麦は放浪癖

旅好き麦雄のプログ
出張は 寄道 買い食い 遠回り
腰椎椎間板ヘルニアの手術についても掲載しています。

名鉄乗り潰し6

2010-10-23 23:12:38 | 旅行

弥富から尾西線を北上し、途中の一宮で乗り換えて終点の玉ノ井へ。
扱いが悪いのか、電車の行先表示幕に玉ノ井の文字がなく、かわりに運転室内にプラカードがぶら下げられていた。

それにしても中途半端な終着駅。かつてはもっと先に延びていたようだが…。

今日は尾西線でおしまい。
名鉄の残りは瀬戸線のみ。近々片付けてしまおう。


名鉄乗り潰し5

2010-10-23 22:54:14 | 旅行

猿投から一気に弥富へ。
途中経路は以下のとおり。

猿投→(三河線)→梅坪→(豊田線・名古屋市交通局鶴舞線)→上小田井→(犬山線)→→(名古屋本線)→須ヶ口→(津島線・尾西線)→弥富

弥富駅は日本の地上駅の中で、最も低い標高の駅(-93cm)。水害が起こったら怖い。
弥富駅はJR東海が主管しており、名鉄は線路1本を間借りしているのみ。駅舎の外観を見ても、名鉄の「名」の字すら見当たらない。運転間隔は30分毎。


名鉄乗り潰し4

2010-10-23 22:41:15 | 旅行

碧南から名古屋本線の接続駅たる知立へ向かい、三河線の北の終点、猿投行きに乗り換え。
途中、豊田市の中心部を通過するため、2両編成の電車はそこそこ混雑した。
終点の猿投駅は、碧南駅のようなローカル駅を想像していたのだが、意外にも垢抜けており、構内は側線が数本あって検収庫まで付いていた。
こちらも2004年まではさらに先の西中金まで線路が延びていたが旅客減少で廃止。


名鉄乗り潰し3

2010-10-23 22:30:22 | 旅行

バスで約25分。
名鉄三河線の三河高浜駅に到着。ここで電車に乗り換え三河線の南の終着、碧南駅まで乗車。
かつてはさらに先の吉良吉田まで達していたのだが、2004年に旅客減少で廃止されてしまった。
駅舎の中には碧南市の名物?(醤油、みりん、酒 など)が陳列してあったが、閑散とした中では誰も目に留めないだろう。
構内は側線があり、昼寝の編成が留置されており、客は少ないが線路は賑やかだった。


岐阜県のローカル鉄道5

2010-10-17 20:54:05 | 旅行

今回のミニ旅行は、樽見から大垣に戻り、一宮から名鉄のローカル線に乗る予定だったが、大垣に戻る途中で持病の頚椎椎間板ヘルニアが突然悲鳴を上げだした。これは普段よりもたちの悪い症状だ。
大垣で予定の快速列車に乗り換えたが、途中の尾張一宮で降りず、そのまま会社の最寄駅の金山まで乗車。
普段から通っている接骨院で牽引、マッサージなどの治療で事なきを得た。

名鉄のローカル線は来週末にでも乗ってこようかな。


岐阜県のローカル鉄道4

2010-10-17 20:43:23 | 旅行

本巣駅からさらに30分。終点の樽見駅に到着。
本巣で濃尾平野が尽き、車窓はにわかに山岳路線へ。と言ってもトンネルと鉄橋で直線的に進む贅沢な線形で、見所は何度か鉄橋で根尾川を渡る一瞬だけ。しかし、紅葉の時期に乗ると素晴らしいだろう。

樽見駅は、これ以上鉄道は進めませんといった感じのどん詰まりの場所にあった。