「軍事クーデター発生から1年が経過したミヤンマーで、当時最大の都市ヤンゴンにある日本人学校に通っていた子どもらが、同国本来の素晴らしさを知ってもらおうと【ヤンゴンかるた】を作製」されたそうです。
「かるたを企画したのはクーデター後に帰国し、国際基督教大高に通う野中優那さん(16)ら3人のきょうだい」だそうで、「ミヤンマーは穏やかな民衆が住むすてきな国なのに、同級生の多くがミヤンマーを怖くて物騒な人が住む国と思っていたり、どこにあるかさえも知らなかったりすることに衝撃を受け、かるた作りを思い立った」とのことです。
「ミヤンマーに関心を持ってもらい、いつの日か両国の若者同士が交流できる未来につなげていく。それが私達にできる支援」と野中さんは話されています。
「3日の博多どんたくでは、ヤンゴンと姉妹都市の関係にある福岡市が構える博多駅前広場のブース」で、かるたとその解説・ブックレットを販売されるそうです。
〜〈かるたで勉強〉や〈カルタ作製でPR〉が盛んです。新しいかるたが次々に生まれていますね! ミヤンマーのクーデターのその後、どうなってるのでしょうか?心配です。
(下:2022年4月21日 西日本新聞-佐藤弘「かるたでミヤンマー知って 元日本人学校生が作製」より)
「かるたを企画したのはクーデター後に帰国し、国際基督教大高に通う野中優那さん(16)ら3人のきょうだい」だそうで、「ミヤンマーは穏やかな民衆が住むすてきな国なのに、同級生の多くがミヤンマーを怖くて物騒な人が住む国と思っていたり、どこにあるかさえも知らなかったりすることに衝撃を受け、かるた作りを思い立った」とのことです。
「ミヤンマーに関心を持ってもらい、いつの日か両国の若者同士が交流できる未来につなげていく。それが私達にできる支援」と野中さんは話されています。
「3日の博多どんたくでは、ヤンゴンと姉妹都市の関係にある福岡市が構える博多駅前広場のブース」で、かるたとその解説・ブックレットを販売されるそうです。
〜〈かるたで勉強〉や〈カルタ作製でPR〉が盛んです。新しいかるたが次々に生まれていますね! ミヤンマーのクーデターのその後、どうなってるのでしょうか?心配です。
(下:2022年4月21日 西日本新聞-佐藤弘「かるたでミヤンマー知って 元日本人学校生が作製」より)