お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

三寒四温よ早く来い

2022-02-26 18:02:40 | 日記

今日も一日晴れています。気温は現在14℃。これを書き上げるころは、もっと
寒くなっているでしょう。
小松菜と大根とチンゲンサイ。それにカブの種まきをしました。家内の友達が
遊びに来てくれて、手伝っていただきました。多少畑仕事に時間がかかりましたが、
その後はお茶にして、楽しい時間が取れました。毎日、同じような生活ですが、
とても刺激になる時間が持てました。
    
     来ていただいて、ありがとうございます。

 
   沢山は作らないので、とても短いトンネルです

テレビンの「こころ旅」は録画にして、ほとんど欠かさず見ています。今は
数年前の宮崎県の旅の再放送をやっています。高千穂地域の山間部。かなり高い
地域で育った人の、小学校に通っていた頃の思い出の投稿でした。低い渓谷の
向こう側の集落の小学校が見えて、そちらに通う小学生たちの姿が見えたとか。
あるときに、「おーーーーい」と大声で声をかけたら、向こうに聞こえたと
見えて、向こうから「おーい」という返事が帰ってきたとか。

 

そこに険しい街道を自転車で登ったり、途中からはタクシーを利用したりして、
現地にたどり着き、対岸が見えるところで、「おーーーーい」と叫んでみると、
あちらにも行っていたNHKのスタッフが「オーーーーイ」と返事を。きちんと
聞こえました。 手紙をくれた人とその友たちも、対岸の人たちも、もう大人で
どうしているか・・・。 とまあ、そういう旅でした。(対岸という言葉は
この際、ふさわしくないのかも知れませんが)

子どもの頃の思い出は、大半は忘れてしまっているものですが、それでも不思議に
ずーーーーっと覚えている、しかもはっきりと覚えているシーンがあるものです。

 
   闖入者(ちんにゅうしゃ)

私の思い出は、 小学校から、同方向に帰る友達たちと仲良く帰ってきたのですが、
途中で分かれ道があると、そこで「さよなら」といいますが、田舎言葉では
そのような丁寧な言葉などは恥ずかしくて言いません。縮めて「さいな」と言い
ましたが、そのあとで、向こう側に帰るともだちを、「明日のお土産、10(とお)
やるよ」とトントンと背中でも肩でも軽く叩くのです。すると相手もいきり立って
同じようにお返し。するとこっちもお返し。・・・・・

 
  またまた闖入者

とまあ、ゲームみたいなことをしましたね。だんだん本気になって喧嘩寸前に
なることもあったかなと思い出しています。
何せ、農村部ですから、牛や馬は大抵の農家にいましたので、そのような光景は
何度も見ました。 次々と懐かしい事を思い出しますが、思い出はそのくらいに
します。幼い頃のことを、けっこう覚えているものです。
もう寒さと、おさらばしたいです。そろそろ三寒四温という言葉が聞こえてきて
欲しいです。実際は三寒四温は信じがたく、五寒一温 くらいなのではないかと
思っていますが。


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