これが広告の現物。395系電車。
通勤用と言ってもロングシートは無い。最高速度140mphで丘陵地帯を突っ走る。
St. Pancrasを出発するとすぐに長いトンネルに潜り、速いのかどうかまったくわからないまま数分もたたずに減速。トンネルを出たら次のStratford International駅に着いた。
Stratfordを出ると再びトンネル。都心部から郊外に抜けるまではどこの国でも土地不足で仕方ないのだろう。はっきり言って地下鉄だ。
5分ちょっとでトンネルを抜けると、Thames川左岸の低地だった。トンネルを出ると本領発揮。一気に加速して最高速度に達したらしい。毎日こんな通勤電車に乗っているととても気持ちいいだろう。
しかし、地上区間はすぐに終わり、またまた地下に潜る。今度はThames川をくぐっている。地上に出たらEbbsfleet International駅。Stratfordから10分だった。
Ebbsfleetから新幹線区間の終わりのAshford Internationalまでは、丘陵地帯をこれでもかと言わんばかりに飛ばしまくった。トンネルはわずか。
しかし、せっかくの英国特有ののどかな車窓が次々に吹っ飛んで行き、もったいない。速すぎると感じた。
これまではLondon都心からAshfordまで1時間半くらいかかっていたが、45分で到着。英国初の新幹線の威力は、のんびり好きの彼らの目にどのように映っているのだろうか？
通勤用と言ってもロングシートは無い。最高速度140mphで丘陵地帯を突っ走る。
St. Pancrasを出発するとすぐに長いトンネルに潜り、速いのかどうかまったくわからないまま数分もたたずに減速。トンネルを出たら次のStratford International駅に着いた。
Stratfordを出ると再びトンネル。都心部から郊外に抜けるまではどこの国でも土地不足で仕方ないのだろう。はっきり言って地下鉄だ。
5分ちょっとでトンネルを抜けると、Thames川左岸の低地だった。トンネルを出ると本領発揮。一気に加速して最高速度に達したらしい。毎日こんな通勤電車に乗っているととても気持ちいいだろう。
しかし、地上区間はすぐに終わり、またまた地下に潜る。今度はThames川をくぐっている。地上に出たらEbbsfleet International駅。Stratfordから10分だった。
Ebbsfleetから新幹線区間の終わりのAshford Internationalまでは、丘陵地帯をこれでもかと言わんばかりに飛ばしまくった。トンネルはわずか。
しかし、せっかくの英国特有ののどかな車窓が次々に吹っ飛んで行き、もったいない。速すぎると感じた。
これまではLondon都心からAshfordまで1時間半くらいかかっていたが、45分で到着。英国初の新幹線の威力は、のんびり好きの彼らの目にどのように映っているのだろうか？
