レンズシャッター式カメラの音を録る為、
社長に持って来てもいました。
1954年頃製造されたモデル。「yashica Frex」
ヤシマー80mm!
詳しくないので、ピンときませんが。。
写真には写っていませんが、テイクレンズの奥にシャッターの羽が5枚見えます。
当時はレンズにカラーコーティングが施されておらず、モノクロでの撮影が主。
出来上がりは正方形の写真になります。
因に上がファインダー用のビューレンズ、下は実際に撮影する為のテイクレンズ。
一眼レフは撮影用とファインダー用のレンズを兼用するタイプで、
シャッターを切った時に一瞬暗くなるのはそのせいなんですね。
巻き上げ&シャッター音です。
↓社長カメラコレクション No.002「ローライ35SE」
ゾナー40mm。ピントは目測で調節。
タバコの箱より一回り大きいくらいのカワイイカメラ。
学生時代に持ち歩いてたそうです。
巻き上げとシャッター。シャッタースピード1/125です。
シャッタースピード1/15
今や記録メディアも低価格大容量になり、ケータイにも装備され、すっかり日常的になったデジカメ。
ジダイに逆行して、レトロな二眼レフなどいかがでしょう。
オトナの嗜好品。
下の写真は「yashica Frex」のファインダーから。
フィルムが無いので、実際に撮影した写真は見れませんでしたが、
ファインダーから望む風景は、なんとも雰囲気があります。
左がファインダー越し、右が実際の風景です。
ご覧の通り左右逆さまに映るので慣れが必要そうです。。
酔います。
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