大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

南小国山肌に、巨大温泉マーク

2021年07月21日 05時22分55秒 | 日記
 「熊本県南小国町の小萩山中腹に現れた巨大な温泉マークが、ドローン愛好家らの間で話題になっている」と写真付きで新聞に紹介されました。〜巨大ってどのくらい?
 「マークは縦横40メートル四方で、地元の温泉の魅力をPRしようと、観光関係者5人が草刈り機で制作した」とのことです。「町観光協会は2018年秋から、町おこしの一環として、この小萩山を含む町内6カ所で自由にドローンを飛ばせる【南小国ドローン手形】(1日3千円)を発行している。」そうです。〜ドローン手形って?ドローン操作を誰か教えてくれるのでしょうか?それともドローン写真を撮るのでしょうか?そういえば、福岡城の石垣を背景にドローンで撮影するというサービスも始まってるそうです。インスタ映えするでしょう。面白そうですね〜。
「阿蘇の大自然にポツンと浮かんだ今回の“珍景”も、ささやかな人気スポットとして期待を寄せている」そうです。
(下:2021年7月3日 西日本新聞-帖地洸平/宮下雅太郎「ドローン撮影 熱いスポット 熊本・南小国」より)

第4波、病院外死亡51人

2021年07月20日 05時22分24秒 | 日記
  「新型コロナウィルス感染症の〈第4波〉に見舞われ」た「この春」、「緊急事態事態宣言が相次いでいた10都道府県で、少なくとも51人が自宅や宿泊療養施設で亡くなっていた」ことが、「自治体への取材」で分かったそうです。「十分な治療を受ける前の段階で、命が失われていた」と問題になっています。
 取材の結果は一覧表になって掲載されています。
「8道府県で死者が確認され、最も多かったのは大阪府の19人。次いで兵庫県の15人、北海道大の7人だった」そうです。「福岡県では5月、60代の男性3人が自宅で死亡。中旬に亡くなった男性は一人暮らしで、体温計を持っていなかった。肺炎の症状がなかったため軽症と判断され、宿泊療養施設への入所予定表の朝に連絡がつかなくなった」ことが紹介されています。
 「専門家は『感染力がさらに強い変異株が広がる〈第5波〉でも、同様の事態は起こりうる』と警告」されています。
 「東京は現在、感染歳拡大中で、従来株より1、9倍感染力が強いとされる変異株(デルタ株)への置き換わりが進む。堀賢教授(順天堂大学・感染制御学)は『8月中には感染のピークを迎える見込みだ。五輪で興奮した人が人流増加を刺激し、政府が見直した医療供給体制をしのぐほどの巨大な流行になる可能性もある』と話」されています。最近は熱中症での救急車も走る時期、オリンピック専用道路などで都内のあちこちで渋滞が発生しているようです。救急車が渋滞に巻き込まれたら、病院に届くのが遅くなったら〜大変です!
(下:2021年7月19日 朝日新聞-天野彩/熊井洋美「病院外死亡51人 第4波の警鐘 変異株急拡大 病床足りず 宣言発出10都道府県 自宅など療養中」より)

気になる【むくみ】、なんとなく様子見!?

2021年07月19日 05時22分16秒 | 日記
 【むくみ】に気づいた時、どうしてますか? 「なんとなく様子見でやり過ごして」ませんか?
「【むくみ】の出る部位や時間帯によっては重要な病気のサインになる」そうです。
 毎日新聞に、気になる【むくみ】が医者と患者の対話で解説されています。
 医師は遠賀中間医師会おんが病院(福岡県遠賀町)の吉田鉄郎・循環器内科部長です。
・まず、ショック! 「顔だけが腫れぼったい感じがして、足などがむくんでいない場合は、肺がんなど肺の病気を疑うこともあります。」「肺がんの生じた部位によっては、顔の血液が心臓に戻る血管の血流を悪化させることで、顔がむくむことがあるんですね」と吉田医師のお話!!
・「カルシュウム拮抗薬(きっこうやく)という血圧の薬を服用し始めたら【むくみ】がひどくなった」例は〜なぜ?どうしたら良いのかは? 新聞に詳しく紹介されています。
・「散歩から帰ると足のむくみがひどいのが気になります。足を上げて休むとよくなるのですが、年のせいでしょうか?」
吉田医師の回答はーー
まず、「【むくみ】を医療では《浮腫》と言います」
「さまざまな原因」「年代によって起こりやすい原因は異なりますが一般的に
 ①弁膜症や不整脈などの心臓病
 ②主に糖尿病に起因する腎臓病
 ③甲状腺機能低下症
 ④栄養不足による低たんぱく血症
 ⑤片方の足のむくみの場合に下肢深部静脈血栓
 ⑥加齢により血管機能が低下する静脈弁機能不全
 ⑦立ちっぱなし、座りっぱなしによる運動量不足
 などがあります。」
・「朝起きた時にむくんでいないのに、夕方になるとむくんでいるのは⑥や⑦が原因であることが多い」そうです。
・「朝からむくんでいる場合は、治療を要する病気が隠れている可能性」があり、「循環器内科を受診することをお勧めします」とのことです。〜【むくみ・浮腫】、おろそかにできません。
(下:2021年7月13日 毎日新聞〈患者塾〉欄 まとめ・青木絵美「むくみが気になる 症状出る部位と一日変化をチェック 『顔のみ』肺がんの恐れも」より)

紙おむつ、植物由来ヘ

2021年07月18日 05時22分05秒 | 日記
 「日本触媒は植物由来の紙おむつ原料の量産に乗り出す」そうです。〜今までは何が原料だったのでしょうか?日本触媒は「原料となる石油由来の高吸水性樹脂を植物由来にすることで環境の負荷軽減につなげる」とのことです。〜石油だったのですね!
・「今春、ベルギーの子会社で生産する植物由来の高吸水性樹脂がバイオマス素材として国際的な認証を得た」そうで、「価格は高くなるが品質は変わらない」とのことです。「日本触媒によると量産化は世界初の取り組み」だそうです。 
・「紙おむつは吸水性を維持したままリサイクルするのが難しく、大半は焼却処分される」そうですが、「日本触媒は高吸水性樹脂の性能低下を抑えながら、リサイクルする技術開発にも力を入れている」そうです。
・「国内では紙おむつのリサイクルへの取り組みも始まっている」そうで、「福岡県大牟田市では自治体などと連携し、回収した使用済み紙おむつを再生する実証実験を進めている」と、わ〜大牟田市が紹介されています。
(下:2021年7月13日 西日本新聞「紙おむつ原料を植物由来で量産 日本触媒 環境重視ヘ」より)

14日、コロナ死者1万5千人超す

2021年07月17日 05時28分07秒 | 日記
 「国内の新型コロナウィルス感染症による死者数が(7月)14日、累計で1万5千人を超えた」そうです。〜お亡くなりになった方々に心よりお悔やみ申し上げます(合掌)
「今春の流行〈第4波〉で4月に累計1万人を突破して以来、2カ月半で5千人増加した」そうで、その増加の速度が早いのが心配されています。「今後はワクチン接種の効果で死者数の増加が抑えられるとの期待がある一方、インドに由来するデルタ株の影響で40〜50代の重症者が増えているという見方もあり、引き続き警戒が必要だ」と新聞では警鐘を鳴らしてあります。
〜そうなると、心配なのは、日本では五輪が始まることです。ワクチンは間に合うのでしょうか。又、すでに世界各地の方々の人流が始まっています。新型コロナウィルスにとっては《変異》の好機でしょう。日本・五輪株の発生と言われないようしなければ〜!
(下:2021年7月15日西日本新聞「コロナ死者1万5000人超す 国内、2ヵ月半で5000人増」より)