黄金町。

横浜トリエンナーレと連動する形で
今。。。
横浜の黄金町駅～日の出町の
高架下周辺をアートの街として発信しています



全く横浜に住んでいながら
しかも　元職場がありながらも
この街の持つ姿を全く　知りませんでした。
両親は　ひとこと
「天国と地獄の舞台になった街ね」

仕事でご一緒したことが　きっかけで
じっくり　再度見てみたい。
そう思い　先日、友人と歩いてきました。

高架下と周辺の小さな古く窓がなく
湿って　３畳ほどのアパートの一室を
展示室として改造していました。
ふと　そこに書かれた　改造前の部屋の様子が
書かれてあり…
愕然とし、部屋の作りの持つ意味が　一瞬にして
イタイほど伝わってきました。

この街を浄化し再利用し。
街の願いと　若者たちの現代アート。
この先を見守り　足を運ぶこと
ブログで発信することが
私に唯一　できること　でしょうか。



そんな願いだけでは　楽しめません。
上にあった写真には
「黄金食堂」があります。
界隈の食堂で作っている　レシピ本。
これを基に作り　これまた　自転車で動く
「屋台風装置」に乗せて不定期に出没。

前回　見つけた時は
「残念。今日は開店しません。次回はいつかな？？」
そんな返事でしたが　今回は屋台の上に
「本日17時～開店」
おお～～♪ラッキーな私達は
高架下に出没した　屋台風装置に走りより
高架下にできた　かいだん広場で乾杯。

小瓶に入ったビールを　ラッパ飲みしながら
近況をお互い話しをしながら
気持よく　過ごして帰ってきました。

11月6日まで開催しています。
昼も夜も開催していますので。
よろしければ　足を運んで下さい