8月25日は遠州鉄道と大井川鐵道大井川本線の乗り潰しにお出かけ。
朝からカンカン照りで気温はグングン上昇。途中の伊勢湾岸自動車道で車両火災に遭遇。暑い日はイロイロとトラブルがありそうだ。
11:30頃に遠鉄の北の終点である西鹿島に到着。この日は夜に花火大会があるとのことで、駅前の商店は早くも露店を出していた。しかし、快晴の猛暑。店番は椅子にへたり込んでぐったりしていたが大丈夫だったのだろうか?
私も汗が出て大変なので、タオルを買いに駅から100mほどのところにあるドラッグストア「杏林堂」に行った。ところがタオルが見当たらない。店員に尋ねたところ「タオルは置いてません」。タオルを売らずに何がドラッグストアだ。看板を下ろせ!!
遠鉄はさすがに政令指定都市の通勤路線。設備や車両は近代的で、ICカード乗車システムも導入されていた。終点の新浜松は近代的な外観だったが、駅の内部は昭和のまま時間が停まっていた。
終点まで17駅全てに停車し、17.8kmを32分で走破した。
西鹿島駅に戻り、今度は大井川鐵道の新金谷駅に向かった。露店の店番は約80分前と同じ姿勢のままぐったりしていた。