〈リバイバル・アーカイブス〉2023.10.9~10.23
原本:2019年10月25日
〈喜志新家〉 2019.10.20.8:08 町内を行く喜志新家の新調だんじりの晴れ姿
〈喜志新家〉 元気で勢いのある獅子噛
〈喜志新家〉 近鉄 喜志駅前の踏切を渡る。
ここは「いせ道」と云われ、高石・堺から、太子町 竹内街道に至る古くからの街道筋です。
〈喜志新家〉 楠公さん一色の彫り物
だんじりに大楠公・小楠公さんのエピソードが20場面も彫られています。
〈喜志新家〉〈木戸山〉 木戸山町会館でのツーショット
喜志七郷は粟ケ池の水利で結ばれた惣村。仲良し7ケ村です。
〈喜志新家〉〈木戸山〉 出発前の笑顔
〈喜志新家〉 二上山を背景に出発!
〈川面〉 こちらはおとなりの川面(かわづら)。 町内の路地を大きなだんじりが通ります。
〈川面〉 おとなりの町、喜志 櫻井に工房がある「彫陽(ほりよう)」の山本陽介氏によるみごとな彫り物
山本氏の彫刻芸術作品はここをクリックしてください。→「だんじり彫刻の世界 きらめきファクトリーにて」
〈川面〉 町内で餅まき。
昨年新調した石川型のだんじりの上には、たわわに実った稲穂。
〈川面〉緻密で動きのあるみごとな彫り物
〈川面〉 年に一度の晴れ姿
〈中野〉 おとなりの中野のだんじり 河岸段丘の坂を登る。
〈中野〉 気迫の獅子噛
〈中野〉 おじぎをして左に曲がります。
〈中野〉 ここの彫り物もすごいですね。
〈毛人谷〉〈宮〉 式内社 美具久留御魂(みぐくるみたま)神社に宮入りする前に、最初の大鳥居前で、神社元の宮町のだんじりにご挨拶する毛人谷(えびたに)のだんじり
〈毛人谷〉 大鳥居に向かうだんじり。前がきつい。
〈毛人谷〉 おじぎをしながら進む私の住む毛人谷のだんじり。カンバッテ!
〈櫻井〉 昔は稲刈り前の田んぼ道を、のんびりした太鼓の音を響かせて進んでいきました。
子供たちの「チョーサジャ、チョーサジャ」の掛け声とともに、そういう場所も最近は少なくなって、おっちゃんはすこし淋しいと思っています。
一年一度の村祭り 老いも若きも皆越えて
村をあげての秋祭り 美具久留御魂の御前で
揃いの法被に 気入れて
だんじり太鼓に 血騒ぎ
縦横しゃくりに 胸騒ぎ
俄芝居に 腹抱え
〈川面〉 きょう晴れてよかったね!
だんじり太鼓、秋の空。
関連記事:だんじり・祭り(15)
撮影日:2019年10月20日
2019年10月21日 ( HN:アブラコウモリH )
当日は外出する予定が有り、あまり写真を撮ることが出来ませんでしたので、出かける前の写真をリレーします。(kusu)
(寺内町)
(富田林)
(若一)
(宮)
(宮と若一)お互いにおじぎしてご挨拶。
(西板持)同じ日にだんじり祭りがあったかな?
2019.10.21 kusu
須賀・伏山地区のだんじり秋祭りを紹介します(matsu)。
その前に、19号台風によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害を受けられた方々に衷心よりお見舞い申し上げます。
錦織神社氏子地域の秋祭りは10月13~14日でしたが、13日は台風19号の影響で宮入は中止になりました。14日に行われた秋祭りを紹介します。
伏山・須賀のだんじり「おじぎ」
伏山聖ヶ丘の坂を須賀だんじり曳航。結構、長い上り坂です。だんじりには今年「還暦」を迎えたおじちゃんが赤い法被を着て搭乗。
今年は須賀地区が「でんでこ」(お稚児神輿)の当番。9年に一度回ってくる。
秋祭りに華やかなさを彩る須賀女性陣
「こどもタイム」で、地区の子供たちがだんじりに搭乗
子供たちが上り坂でだんじりを引っ張っています。
伏山だんじり、初めて須賀台へ。結構きつい上り坂ですがなんのその。
もう夜になり、だんじりもそろそろフィナーレを迎えます。
下記写真は(番外編)
伏山踏切付近のごみ置き場の小屋が、13日の雨台風の影響で地番沈下で傾く。ごみ置き場小屋の下に雨水が流れ込んで地面がえぐられたそうだ。=番外編=
(by matsu)
令和元年 美具久留御魂神社 秋祭りにおける、桜井町青年会の口上とにわかです。
ちょっと長いけど、ご覧ください。 辰じいでした。(UP遅くなりました ごめんなさい)
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