Bristol 2

街の至る所に教会や聖堂がある。
これは「St Mary Redcliffe」。

地図

Bristol 1

Bristolの市内をぶらりと散歩してみた。

市街地を見渡す丘の上にカラフルな長屋が建っていた。眺めが良さそう。

地図

Bristol

Bristolに到着。今日は駅の向かいにあるホテルに泊まる。

写真はいつ見てもご立派、Bristol Temple Meads駅。

地図

天気良すぎ

ManchesterからBristol行きに乗り換え。Cross Country社の運行する220系ディーゼルカーで3時間ほどの行程となる。
この車両、ディーゼルカーと言ってもモーターで駆動する。ディーゼルエンジンで発電機を回転させ、その電気をインバータモーターに供給する電気式ディーゼルカーという仕組みだ。最高速度は125mphというから驚き。

それにしても今日は天気が良い。起点から終点までずっと晴れていた。北緯51度とはいえ、窓から射す陽がまぶしい。
観光目的で行ったScotlandは大荒れだったので恨めしい。

Birmingham New Streetで進行方向が変わるものと思い、始発のManchesterで後ろ向きの座席に座ったが、進行方向を変えずに貨物線経由で少々遠回りをして（約7km）本線に進入。おかげでこの区間も新規乗りつぶしになった。
しかし、終点まで後ろ向きの座席に座ることになり、少々居心地が悪い。
本来の本線は登り急勾配があるのだが、この列車は急勾配の途中にある駅に停まらないため、遠回りしてでも楽な経路を走ったのだろうか？？

大失敗

大失敗。
新線2か所発見。日本ではまったく気付かなかった。

当初の予定通り、DoncasterからManchester方面の列車に乗り換えたが、その車内で、5月まで貨物線だったところ2か所にGrand Centralという新しい会社の旅客列車が走るようになっていることを発見した。
そのうち一か所は一日たった３往復の運転。しかし次の停車駅Sheffieldで降りてDoncasterに引き返すと、その路線を走る列車に乗り継ぐことができる。
そんなこんなで引き返し、めでたく乗りつぶした。距離は約25km。

が、もう一か所はすぐ近くなのだが、平日か日曜日に一本片方向のみ運転という超変則ダイヤで、物理的に乗ることができない。約6kmを乗り残すこととなってしまった。

悔しいが、次回渡英の口実ができたとも言える。

この騒ぎのおかげで予定はめちゃめちゃになった。
急いで旅程を立て直し、Wakefield市内の別路線の駅を徒歩で移動するなどパズルを解くように動いて、なんとかLeedsにたどり着いた。

LeedsからTranspennin ExpressでManchesterに移動。今度は進行方向左側の座席に座ったが、天気が良すぎて逆光となり、車窓のビデオを撮影できない。