ブルーベリーの台座について

趣味と実益(ブルーベリージャム作り)を兼ねて、ブルーベリーの色々な種類を空きスペースに育てています。
そのスペースも無くなってきて、遂にはクーラーの室外機の上に設置することにしました。
1つの室外機は、現役で動いていますがもう一台は壊れてただ置いてあるだけだったんでここにもブルーベリーを置きました。
現役で動いている室外機は暑さ対策も兼ねてこの様な格好にしています。



工夫点は、2つです。
1つ目は、雨水等が流れる様に室外機を傾けずに傾斜をつけています。
これは、前側の垂木と後ろ側の垂木では10mmの段差を付けることにより、室外機が帽子を被った様な形になった時前下がりで傾斜が可能となっています。これは、テーブルソーとバンドソーを使って工夫しました。

2つ目は、室外機の前は人が通りトタンの波板が突き出ていると危険なのでトタンの庇を長くしていません。
これだと流れた水が回り込んで室外機を濡らしてしまうので垂木を45mmプラスして取り付けています。この時、水がすぐ下に落ちる様に1/2"の先端が丸いビットをルーターテーブルにセットし、何回かに分けてこの様な形にして水を逃す工夫をしました。



今年は、どれも葉の色も綺麗で新芽が次から次へと伸びていて来年も期待が持てそうです。