食肉目(ネコ目) アライグマ科
和名 レッサーパンダ
学名 Ailurus fulgens
最近、オイラの仲間が話題になってるないつもコアラやパンダが主役なってるからオイラたちレッサーパンダは、いつもほったらかしやったけど、ついに出番と言う感じやな
オイラは、アライグマ科やし餌(笹、リンゴ、ぺレット)をねだる時はやらんでもないけどうちの園は低い所に餌があるから立たへんけどな。千葉の動物園の . . . 本文を読む
1つ前の記事で書き方があいまいだったので、少し補足させていただきます
前の写真では見えづらかったのですが…バウムクーヘンみたいなのは顔の模様です。
カラフトフクロウが小さな音もキャッチできるのは、この顔の模様のおかげではなく、
顔の形がパラボラアンテナのような形をしているためです。
フクロウの耳は顔のまわりの羽にうもれてしまっているので見ることはできませんが、
耳の穴が大きく、左右の耳の穴の位置が . . . 本文を読む
フクロウ目 フクロウ科
和名 カラフトフクロウ 英名 Great Grey Owl 学名 Strix nebulosa
都会の真ん中動物園には1羽のカラフトフクロウがいます。ユーラシアの北部や北アメリカの北部に広く分布しているフクロウです。
フクロウって、よくみるととてもかわいい顔をしています
このカラフトフクロウは、バウムクーヘンのようなとても特徴的な顔をしています。
このような形 . . . 本文を読む
飼育係は、知識・技術向上のために色々な会議に参加する事があります。時には出張で、時には…で・・・今回は、両生類・爬虫類会議に参加して来ました。場所は、島根県の宍道湖近くにある宍道湖自然館ゴビウス(写真)と言う所です。会議では、フィールド調査報告から飼育繁殖報告など様々で、特に蛙の中でも一番進化している種類は?と言う解剖学的研究報告や赤い尾をもつニホンアマガエルの追跡調査報告があり興味を引く物があり . . . 本文を読む
この季節、紫外線がきつくなってくるのでお肌の手入れに余念がない方々が多くいらっしゃると思うのですが、なにも人だけではありません。水中でカバの動きが見える様にガラス張りのカバ舎では、紫外線が強くなるとコケや汚れがよく目立ちます。そこで担当者は潜って汚れ落としです。六つの大型ろ過機で24時間ろ過しているとは言えカバのうんち混じりの水槽に潜るわけですから決してきれいとは言えません。それにこの仕事、寒い冬 . . . 本文を読む
哺乳網 食肉目(ネコ目) アライグマ科
和名 キンカジュー
学名 Potos flavus
夜行性動物舎には、様々な動物が昼と夜を逆転させて夜の行動を見る事ができます。
さて、そんな夜行性動物の餌はと言えば、このキンカジューにはオレンジやバナナ、ブドウと言った果物、キーウィには牛心臓の細切りスライスやミミズと言った物を与えますが、雑食のアライグマにはゆで卵を、センザンコウには牛乳で溶いたミ . . . 本文を読む
ゴールデンウィークも終わり職員もホッとしています。でも90周年イベントはまだまだ盛りだくさん!週末土、日曜日には恒例の動物たちのお話やおしゃべりガイド、そして新しい企画の『作ってみようアニマルブローチ(5/22)』なんてのも開催されます。お子さんと揃いのブローチや素敵なお二人の思い出にお気に入りの動物で作ってみませんか . . . 本文を読む
今日はフェイスペインティングの開催日でした。ちょっと恥ずかしくてほっぺにイルカ?を書いてもらった方がいらっしゃいました。中には犬やネコといった動物に変身している方もいらっしゃいました。次は当方も書いてみようと思いますが、さて何に変身しようかな貴方ならどんな動物に変身しますか . . . 本文を読む
いや~昨日といい、今日といい凄い人出でした。満員御礼です。特に昨日は、月曜日で休園なんでしたが、連休の間とあって臨時開園でした。あんまり広報もしていなかったと言うのですが、ほんとたくさんの方に来て頂きました。この場を借りてお礼申し上げますまだまだ連休は続きます。多くのイベントも開催です。当方が飼育係になった頃は、ゲートでは入園者の長蛇の列が出来ていたんですが最近はさっぱりでした。コアラが来た当時も . . . 本文を読む