お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

思い出の材料

2022-02-09 17:11:55 | 日記

天気は良いのですが、これが明日あたりは雪になるかも知れないとか。冬だから
雪もしかたがないのでしょうが、やっぱり出来れば降らないで欲しいです。
雪の朝も困りますが、日陰に何時までも残っていて危なくてしかたがありません。

いま10℃あるのですが、キーを打つ手が冷たく感じます。

 

若い頃は、よく雪が降りました。出勤するときに長いながい車の列が出来ました。
片側二車線の道路などは、滑ってしまって隣の車線からやたら寄って来る車があり、
「おいおい止せよ」と言ったって、相手は好きで寄ってくるのでは無く、自分でも
困っているわけなのでしょうが。  ヒヤヒヤしたものです。

 

明け方は、よく夢をみているようです。目が覚めると、どういうストーリー
だったか、すぐに忘れてしまいますが、風景の断片は覚えていることがあります。
あの風景は何処だったのだろうと思うことがよくあり、何年も思い出せることが
ありますが、一度としてその風景の場に面したことはありませんね。脳はどう
やって、そういう風景を作りだすのか。不思議であり素晴らしいと思います。
目が覚めても、しばらく繰り返し夢のことを思っている時があります。

 

ブログの更新をしている時に、よくCDを聞くことがあります。今も聞いています。
かなりむか~~し(昔)に手に入れたものばかりですが、その頃の自分が思い
出されて、とても懐かしく感じます。この頃は、音楽鑑賞と言っても、それ以上に
思い出して懐かしむ要素も強くなってきているなと思います。
古い映画をテレビで見るときも、「懐かしいな~」と思い、それが流行っていた
頃の時代を思い出したりして、なかなか良いものです。

 

やっぱり若い頃は色々なことをして動き回ることが大切ですね。たとえ失敗
しても、それもまた懐かしい自分の人生かなと思いますね。
思い出が活力剤にもなりそうな気がします。やっぱり、このCDを買って置いて
よかったと思うことが多いですね。音楽が好きで良かった。