お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

大汗の剪定

2021-08-31 17:43:50 | 日記


何というのか、今日の天気は晴れか曇りか、予報士ではないので決められません。
と、そのように書いただけで、「あ~。そうなのか。あの感じだね。」と、お分かり
かと思います。

  
  ブログ更新のこの時間は、完全に曇り空になっています
  その後、ちょっと雨が降ったりしました。

奥さんの友達が来てくださり、草むしりを手伝っていただきました。
ありがとうございます。
私は、大汗を書きながら、昨日に続き、道路に沿った垣根の剪定をしました。昨夕に
道路の側を剪定したのですが、今日は山側です。
山と言っても私の地域には、高い山はなくて、いわゆる山林です。

  
  道路側の剪定

で、その林の方の側の剪定をしたのですが、これがまた大仕事です。暑い気候には、
山の中は草や木などが伸び放題になります。特に、さまざまな蔓性の植物が思い切り
枝に絡みつき、這い上がりするものですから、伸びた枝を切っても、パサッと落ちて
来ず蔓にぶら下がっていたり、また地面に近い所はモヤモヤして地面が全く見えない
ほど蔓や草などが混在・絡まりあっていて、分け入っていくと、何か虫などに刺され
たり、這い上がられたりするような気がして、勇気が要ります。
それを、大きな植木の剪定をするハサミでもってジョキジョキ・ジャキジャキと切り
開きながら進みます。垣根の剪定は3割で残りの7割はつる草の処理や林の中の伸び
きったウドとかミョウガの用はものとかのような植物をハサミで切り開き、垣根から
草むらの茂みを遠ざけて進みます。
でないと、林側の枝だけを剪定しただけではきれいになりませんからね。

  
  山側は、このように雑草や枝を剪定しても、重なり合って汚いです。 
  そのうちに枯れて沈みます。のぞき込む人も少ないとおもいますので、
  このままにしておきます。

幸い何にも刺されないで済みました。刺されたらそれから何か処理をするという
気持ちでなくては、分け入って進めませんから。刈り払い機では小回りができません。
終われば達成感&征服感に浸れます。誰も褒めてくれませんが、まあ褒められる
ために仕事をしているわけではありませんし。それと、自分の気力と体力を確かめる
こともできますね。

  
   いろいろな形がありますが・・・

ハサミや鎌は、仕事を始める前に念入りに研いでおきます。この頃は、少々高価ですが、
ダイヤモンド(もちろん工業用のダイヤでしょうね)の粉を吹き付けたヤスリで、
簡単に研げます。力を入れず、水も使わずにサッサッと短時間で研ぐことができるので
とても便利です。
ホームセンターで念入りに見て回っていると見つけることが出来ます。新発見が時々
ありますね。ホームセンターは面白い所です。見ているうちにアイディアが浮かんだり
しますからね。今はコロナの時期なので、やりませんが。


一年中ニイニイゼミ

2021-08-30 17:38:51 | 日記


今朝も、草むしりをしました。花とか植木などない平らなところなので、除草剤を
使う手もあるのですが、よく見ると、幾つもの種類が混在している雑草群の中には
いくつか、既に種を持って居るものもあります。種には薬は効果がありません。
それなので、「ええいっ」とばかり覚悟を決めて端っこから、どんどんどんどん
むしってしまいました。終われば気持ちの良いものです。取った草は草地に捨てます。
どうせ草が生えているところですから、捨てられた草が既にある草に勝てば生き残る
でしょうし、残れなければ負けです。

 
  サルスベリ

思い立って、隣町、と言っても我が家からは3km程度しか離れていないのですが、
かつての職場の同僚の家に行ってきました。近くてもなかなか行けません。互いに
独身同士のころは「おい、来たよ」と行き来していたのですが、いつまでもそういう
ことは出来ません。
元気なようでなにより。話題と言えば、昔のことばかりでしたが、互いに元気を確かめ
合い、「あんなこと、こんなことあったっけ~」という子供の歌ではありませんが、
そんなことの話に花が咲きました。

 
 サルスベリ(色違い)

残念なことには、かなりの年数が経つので、あの頃、大いに活躍していたある人は今は
施設に入り、訪問をしても話の内容は理解できないようだとのこと。時の流れという
ものは・・・と、つくづく感じました。
誰も、時という舟に乗って、時の過ぎ行くのを流れに任せて行かなければならないのだと
思いながら帰って来ました。時という舟、それが大船なのか小舟なのかはわかりませんが、
その舟からは誰も下りられません。

 

さて、今日もまた暑くて、外では本当に忙しそうにツクツクボウシが鳴いています。
「俺たちゃ最後の蝉だ。いそいで子孫を残さなくっちゃ」と焦っているのでしょうかね。
それにしても、鳴き始めの早かったニイニイゼミと次に出てきたアブラゼミなどは全く
聞こえません。まだ暑いのに。とすると、彼らセミ族の地上での命と言うのは、せいぜい
20日くらいなのでしょうか。少しネットで調べてみましたが、はっきりは分からない
ですね。調査するのも難しいのかも知れません。

私の耳の中に居るニイニイゼミは、いつ私の耳に飛び込んで来たのか、夏冬関係なく、
二三年前から毎日元気に鳴き続けていますね。




静かに待ちましょう

2021-08-29 16:50:13 | 日記


やっと、いままで通りの雰囲気で掻き込めるブログを更新できるようになりました。
でもまだ、もう一台のパソコンからはできません。新たに別会社から始めるなら、
簡単にできるのですが、同じ会社ですと、画像は今までの「お茶でもどう」の編集
画面になってしまうので、そういうややこしさから隔離させるには、何度もトライ
します。そうするといたずらに時間も必要ですから、とりあえず混同しないで画像を
アップロードできる、このパソコンを使って更新しています。
先日も言いましたが、同じ会社で新たにブログを作ると、そういう面倒なことが
起こり得る可能性があるわけなんですね。

 

さて、今日も朝ご飯の前に草むしり。の、はずだったのですが、今日は前庭のツツジ
などの剪定をしました。本来は今ではもう遅いのですが。
その理由は、8月に来年咲く花の芽が出来るのだそうで、今はもう8月というより9月
ですからね。花芽ができたのに、その花芽を剪定してしまうことになるわけです。
ですが、ツツジの木が枯れるわけでもないし、春は他の花が咲き乱れるわけですから、
一年くらいツツジの花の数が減ったって・・・。と言う気持ちがありました。
出来るときにやるしかありません。

 
  チンコロワンワン

それに、ツゲとかモチノキなどは二三年前に、樹形のことは無視して特に植木が高くなり
すぎないようにと、思い切って枝を摘めてもらいましたので、下の方の枝より、上の枝の
方が下枝より長く外側に出っ張っていたりしたものですから、それを少しずつだます
ように、ちょうど三角形のような形になるように、上を詰めるように剪定しています。
今年はやや形に近くなってきました。まあ、程々にという情識を少し破ってやっています。
数年後にはおかしさが消えればと期待しています。

 
ムラサキツユクサは、体内の保水力がすぐれているので、抜いておいても根付いて
しまいます。それを防ぐために、枯死するまで乾かします。
迂闊に、草の捨て場に置いておくと、そこで大繁殖をしていることが あります。

 

先ほどテレビを見ていたところ、コロナのせいで今までのように自由に外出をするのも
控えめにしていたりして、家に籠ることも多くなっていますから、人によっては鬱状態に
なることがあるとか。
これも問題ですね。コロナは恐ろしい病気ですが、鬱も恐ろしいらしいですから。
なかなか、心の痛手は元にもどるのに時間がかかるとか。お互いに気をつけましょう。
パンデミックというのは、ギリシャ語が語源で、pan-「全て」+ dēmos「人々」、という
言葉なのだとウィキペディアに書いてありました。広範囲に及ぶ流行病という意味です。

すこしずつ、コロナが引いて行くのを静かに待ちましょう。




枝の支え

2021-08-28 18:21:42 | 日記


晴れで暑いです。かなり暑く感じるのですが、今日のお天気情報の人が言っていましたが、
湿度が高いととても暑く感じるのだとか。そのせいもかなりあるでしょうね。
水戸気象台によると、午後3時現在ですが、今日の最高気温は38℃で湿度が74%
だったそうです。夜になると98%になるとか。
 
今年は柿の当たり年のようです。枝もたわわに実ってきていますが、多くの枝があるうち、
一本はちょっと長く伸びすぎたせいで、重くなりすぎて垂れ下がってしまっていますので、
支えを作ってやりました。

 

ついでに、そのうちにカラスがやってきて、まだ熟さないうちに嘴で突っついて、キズを
付け早く実らせてしまので、そうさせてなるものかと、包丁ネットをかぶせました。なにせ、
高い所ですからやっかいです。
細い竹棒にネットの端を引っかけて、目指す辺りの枝に引っかけて、まるまる一本をネットで
囲ってしまいました。
それほど大きな木ではないので、それが出来るわけです。大木になってしまったら不可能
ですね。大木にする気はありませんが。
大汗をかきました。

 

ところで、この柿は干し柿用なのですが、近年は暖冬なので作ろうと思っても、寒さが
足りずにカビが生えてしまうことがありますね。北の方とか、高度のある所に住んでいる
人なら可能だと思います。
暖冬は暮らすのがその分だけ楽ですが、今まで可能だったことが不可能になることもあります。
子供の頃に田んぼでスケートをしましたが、今は田んぼに氷が張らないし、張ったとしても
薄氷なのでスケートは出来なくなりました。

 

まあ、そういうことをして少し緊張、まではしませんでしたが、するのも良いかなと
思います。
皆さんは、外出を半ば止められているような毎日ですが、職場のことはまた別にして、
毎日家に居て何をしているのかなと思います。
 
それぞれ、アイディアを出し合って退屈したり、不安な気持ちにならないように刺激
し合うのも、一つの手でしょうが、まあ或る人にとってはとても刺激になるけど、他の
大半の人にとっては、「それはつまらないこと」という場合がかなりあると思います。
なかなか人というものは難しいところもあります。
あまり良くないきつい言い方ですが、「甲の薬は乙の毒」と言う言葉もありますから。

 
   トマトはおしまい

 柿の木に膨張ネットをかけました  おらっちには柿の木など無いし
 読書して過ごしています      目が疲れてね

とか何とか、万人向きのものは無いと言えるくらいです。人間というものは
やっかいなものです。
それ故に良い面を考えれば、たとえば「それじゃつまらないから、もっと便利な
物を作ろう」と言うことで文化が発達するわけでしょう。
このコロナで外出を控えている間に、とんでもない便利な発明や工夫などが
生まれるかも知れません。




暑いあついで8月も月末

2021-08-27 17:11:11 | 日記


暑いですね。我が家では午後2時半で32℃、75%です。
少し動くと、滝の汗。ちょっと用事があって外に出て庭を見ると、小砂利を敷き詰めた
所にコニシキソウがあちこちとでているではありませんか。一本いっぽん抜いていたら、
額から汗、背中がビッショリ。


 
   夜は涼しい

まあ、夏ですからね。夏らしいです。そして、あちこちでツクツクボウシが急いで鳴いて
います。「もう時間が無いんだ。急いで鳴いてないて鳴き尽くし子孫を残さなくっちゃ」
という感じかなと想像してしまいます。
そういえば、8月も月末ですからね。ツクツクがせわしく鳴くのも当然です。ニイニイとか
アブラゼミは聞こえなくなりました。でも、まだ鳴くのがいるかも知れませんが。
蝉はともかく、コロナこそ去って欲しいです。これは世界中万人の思いでしょうが。いや、
世界だから万人ではなく、億人の願いですね。

いま、テレビを見ながら更新を始めたのですが、アメリカではドラッグストアなどでワクチンが
打てるとか。専門家の話だと、打つことが出来る人の数にも依るとか。

 

名前は何というのか分かりませんが、こういうのを何植物と言うのでしょうか。水は
殆どやらないです。多肉植物?? 
で、窓際に置いといたら窓のほうに幹が曲がっていきました。それで、今度は逆の方に
向けて曲がりを修正しようとしているのですが、変な形になってしまうかも知れませんね。
S字のように?

 

いじくっていたら、葉がポロポロと落ちてしまいました。それなので、それらを砂に
差しました。
これ全部が根付いたら・・・。売れそうですね。

 
   三時草です。午後3時に咲きました

猫がどこからか戻ってきて、私に挨拶に来たのですが、猫は暑いと言わないですね。
言わないのは当然ですが、暑いという気持ちを示さないです。大した物です。もっとも、
人間以外の生き物は「暑いなぁもう」なんて言わないですし、素振りも見せません。
犬などはハァハァやりますが、文句を言いたそうな素振りは無いです。
偉いなぁと思います。人は孔子や孟子、ソクラテスにアリストテレス・・・。数々の
偉い人は輩出させていますが、さっぱり偉くないです。(特に私は)

と言うことで、今日も何とかやっています。今朝もしっかり草をむしりました。
そして、たった今も刈り払い機で草刈りをし、コスモスの根本の猛烈なオヒシバの
伸びきったものを、疲れる前に勢いを付けて手首に巻き付けて地面からむしり取って
きました。
コノヤローコノヤローと心の中で叫びました。口に出してやると、裏の保育園の先生が
「温泉さんは、とうとう狂ったかも???」と思うかも知れませんから、注意しなくては。