大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

《ラ-麦》10年の活躍

2019年06月20日 04時52分16秒 | 日記
 「福岡県が開発したラーメン用小麦《ラ-麦》が11月で販売開始から10周年を迎える」そうです。「作付面積は12倍の約1800ヘクタールに拡大。使用する店舗は県内だけでも224店と22倍に増え、各地にも広がるなど浸透してきた」とのことです。「ラ-麦の基準は、タンパク質の含有率が従来の国産より高い12%以上と設定」されているそうです。《ラ-麦》はラーメンだけでなく「今ではちゃんぽんなどの中華麺や福岡名物のもつ鍋のしめの麺、ギョーザの皮にも使われている」そうです。この「《ラ-麦》は九州豪雨の発生から7月5日で2年となる同県朝倉市でも生産が盛ん」で、「需要の拡大は、被災地で作付けする生産者にとって大きな励みになっている」そうです。マルタイの「ラ-麦皿うどん」には復興支援の寄付金もついてるそうで、食べてみなくちゃと思いました。《ラ-麦》の10年にはたくさんの頑張りがありますね。
(下:2019年6月15日西日本新聞-北島剛 「被災地朝倉 農家の励み ラ-麦販売10年」「《ラ-麦》10年人気沸騰 県開発のラーメン用小麦 作付面積12倍に」より)

おおむた「大蛇山」まつり公式グッズ、販売中!

2019年06月19日 05時20分53秒 | 日記
 大牟田の夏祭り「大蛇山」まであと1ヶ月余となってきました。現在、「大蛇山」まつり公式Tシャツ、ポロシャツ、扇子の販売中です。販売収益金は、おおむた「大蛇山」まつりの運営に使われるそうです。大蛇山シャツを着て大蛇山をバックにパチリ、インスタ映えバッチリ!
※大牟田商工会議所、大牟田観光プラザ他にて好評発売中!
(下:大牟田商工会議所 2019年6月10日発行 OMUTACCINEWS na723号  8ページより)

「大牟田を変える 令和から変える」講演会

2019年06月18日 05時15分25秒 | 日記
 「大牟田を変える 令和から変える」講演会が大牟田文化会館大ホールで開催されます。「かって、三池炭鉱の育ての親-團琢磨、炭鉱閉山後の大牟田を見据え100年の計を立て三池港を築港しました。2017年に市制100周年を迎え、さらに令和となった今、今後100年を目指した新たな構想を大牟田に」を掲げて参加を呼びかけられています。登壇者は下記のチラシどうりです。
6月29日(土)9時半(開場9時)~12時半まで、大牟田文化会館大ホールで開催されます。(入場料無料申込不要)
(下:チラシより)

黄色いスイカ出荷中

2019年06月17日 05時20分55秒 | 日記
 「福岡県福津市上西郷地区の特産品」《クリームスイカ》の出荷が始まったそうです。「1本の苗につき1玉だけ大きく育て」、「包丁を入れると内側からはじけるように割れ、みずみずしい黄色が現れ」るそうです。美味しそう❗みずみずしい黄色~まだ食べたことないよ~。
「赤いスイカの産地だった上西郷地区で、黄色いクリームスイカ栽培が始まったのは昭和30年代。珍しさもあり昭和50年代に生産のピークを迎えたが、農家の高齢化などで現在は3軒だけが生産している」とのことです。生産を受け継ぐ所はないのでしょうか?
(下:2019年6月12日西日本新聞<超短波>欄より)

料理配達サービス《ウーバーイーツ》

2019年06月16日 05時20分47秒 | 日記
 「米配車大手のウーバー-テクノロジーが手がける料理配達サービス《ウーバーイーツ》が日本に上陸して、まもなく3年。スマートフォンで気軽に利用できると人気」だそうです。「《ウーバーイーツ》は飲食店と客、一般人の配達員をマッチングするサービスだ」そうですが、そのやり方は?「客がスマホの専用アプリで飲食店の料理を注文すると、近くにいる配達員に配達依頼が届く。配達員は店で料理を受け取って指定場所に届ける。客は料理の代金に加え、1回ごとに配達料数百円(地域によって異なる)を支払う。」といった仕組みだそうです。「世界500都市以上で展開し、日本では2016年9月にスタートした。現在は首都圏のほか、大阪、福岡など9都府県で展開、1万以上の飲食店が加盟」されているとのこと。各飲食店にとって「自前で配達員を雇う必要がないのはメリットだ」と評価されています。では、配達する人にとってはどうでしょうか?「配達員は誰でも登録でき、1日1時間でも好きな時間に働ける。1回の配達につき距離に応じた報酬が支払われ、1週間ごとに合計額が入金される」システムで、「好きな時間に働ける自由さが口コミで広がって配達員が増える一方、運営方法に疑問を持つ人も少なくない」そうです。報酬が低かったり、交通事故などのリスクなどが上がっており、「配達員は個人事業主扱いのため、条件面で立場が弱くなりがちとの批判も出ている」そうです。メリットやリスクをちゃんとみる必要がありそうです。
(下:2019年6月8日毎日新聞-山口朋辰/今村茜 「<気軽さ>広がる配達代行」空き時間に働く ウーバーイーツ加盟店1万人」より)