olive日記

膠原病(SLE)のことや、同居中の保護猫・インコ・島で暮らしていた時の話し・・・日々の感じたことを日記として書いています

通院。

2018-12-15 18:02:54 | 膠原病のこと
今月に入り不調がやはり続いています。
久しぶりに あ・・・こんな時間!的な残業をした日からは
台所仕事がとにかく辛く。立ち続けることができないほど。

やっと病院だぁぁ。
昨晩は 先生に訴えるぞ!と気合が入るのと(笑)
伝えることができる安堵感で ほっとしました。

お昼近くの空いている時間帯に行くと 
やった!すぐに呼ばれました。
診察室で隣から先生が診察する声を聞くこと10分。
10分は確実に診察してくれるよね。と嬉しく思いながら。
待つことができるのも やっぱり信頼しているからかな。

「指の関節 痛いよね・・・。」と聞きながら
先生なりの見解を話してくれました。
①今 使っている消炎剤のクリームはステロイド剤が入っていないこと。
だから効果が出てこない。ステロイド剤配合のクリームは取り扱いがないこと。

②関節に直接ステロイド剤を配合した注射を使用してみたい。
周辺の関節の炎症が落ち着く可能性があるし、体への負担が少ないこと。
「僕ができることは 今はこれだけだよ。
大きな病院で血液検査の結果と病院の見解を聞いて考えよう。」

先生・・・調べて考えてくれていたんだ。
正直 びっくりしました。専門外なのに・・・。
感謝の言葉しか出ません。
年末 最後の29日が今年最後の通院です。
この日は先生が「整形外科のドン」と仰ぐ先生が来ての診察があるそうです。
「よし。ドンに診てもらおう。よかった」
嬉しそうに話してくれる先生。年末のお楽しみです(笑)

病院のあとは もう一箇所 病院のはしご。
医食同源を大切にしている こちらへ。
今日の担当は私の大好きな谷口さん。日に焼けた元気な笑顔で
「あら 久しぶり。雪が積もる前に ぬくいうちに来れたね」
この言葉で元気になりそう。

今日も頂きました。冬の間は休業・・・次回は もしかしたら3月かな?と。
春野菜が待ち遠しいなぁ。春には私 何を思い 何をしているのかな。
冬ごもりの季節と なりました。
やっぱり ここは寒い地なのですね。












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