お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

自転車乗りとウォーキング

2022-02-28 17:20:51 | 日記

今日も朝から晴れています。気温は15℃です。今までと比べたらずっと過ごし
易いです。 久しぶりに歩いたら疲れました。途中からコースを変えて近道にして
しまいました。衰えは早いものです。あまり無理はしないようにしています。

 
  菜っ葉と白菜の残骸ですが、小鳥がいるのが分かるでしょうか

先日、テレビを見ていたら疲れるので気持ちにムチを打って少し頑張ったのだが、
医者に行ってみると心臓が少し弱っていると言われたとか。そういうことも無い
わけではありませんからね。
気をつけなければならない年です。でも、神経質になりすぎると、しょっちゅう
医者通いをするようになってしまうと、こりゃ困ります。疲れたのは今日だけ
ですから、様子を少し見ます。

 

従兄弟は同じ町内に住んでいますが、コロナの時期でもあるし、暫く無沙汰を
してしまったので、久しぶりに会いに行ってきました。
梅の枝の整理をしていました。お茶などよばれているより、仕事現場での雑談の
方が気楽で良いものです。

 
 これは昨日撮ったものですが、水郡線の車両です。踏切待ちをしていて
 車内から撮りました。 下菅谷

しばらく乗っていなかった、電動アシスト自転車で行ったので、遠回りをして
帰ってきました。
いつものように登り坂しか電源を入れないので、平地を走る時には、負荷が
かかりますが、それが運動になって良いです。それがあってから歩いたので、
疲れたのかもしれません。

 

通り道は何でも無い風景ですが、パッと自然が開けて気持ちは良かったです。
○○さんの家はこっち、○△君の家はあそこと、ずーーーっと向こうに昔のままの
ようにみえます。家がなくなっちゃった人のところもあります。引っ越して
しまったり、して長いながい時の流れを感じます。そういう所を通ると、帰宅
してからも昔の事が思い出されて楽しいものです。 



きつつきも・・・

2022-02-27 19:32:12 | 日記

晴れです。気温は12℃ですが、13℃くらいあった時間帯もあったのでは
ないかと思います。寒さは少しゆるんでいるような・・・。
昨日は五寒一温と書きましたが、それではおかしい。五寒と来たら二温では
ないかと気がつきましたので、今日訂正しておきます。三寒四温は数合わせの
意味合いもあるでしょうが、むしろ寒い日よりやや温暖な日の方がちょっと
多いという意味かなと思っているのですが。

 

今日も、退屈せずに過ごすことができました。
芭蕉の話をします。彼は、奥の細道への旅がたいへん有名ですが、その他にも
旅はしていたそうです。わが茨城にも来ていたことは知られています。彼の
尊敬する仏頂和尚を訪うた時の「鹿島紀行」と言う本を出しています。
仏頂和尚の生家は、今の茨城県鉾田市にあります。

 

その他にも、栃木県はかなり北の方にも出向いたとか。 その仏頂和尚の山居の
跡があると言う、今の大田原市にある雲岩寺(うんがんじ)という寺おを、
おとずれていたとか。
そして、そのお寺で

  啄木鳥も庵は破らず夏木立
   (きつつきも いおはやぶらず なつこだち)

と言う句を残しています。 
そして、今日、その雲岩寺へ行ってきました。

 
 その句が掘ってあるはずなのですが、苔などで汚れていて、読めませんでした。

芭蕉は、私には確言ができませんが、今の大田原市の黒羽というところに、確か
「奥の細道」への旅の中で、いちばん長く逗留したと言われる、二週間くらいの
逗留をし、その辺りをあちこち訪れたとか。ここ雲岩寺はその訪れた所の一つ
だったのかなと思います。その時以外に、下野国(今の主に栃木県)あたりを
訪れたという話は聞きませんから。

茨城県も高速道路が何本か通っていますが、残念なことに国道118号線に沿って、
つまり水戸から郡山方面へ向かう高速道路はありません。それなので、一般道を
行ったわけですが、高速に慣れてしまっている私には、一般道でも疲れは
しませんが、やたら時間がかかるのが負担でした。



三寒四温よ早く来い

2022-02-26 18:02:40 | 日記

今日も一日晴れています。気温は現在14℃。これを書き上げるころは、もっと
寒くなっているでしょう。
小松菜と大根とチンゲンサイ。それにカブの種まきをしました。家内の友達が
遊びに来てくれて、手伝っていただきました。多少畑仕事に時間がかかりましたが、
その後はお茶にして、楽しい時間が取れました。毎日、同じような生活ですが、
とても刺激になる時間が持てました。
    
     来ていただいて、ありがとうございます。

 
   沢山は作らないので、とても短いトンネルです

テレビンの「こころ旅」は録画にして、ほとんど欠かさず見ています。今は
数年前の宮崎県の旅の再放送をやっています。高千穂地域の山間部。かなり高い
地域で育った人の、小学校に通っていた頃の思い出の投稿でした。低い渓谷の
向こう側の集落の小学校が見えて、そちらに通う小学生たちの姿が見えたとか。
あるときに、「おーーーーい」と大声で声をかけたら、向こうに聞こえたと
見えて、向こうから「おーい」という返事が帰ってきたとか。

 

そこに険しい街道を自転車で登ったり、途中からはタクシーを利用したりして、
現地にたどり着き、対岸が見えるところで、「おーーーーい」と叫んでみると、
あちらにも行っていたNHKのスタッフが「オーーーーイ」と返事を。きちんと
聞こえました。 手紙をくれた人とその友たちも、対岸の人たちも、もう大人で
どうしているか・・・。 とまあ、そういう旅でした。(対岸という言葉は
この際、ふさわしくないのかも知れませんが)

子どもの頃の思い出は、大半は忘れてしまっているものですが、それでも不思議に
ずーーーーっと覚えている、しかもはっきりと覚えているシーンがあるものです。

 
   闖入者(ちんにゅうしゃ)

私の思い出は、 小学校から、同方向に帰る友達たちと仲良く帰ってきたのですが、
途中で分かれ道があると、そこで「さよなら」といいますが、田舎言葉では
そのような丁寧な言葉などは恥ずかしくて言いません。縮めて「さいな」と言い
ましたが、そのあとで、向こう側に帰るともだちを、「明日のお土産、10(とお)
やるよ」とトントンと背中でも肩でも軽く叩くのです。すると相手もいきり立って
同じようにお返し。するとこっちもお返し。・・・・・

 
  またまた闖入者

とまあ、ゲームみたいなことをしましたね。だんだん本気になって喧嘩寸前に
なることもあったかなと思い出しています。
何せ、農村部ですから、牛や馬は大抵の農家にいましたので、そのような光景は
何度も見ました。 次々と懐かしい事を思い出しますが、思い出はそのくらいに
します。幼い頃のことを、けっこう覚えているものです。
もう寒さと、おさらばしたいです。そろそろ三寒四温という言葉が聞こえてきて
欲しいです。実際は三寒四温は信じがたく、五寒一温 くらいなのではないかと
思っていますが。


できるだけ動く

2022-02-25 18:37:00 | 日記


今日も一日晴れていました。本当に雪国の人たちに申し訳ない気持ちも起きて
きます。気温は8℃くらいだったです。
ほんの少ししかしませんでしたが、家の周りを片付けました。主に物置の周囲と、
それから中は外から長靴で帰ってくると、霜溶けの泥を運んできますので、
冬は頻繁に掃き掃除をして泥を除去しています。それに木の葉も風に運ばれてきて、
物置の入り口を開けたりしておくと、中まで風に運ばれてきてしまいます。

 
   今朝の霜
 
 
  そんなのは平気でミーちゃんは
           霜の土を掘って、その中に隠れようと・・・

この頃は、その日その日の日付と曜日を覚えにくくなってきました。「あれっ? 
今日は何日だったっけ?」と言うことが多くなりました。そして、一日に何度も
忘れます。もっとも、以前から日付に関しては、あまり覚えておくことが苦手
でしたが。
そのせいで、一週間や十日くらいは、勘違いして「あれっ?今日はあの集まりに
出かけなければならない日じゃなかったのかっ?? 」と気がつくことが
よくあります。その時の心臓に悪いことわるいこと 

 
   ひたちなか海浜鉄道湊線   阿字ヶ浦駅

 
 
那珂湊の方面に行ってきました。常磐線勝田駅と言うところから、海辺の阿字ヶ浦
という所まで走っている、ひたちなか海浜鉄道湊線の終点、阿字ヶ浦駅です。

 
    近くに ほしいも神社 があります

この辺りから海辺寄りに南の方に数十キロメートルはは干し芋(乾燥芋)の産地です。
堀出神社の境内のなかに、数年前に出来ました。

毎日、家にばかり居ると、安心安全の中にどっぷりと浸かってしまい、老化が進むの
ではないかと素人の判断ですが、少し動き回るのが良いかとか、運転で神経を使うのも
ひとつの手ではないか、などと考えて、いろいろな所に先ずは行ってみようと思って
います。少なくども何もしないよりは良いかと思っています。



人との会話が少ない

2022-02-24 17:53:16 | 日記

晴れです。気温は10℃。日差しがあり、風がないので寒くはありません。10℃
程度で風が無ければ、特に寒いなと感じないようです。やっぱり今時は風が曲者の
ような気がします。ただ、空気は冷たいです。コタツから出した手は冷たく感じます。
季節のせいでしょうね。「かぜ」を漢字変換すると「風邪」という変換になって
しまいます。「風」という文字にはにはすんなり変換してくれません。やっぱり冬は
「風邪」と多く変換しているせいでしょうね。
風邪と言えば、このところ およそ十数年間、無縁の生活をしています。ありがたい
です。

 

テレビは良い物だなぁと、つくづく思うことがあります。それは映画なのですが、
かなり昔の、私がまだ高校生の頃に人気のあった映画などを繰り返し放送して
くれるからです。古さを感じるものもありますが、その古い時代を描いたもの
なのだと思えば、不自然にも感じないものです。
繰り返しと言うのは、何年か経つと以前に放送した映画でもまた放送してくれる
と言うことです。

 
  ローマの休日

前回は見られなくて残念な思いをしても、「待てば海路の日和かな」という言葉が
ありますが、待っていれば「確実に」と言う保証はありませんが、チャンスが
訪れる可能性がありますからね。
おまけに、いま放送中のものはその時間にテレビの前にいて見ると言うことが
出来なくても、録画という手があるし。
コロナのせいで家に居ても、本はあるし録画もあるし、退屈しません。ただ、
人と話が出来ないのがもの足りないです。やっぱり人と話をするのが脳を活性化に
いちばん良いのではないかと思うのですが。

 

コロナ・コロナと、その話しばかり放送されていた感じがしていましたが、この頃は
豪雪の知らせが多くなってきました。いろいろと文明が発達して、便利なものが多い
ですが、こと雪の処理については、ほとんど何も発展していないのでは?と思える
くらい名案が生まれてこないようです。
たいへん気の毒におもいます。早く何とかならないのかと・・・。