各地のイルミネーションイベントが盛んになっている中、人気上昇中なのが竹灯籠アートです。LED電飾との組み合わせで安全性も費用も低減しているそうです。この夏、世界文化遺産に登録された沖ノ島関連遺産群の一つ、新原・奴山古墳群にも<古墳deイルミネーション>が開催され(~8日まで)、「竹でドームやトンネル形のオブジェを組立てLED球で飾」ってあるそうです。「鹿児島県出水市麓地区の中井勝郎美術館」には「西郷隆盛の姿が浮かぶ竹灯籠のモニュメントが登場し」ました。「参勤交代時、出水の武家屋敷に滞在したとされる西郷や越冬ツルを表現。11月に開かれた地元の竹灯籠イベント≪いずみマチ・テラス≫で最優秀を獲得した」作品だそうです。出水市の観光ポイントもアッピールする作品ですね。来年のテレビ連続ドラマにも登場する「西郷どん」も盛り上げます。
大牟田・三池の<光竹>イベント、福岡版には取り上げられていないようですが~。フェイスブックなどでは美しい光竹アートの写真が沢山アップされています。
(下㊤:2017年11月22日西日本新聞・今井知可子「世界遺産テラス手作り電飾 福津市の新原・奴山古墳群」下㊦:2017年12月3日西日本新聞<超短波>欄 より)
大牟田・三池の<光竹>イベント、福岡版には取り上げられていないようですが~。フェイスブックなどでは美しい光竹アートの写真が沢山アップされています。
(下㊤:2017年11月22日西日本新聞・今井知可子「世界遺産テラス手作り電飾 福津市の新原・奴山古墳群」下㊦:2017年12月3日西日本新聞<超短波>欄 より)