olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

おわりました。

2019-03-30 15:52:08 | 自分のこと
4年間 走り続けていた仕事 終わりました。

このブログでも 経過をお伝えしてきましたが。
派閥や 人材をどう考え どう扱っているのか
事業所の体質を 痛いほど感じました。

個人事業所の怖さも 痛いほど感じました。
個人事業所だからこそ・・・
一瞬にしてアウェイの場になる怖さも
最後の挨拶まわりで感じました。

私には この業種は合っていない
そうレッテルを貼られたよに思え
正直 この仕事を考えるのが辛くも思えました。

少しだけ 外部の人に辞めること挨拶しながら
伝えると 逃げなくても よいんだ。
そう思えるように なりました。

最後の日 
子ども達が帰ったあとまで
続々と保護者の方が来て下さり花束や手作りのお菓子やプレゼントを
持って遊びに来てくれました。

涙しながら 持ってきて下さった保護者の方。
正直・・・びっくりしました。ちょっぴり 怖がられている(涙)と思っていたので。
写真をたくさん撮ってくれて。お手紙まで下さって。
ありがとう。私も大好きです。



子ども達 3人で来てくれました。
1本づず手にお花を持ち
「わからないけど。ママが 渡してって。」正直だぁ。
昨日、私が辞める話しをしたら 大きな目から涙がでたそうです。
「これ どうぞ」
黄色いバラを渡してくれました。
お母さんの後ろに隠れてしまい 照れながら。
「はい」
みんな ありがとう。優しくしてくれて ありがとう



子ども達 優しい。本当に 優しい。
こんな 派閥やら 利益やら 味方を作ろうとしたり
そんなことしか 考えない大人。
純粋に優しくしてくれる。そして 大切に守ってくれる。
大人を一生懸命 守るんだよ。
ありがとうね。

先生 どれだけ 君たちを守れたかな。



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