olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

最近の体調

2020-01-25 20:26:46 | 膠原病のこと

日曜・月曜日と連日 5時間ほど働いたことが 

恐らく、直接の原因だと思います。

図書館の小さな喫茶室なので、お客さんも30人届かないほど。

重い物と言えば・・・うどんの丼か、ドリアのセット

洗い物は家庭と同じ、手洗いで30食分と調理用具でしょうか。

 

火曜日に、指の関節付近がぷっくり腫れました。

水曜日は、腫れた関節が痛みだし痛みと熱感がありました。

木曜日の 診察とリハビリの時には、腫れ熱感のある状況で診察。

今の状態で働くのは、勤務時間も含め関節に負担が大きいかな?

やんわりとコメントが戻ってきました。

 

先生はしんみり「働きたいよねぇ」と。

私はこの程度で関節が腫れたことにショックでした。

 

昨日は、ついにロコアテープでかぶれてしまい貼れず

起床後 指を動かし始めた時から終日 痛みが出ていました。

そして 今日・・・

指の痛みが落ち着いた?そう思い起床すると

頸部のリンパ腺が脈打つように痛み、左側はその影響で頭痛がしました。

お昼近くまで悩みましたが、風邪だと初動が大事かと思い病院へ。

 

耳下腺近くを触診しながら

「これかな?」と先生。喉は赤みもなく異常なし。

「手指の関節痛も含め、血管炎かもしれないね」

痛みは落ち着いているものの ぷっくりした指を見ながら

「薬を飲むより、関節の炎症を抑えてみようか。関連があるかもね」

リハビリの先生へ連絡を入れてもらい、レーザーを受けてきました。

 

ズキズキする頭を抱えつつ、指の痛む場所へレーザーを当ててもらいながら

リハビリ室らしい、手指の大ケガの話しで大笑いをし

笑って笑顔になれた時に、先生も様子を診に来てくれました。

リハビリの先生も「今日は、レーザーがんばらなきゃ!」と

痛みをわかってくれる先生が居ることに心強く感じます。

 

大きな病院の先生は、

痛みとしての数値が現れないと、理解を示してくれないので・・・

この痛みは自分の妄想かと思う時が度々あります。

わかって もらえないので、数値が良いと

がっかりする時もあります。

 

リハビリの先生も、エコーの検査をしながら

「炎症として、画像で出ているから大丈夫(わかってもらえる)」と

次回の大きな病院の診察の時に画像を持参し診察を受けます。

本当に感謝の言葉しか ありません。

 

 

 

 

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