爬虫類館にこのほどやっと入って来たオオクチバス、通称ブラックバス。
ミシシッピーアリゲーターや、ワニガメがいるこの北米エリアの展示には、以前スポッテッドガーや、ブラックバス、ブルーギルがいたり、その他いろんな動物の共存を展示する事によって生態的展示が楽しんでもらえたんですが、動物園と言えどブラックバスやブルーギルは、外来生物法の施行で展示が難しくなってきています。でもちゃんと許可さえ受ければ飼育する事は可能ですが・・・
実は、飼育係を悩ませている事があるんです。
生態的展示ですから混合飼育してるのですが、そこで食物連鎖が起こるのです。
強い奴は、弱い奴を食べます。もちろんバスだってワニガメにすれば格好の餌です
。と、言う事でやっと入って来たバスもすぐにいなくなってしまい来館された方には展示種が少なくなってがっかりさせています。
もちろん、少なくなれば入れるように園関係者も努力してるんですが・・・
でも、食物連鎖が見れると言う点では、その瞬間を見れた方は驚いています。
まさにワニガメが、口を大きく開けて赤い疑似餌をちらつかせ、待ち構えているそんな姿が当分の間見る事ができるのです。
ミシシッピーアリゲーターや、ワニガメがいるこの北米エリアの展示には、以前スポッテッドガーや、ブラックバス、ブルーギルがいたり、その他いろんな動物の共存を展示する事によって生態的展示が楽しんでもらえたんですが、動物園と言えどブラックバスやブルーギルは、外来生物法の施行で展示が難しくなってきています。でもちゃんと許可さえ受ければ飼育する事は可能ですが・・・
実は、飼育係を悩ませている事があるんです。
生態的展示ですから混合飼育してるのですが、そこで食物連鎖が起こるのです。
強い奴は、弱い奴を食べます。もちろんバスだってワニガメにすれば格好の餌です
。と、言う事でやっと入って来たバスもすぐにいなくなってしまい来館された方には展示種が少なくなってがっかりさせています。
もちろん、少なくなれば入れるように園関係者も努力してるんですが・・・
でも、食物連鎖が見れると言う点では、その瞬間を見れた方は驚いています。
まさにワニガメが、口を大きく開けて赤い疑似餌をちらつかせ、待ち構えているそんな姿が当分の間見る事ができるのです。