今日は新幹線で静岡に出張。
駿河大橋から安倍川上流を撮影。真一文字に突っ切る橋は安倍川橋。
現橋は大正時代に架けられたものらしい。
安倍川と言えば安倍川餅。安倍川橋北詰付近に安倍川餅の店が数軒あった。そのうちの一軒「せきべや」に入った。この店を選んだ理由は、数件の店の中で最も古そうな造りだったから。
これが安倍川餅。あんこにくるまれたものと、きな粉がまぶしてあるもののが5個ずつ。これで600円。店内のベンチでくつろぎのひと時。
あんこの甘さとお茶のバランスが良く、満足の逸品だった。
帰宅してからGoogleで「せきべや」を検索してみたら…
なんと！有名店ではないか！！
休日は行列もできるようだが、今日は月曜日。食べている間の来店者は、お土産を買いに2組だけだった。
静岡市の後は焼津市へ。
JRに乗り、焼津駅に降りてびっくり。街は磯の香りで包まれていた。
さすがは日本屈指の漁港。これは調べる価値がありそうな街だ。
いずれ魚目当てで再訪しよう。
あんこの甘さとお茶のバランスが良く、満足の逸品だった。
帰宅してからGoogleで「せきべや」を検索してみたら…
なんと！有名店ではないか！！
休日は行列もできるようだが、今日は月曜日。食べている間の来店者は、お土産を買いに2組だけだった。
静岡市の後は焼津市へ。
JRに乗り、焼津駅に降りてびっくり。街は磯の香りで包まれていた。
さすがは日本屈指の漁港。これは調べる価値がありそうな街だ。
いずれ魚目当てで再訪しよう。
2週間前の知多半島一周ミニ旅行で、いろいろと地場の情報を収集することができた。これを基に昨日は船で篠島へ渡り、名物の生しらす丼を食べてきた。
生しらすは10年以上前から食べてみたいと思っていたのだが、鮮度が命の食材なので、なかなか食べるチャンスがなかった。
しかし、篠島は引っ越してきた現宅から1時間余り。思い立ったら食べに行ける好条件。これは行くしかないでしょ♪。
2週間前と同じく、名鉄特急で河和へ。河和港から高速船に乗って篠島へ渡った。
河和港から篠島港まで35分。往復運賃は2610円だった。
篠島に着いて早速生しらす丼のお店に向かった。
地図
店は「あつ美やマリンパーク」という旅館に併設された「ちりめん亭」という食堂。もちろん生しらす丼（1050円）を注文。6、7分で出てきた。
手前は漬物と味噌汁。
中央が生しらす丼。左手前の醤油をかけて食べる。
左奥はあなごの稚魚だそうな。5匹くらい。しらすよりも透き通っていて不思議な魚だ。これはポン酢で食べる。
右奥は生海苔。三杯酢？に浸かっている。
そして生しらす丼のアップ
生魚の甘みでとろけるような旨さ。あっという間に完食！
帰りの船まで2時間ほど島内を散策。
前浜（ないば）という砂浜。
坂の多い島でこんな路地が迷路のように入り組んでいる。
高台から渥美半島や自動車運搬船、ヨットが見えた。
島内は坂が多いので、移動の手段は主に原付バイクが使われている。
下駄代わりなのはわかるが、見たところ９割がヘルメットをかぶらずに運転していた。
駐在所の目の前の道を、ノーヘルのバイクが普通に行き交っている大らかさ。
皆さん、事故には気を付けてね。
河和駅からバスに乗り換え、知多半島の先端の師崎港へ。
大あさり２つと名物たこ飯を食った。
が、空腹の余りペロリと平らげてしまい、写真を撮り忘れた。
地図
このあと、バスで内海駅へ行き、名鉄の急行で帰宅。
一周３時間40分のミニ旅行だった。
知多半島先端部は海の幸が豊富で見所いっぱい！
次回はじっくり時間をかけて廻るとしよう。
