夕方、元の同僚である友だちが二人来て話をしていたり、捜しものをしたりして
いたので、ブログの更新の時間が遅くなってしまいました。
今年は小っちゃなカタツムリが、どういうわけか井戸の流しに集まっています
捜しものは、車のカギです。車から降りて家にはいり、それから何処かにキーを
チョイ置きしてしまったようです。
このチョイ置きは、ぜひ止めようと思っているのですが、帰宅して次にやるべき
事とか、やっておきたいことがあると、そっちに気持が殆ど傾いてしまい、車の
カギなど何時もの習慣で決まったところに置くのですが、今日はどこかに置いて
しまったんですね。
だんだん捜しものをする回数が増えてきているような気がします。外の仕事が
あったり、その仕事をするのに機械類を調整したり、油をさしたり、燃料を補給
したりなどなど、やるべき事が次々あって、ついつい一つや二つの仕事は忘れて
しまいがちです。
本などは、読んでいた物を何かの都合で中断してしまうと、忘れてしまって別な
本をよみだしてしまい、これまでの本が出てくると、アリャーーー。中途からだと、
うまく筋がつながらなく、最初から読み直すなんてことも時々ありますね。
今年も庭に、何本ものセンブリが出ています。胃はわるくないので、
煎じて飲むことはないですが、我が家の庭を選んで生えたのでしょうから、
たいせつに草と間違えて抜き取らないで育てています。
それから、新聞もじっくり読みたい記事がよくあるし・・・。とにかく、
朝になり目がさめると、体はゆっくりしているつもりなのですが、それなりに
作業はいろいろ種類が多く、結局は小忙しいということの多い日々です。暇で
ひまで、どうやって一日暮らそうかと思案をしているよりは、多少忙しい方が
良いかなと思って気を紛らせています。
晴れて気持ちが良いのですが、暑い日です。と言っても、現在の気温は２８℃
なのですが、机のところに坐る前はもっともっと暑かったような感じがするの
ですが。もっとも、いろいろな用事があって動き回ってはいましたが。
ただ、湿度はいま９０％なので、蒸し暑いという感じなのでしょうね。
スズメは元気によく来ています。小さいせいか、すぐに逃げてしまうのが残念。
来ていて欲しいのですけどね。やっぱり小さくて何も抵抗するものを持たない
弱みから臆病になっているのでしょうね。
攻撃することはなくて、犠牲になることばかりですからね。
飛び方も真っ直ぐは飛ばずに、多少は上下に動きながらです。羽を動かした
時には上に上がり、だんだん下がってきますから、適当なところでまた羽ばたく
という飛び方ですね。真っ直ぐ飛ぶと行く方向が決まるので、それが読まれる
ので、それを防ぐのには、より安全な飛び方と言えるでしょうか。
花スオウに、今年も沢山マメが生りました。沢山できる割に子孫が残りにくい
ようです。植えてあるところがまずいのか、それとも家に近いので鳥などに
運ばれるチャンスが少ないのか。これでは、子孫は残りにくいですね。
今日のメインになる仕事は草刈りです。四輪の草刈り機を操縦して刈るのですが、
５，０００歩くらいでしょうかね。普通のウォーキングとは質が違いますから、
歩数はこれだけ、あるいはこれほど歩いたとしても、運動になったかどうか。
機械が草を刈ってくれると言っても、思ったようには機械は動いてくれないので、
操縦に多少は気を使います。決して楽だとは言えませんが、かけた時間は同じでも
刈り払い機とは仕事面積は、はるかに違います。
ただ、バッタ類が逃げるのを見ていると、何とも平和な生活を送っていたのに、
命にかかわることになってしまって、気の毒です。
晴です。気温は３０℃。朝食前に草むしり。食事が終わってからブルーベリーを
摘みました。プラスチックの、やや小さめのバケツに紐を付けて、それを首から下げ
自分のヘソあたりに来るようにして、積んだ実をその中に入れます。だんだん首に
負担がかかってきます。沢山あって、と言っても小粒ですから、トマトが沢山とか
スイカが沢山というのと、沢山の度合いが全くちがいます。
小粒で面倒くさいし、時間もかかって取り切れませんが、何度も取りにいきます。
すべて取って、冷凍保存をし、一年間食べます。
一年食べると言っても、食べ方によりですが、我が家では主に自家製のヨーグルトに
入れます。自家製は味のないもの、つまり牛乳の味です。
奥さん専用の耕運機。エンジンがかからなくなったり、ガソリンが漏れるように
なったので、修理にだしました。
先ほど、戻って来ましたが、長年使ったのでキャブレターの交換をしてくれました。
今度は一発でかかり、ガソリンもキャブレター付近から漏れるのも無くなりました。
奥さんは、さっそく畑を耕し始めました。
サルスベリ
この色をした大きな木がありますが、これは奥さんの花壇にひとりで出たものです。
花がきれいで、この種のサルスベリは好きです。もっとも、きらいなサルスベリは
ありませんが。
子供の頃から、夏になるとサルスベリが咲き、ジーッと見ている癖がありました。
トイレの近くにあるものは赤い花で、その色しかないのかと思っていたら、この
色のものがあったのを知ったので、買ってきて植えました。そしたら、近くにその
子供の苗が出たので、嬉しかったです。一本だけしか無いのでは、もし枯れたり
したら残念ですからね。
この苗は草地に出たので、間違えて草刈り機で刈ってしまわないように注意して
来ました。
ただ只管（ひたすら）待つようにセットされた生き物もあります。獲物がいつ
かかってくれるのか。何の保証もありません。ただ待つだけです。
人がかかっても、ただネットを壊されるだけです。かかってしまったら壊して
しまうことになるのは仕方がないのですが、彼らの苦労を考えたらやっぱり
壊せないですね。
夏は、田舎ではいろいろな生き物が見られます。私の姿を見て、じっと動かなく
なりました。見過ごしてくれるのを、ただひたすら待っているのか。
写真だけ遠くからとって、そっと離れました。
今日は晴だったと書いたら良いのか、それとも曇の日です、と書いたら良いのか
分からないような日です。
気温は３０℃の所を針が指しているのですが、もっと暑いような気がします。湿度は
ありますね。８５と言うところを指しています。
砂利混じりの入り口付近の草むしりをしました。時間さえ気にしなければ草むしりが
私には合っていそうです。
哲学者のようなことを考えることは出来ませんが、とにかく色々なことが頭の中を
通過して行くのが楽しいです。
そして、現実にはありえないようなことや、不可能なことを思う事もたのしいです。
例えば、頼みもしないのに、誰か私の知人が私がいつか草むしりのことで愚痴を
こぼしたのを覚えて居て、１００人ほどの人を連れてきて、一斉に断りも為しに
草むしりを始めたとか。 また、エイッとかけ声を掛けたら、その辺にある草が
ひとりでに全部抜けてバケツに入ってしまったとか。
それらは、たぶん子供の頃に読んだマンガがベースにあると思いますね。子供の頃は、
「えいっ」とかけ声をかけた途端に不可能なことが、あるいは有り得ないことが
実現したなんていうマンガを読んだ楽しんだ記憶があります。
若い頃に、「アウトブレイク」と言う映画を見たのを思い出しました。アメリカで、
あるときに変な病気が流行ってきたのです。誰も何と言う病気か分からない。そして
患者がどんどん増えて行く。為す術（すべ）も鳴く時が過ぎていくのですが、あるとき
ヒーローがある所で猿を見たときに、「原因はこれじゃないのか？」と思いました。
それを専門家に話をしたところ、その人（ひとたちだったか？）が調べた結果、やはり
猿が持って居た病気が原因だったという話です。
いま、ニュースの時間に、サル痘のことをやっていますが、その話を聞いた途端に、
その映画を思い出しました。題名は忘れていたので、ネットで調べて見ました。
映画を作った人たちは、まさかそういうことが何十年か後に現実化するとは思わなかった
でしょうが・・・。
コロナが治まらないうちに、次の疫病がでてくるとは・・・・・。
晴れて、気温は34度です。昨日は、雷が来て雨が降りました。今日はゴロゴロの
ゴロという音さえ聞こえません。
よく晴れたからと言って、そう毎日来られても困りますが。
サルスベリ
と、思っていたところ、見る見るうちに空の様子が変わってきて、降り出しました。
先ほどまで、東側に長くある垣根の向こう側、隣との境の草を刈っていたのですが、
やたらスズメバチのようなものが飛び交っているので、「こりゃあ危ない」と思って
すぐに止めました。
その蜂は、「これ以上続けると刺すぞ」とか、「いいけげんに止めなさい」の合図の
つもりで飛び回っていたのでしょうか。もし、本当に都合が悪ければ、すぐに刺しに
来たはずです。助かりました。もし、刺されたら私はすぐに病院に行かなければなり
ませんからホッとしました。ある意味でその飛び回っていた蜂に感謝をしなければ
ならないのかなと思っています。
雑草の話です。この頃、ある種の草がやたら増えているのに気付きました。
茎などが細く、あまり目立たない草なのですが、あちこちに気付かないうちに
沢山でていました。殆どが種を持っています。こりゃぁ大変。これがどんどん
増え続けたら・・・・・。ネットの画像を見ながら調べたのですが、イネ科の
何と言う名前かは分かりません。イネ科の雑草はわかりにくいとか。
イチゴツナギ属の画像が一番近い姿かなと思う、その雑草かなと思い始めています。
すぐに実を付けるので、広がり易いのでしょう。
とにかく、広がっては困るので、ちょいと外に出た時には、生えているかなと
思える辺りに行って何本かむしり取ることにしています。とった草は、大抵は
実を付けていますから、そのまま捨てると子孫が繁栄してしまいますので、
燃えるゴミの袋に入れてしまいます。雑草だけ入ったゴミを出す人もいますね。
取った草の処理に困る人も多いかと思います。
我が家では、そういう場合は以前は燃やしていたのですが、このごろは焚き火を
していると通報されます。焚き火は禁止です。
いまは、
かきねのかきねのまがりかど
たきびだたきびだおちばたき
あたろうかあたろうよ
きたかぜぴいぷうふいている
と言う歌の光景はみられなくなりましたね。