四月は、管理者たちも異動の季節です。
と、言う事で今日は、4月からの新担当の発表の日。さてさて今度はどこに異動するやら・・・
飼育歴35年のベテラン『管理者S』さん。スキルはないけどキャリアだけはたっぷり。どんとこいと余裕しゃくしゃくですでも『管理者I』さん、昨年も異動したんで今年は、ないだろうと思ってますが、おっとどっこい、逆転満塁ホームラン打たれてがっくりするかも。さてどんな担当になってるか . . . 本文を読む
『悲しいけど、楽しいです』
なんか変なタイトルですが、今日は、園を出た日記です。
先日、数年前に亡くなった同僚でもあり先輩の遺品の陶芸展のお知らせがありました。
ゴリラに、キリン、ホッキョクグマ、イノシシ、ゾウ、ペンギンとどれも表情豊かで手の平サイズです。作品数は、多くないけど生前のことがつい昨日のように浮かんできます。
闘病でつらくて苦しかったと思うけど僕にとっては、楽しい思い出もいっぱいで . . . 本文を読む
4月19日は、何の日
実は、この日を日本動物園水族館協会が正式に飼育の日と制定しました
すでに『飼育の日』を制定していた動物園・水族館はありますが、もっと動物園、水族館に関心もってもらおうと言うことです
それにしても、この日に全国一斉にイベントしたら何処に行こうかと迷ってしまいそうですねハハハ。
都会の真ん中動物園も何かやろうかなっと
さっそく考えなくっちゃ . . . 本文を読む
飼育係が作りました。
左から、ちょっと紹介しましょう。
太古の昔から良い事を意味する言葉には、『羊』が入ってるんですってそれに、眠れない夜は羊を数えます。快眠は健康の基本です。
ちょっと飛ばして交通安全は『樹懶』と言う動物。急がば回れのんびりと安全運転を。
さあ、ホワイトデーも終わりましたが、恋は成就できましたか。やっぱり『指猿』でしょ。愛こそすべてのパワーの源。愛があれば世界に平和 . . . 本文を読む
こんにちは
いや~、管理人Sさんの中国の報告、いいですね~
どうやらお酒には弱いSさん、大健闘したらしいですよ
さてさて今回のリポートはア●ファー内に目を戻しまして…
この日は北米に生息している動物のガイドということで
当初はミシシッピーワニの食事の様子も見ていただく予定だったのですが…
先週食べたせいか、あんまりいらない様子でした
ちなみに先週食べたのが今年に入ってはじめての食事だったんですよ . . . 本文を読む
宿泊先の雅安の町を散策。
雨が多く繁殖センターでは、じとじとしていたけどここは雨は降らなかったものの薄曇りかどんよりしていましたね
早くホテルに到着した事もあってせっかく来たんでそんな町をブラブラ散策してきました。
雅安を離れて、一路、成都の繁殖センターへと移動です。今まで行った動物園とはちょっと雰囲気が違います
なんと言うか、繁殖はもちろんのこと展 . . . 本文を読む
中国到着から3日目。四川の地震で大打撃を受けたパンダたちは雅安に移されたんです。そんな繁殖センターからです。
上海から車でどれくらい走ったやろ。段々と山の奥に向かっていましたね。なんかそのへんにパンダが出そうな雰囲気です。と思いきや突然ラクダが道を横断です。周りを見渡せばダチョウ?がいる飼育場が目に入りました。どうやら雅安(があん)ジャイアントパンダ研究センター近くみたいでした。
新しい飼育場の . . . 本文を読む
中国の動物園と毎年、国際交流をしてるので今回参加させてもらったので、ちょっとご報告
今回は、上海、成都、雅安とそれぞれの動物園や繁殖センター、保護センターとスケジュールいっぱいの訪中でしたが、行った先々で大歓迎です。
到着した日は曇り空でどんよりして今にも雨が降りそうやったけど贈呈式の当日は、行ったメンバーの日頃の行いが良かったのかカラッとしないけまずまずの天気です。
贈呈式では、子どもたちが花 . . . 本文を読む
みなさーん!こんにちは
今日はうれしいお知らせです
フンボルトペンギンのヒナが巣立ちに時を迎えました
写真はまさに水に入ろうか躊躇「ちゅうちょ」しているとこ
これがしばらくすると…
どうですか~~
ついに巣立ちの瞬間です
実はこのヒナは去年の12月に孵化したんですが、同じ時期に産まれたペンギンがまだ2羽いるんです。
さてさて、この子に続いて残りの2羽も近いうちにみなさん . . . 本文を読む
暖かくなってきましたね
キングペンギンは、室内冷房室に入ったし、フンボルトペンギンのヒナが巣を追い出されて、そろそろプールデビュー 先日の日曜日もたくさんの人出でしたね。
さ、動物たちも衣替えの季節となりましたが、どうもこの子だけはうまくいきません。昨年に残ってた片方の角も折れてしまって上手く体のお手入れができないようです。
角は自分の身を守るだけでなく、動物たちは器用に使いこなしますが、折れて . . . 本文を読む