昨年2月15日、仕事で運転中に追突され、それ以来腰椎椎間板ヘルニアに悩まされている。
病状や処置を時系列に追うと…
- 2月15日 事故。以降ほぼ毎日、接骨院でリハビリ治療。また、週に1回のペースで整形外科に通院。
- 2月17日 腰に違和感
- 3月上旬 この頃までに腰に明確な痛み（鈍い刃物で刺されるような感覚）
- 3月上旬 MRI撮影（腰椎L4,5の椎間板に少々出っ張りがあり、神経を圧迫）
- 3月の一ヶ月間で8日会社を休む
- 3月下旬～4月上旬 硬膜外ブロック注射3回（臥して拝むような姿勢で尾椎付近から注射。悲鳴を上げるほど痛い）
- 1回目 4日くらい効いた
- 2回目 1週間効いた
- 3回目 3日効いた
- ゴールデンウィーク 10日間寝て過ごし、かなり回復したかに思えた
- 5月24日 痛みが再発。以降、3週間会社を休む
- 6月上旬 MRI撮影（腰椎L4,5の椎間板に明らかな出っ張り）
- 以降、坐骨神経痛が続くようになるが極端な悪化はほとんどなし（たまに歩けなくなる）
- 10月上旬 MRI撮影（腰椎L4,5の椎間板の出っ張りが更に進行）
この時点で整形外科から2ndオピニョンを勧められ、大学病院向けに紹介状を書いてもらう。
また、手術を視野に入れることにしたのもこの頃。
- 11月中旬 大学病院 過去3回のMRI写真を見てもらう。医者は手術に乗り気でない。まず精密検査のための検査（尿、心電図、肺機能、採血）
- 12月中旬 大学病院 ディスコグラフィ検査と椎間板ブロック注射（息が止まるほど痛い）
- 腰椎L4,5の椎間板から造影剤の流出を確認
- この頃から牛乳パック1本程度の重量物すら持てず、日々の買物が困難になってきた。車の購入を検討し始める
- このブロック注射は全く効かなかった（あんなに痛い注射だったのに…）
- 1月23日 大学病院 椎間板ブロック不調を報告。ここで医者から「手術しようか。1ヶ月考えなさい」との言葉が発せられる。
- 2月20日 大学病院 手術の意思を伝えた。医者曰く「ならばまず検査入院だ」 私「年度末は仕事が多忙。日取りは会社と相談したい」
- 3月14日 この日を境に坐骨神経痛だけでなく、腰椎L4,5の患部から明らかな痛みが発生し、現在も持続している。
- 3月19日 大学病院 検査入院は4月10～12日に決定。手術日は5月10日に決定。検査入院の結果で手術の方法を決める。前回の検査が時効になったため、改めて検査のための検査（尿、心電図、肺機能、採血）
- 3月19日 手術日までやや期間があるので、車の購入を決定。病院帰りに車屋に直行
- 4月4日 納車 買物の労苦がなくなる
- 4月10～12日 大学病院 ミエログラフィ検査。手術の方法は「固定術」に決定。4月25日に自己血採血（手術中の輸血用）。5月8日入院。手術日は変わらず5月10日
以上が現在までの流れ。いよいよ手術に向け秒読みが始まった。
