文を読む
このブログの閲覧数は、それほど多く有りません。スーパーヒットしたは、テレビの『ブログの女王』で紹介してもらった時にびっくりしただけであとはずっと横ばいです。でもここ数日、びっくりです。なんと数倍にヒットです。きっと『あの事』で見てくれた方が多かったのでしょうね。でも、この『都会の真ん中・・・』公式ではないので『あの事』のコメントは、書きません。
先月から公式ブログが立ち上がったので当初の目的は達 . . . 本文を読む
こんにちは
さてさて昨日告知したように管理者IとSAはステージにボアコンと共に出演いたしました
なんとか無難…に乗り切りましたとさ。
と、話題はア●ファー催し物の第3弾の報告です
蛙黽地蔵というお地蔵さんについてです
「国際カエル年」ということで「ぶじかえる」「福かえる」という意味を込めて置かせていただきました
…と、初日から賽銭箱に来園された方の賽銭が入って . . . 本文を読む
こんにちは
国際カエル年ポスター掲示に続きまして第2弾としましてア●ファー探検隊ツアー!を開催しました
スペース的な問題もある為に今回は10名限定ということで行いました
なにぶんガイドツアーなどと初めての試みで、今年からア●ファー担当になったSAと管理者Iは緊張しっぱなしでした…
その点、管理者S氏はさすが場慣れしているだけあって余裕そのもの
とにもかくにもこの度参加してくださった皆さんに感謝 . . . 本文を読む
こんにちは
今年は4年に1度の国際カエル年ということで
ア●ファー入り口にポスターの掲示をしました
国際カエル年…といっても明るい話題ではなく
カエルをはじめ両生類が姿を消しつつあるといった話題なのです
そんな大問題をみなさんに知って頂いて、カエルの現状を理解してもらおうというばかりではなく、カエルが私たちにいかに密着してきたかも紹介しています
この他にも趣向を凝らした催しも企画しています
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