下馬評通りディープインパクトが菊花賞を無事に制し、ルドルフ以来史上二頭目となる「無敗の三冠馬」の称号を手に入れました。
その時間、テレビを観ることができなかったので録画しておき、夜になってからビデオを観たのですが、強かったことは強かったけれども、これまでのレース振りとは明らかに違って、リアルタイムで観ていたら、たぶん結構ヒヤヒヤしたのではないか、と。
出遅れがデフォルトの馬なのにスタートが良すぎたし、道中、完全に行きたがっていて武騎手が必死に宥めていたし、最後の直線に向いてからの加速は「さすが」な脚だったけれども、アドマイヤの粘りはすごかったし、着差はニ馬身で、ブライアンのときほどの「ぶっちぎり」は見られませんでした。
しかし3千のレースで前半あれだけ引っかかって、それでも最後の直線でガツンと伸びてきて、最後はキッチリと差し切るのだから、能力はやはりズバ抜けている感じです。
ちなみに馬券は三連複をディープから数点買って、アドマイヤジャパンは買っていたのだけれど、ローゼンクロイツを「三千は無理」と勝手に決め付けて切っていたので、ちゃんと外してしまいました。
それにしても「単勝元返し」とはすごい。
参照記事:Yahoo!ニュース
そして菊花賞といえば、Y!に、平成になってからの菊花賞のレース映像を観ることかできるページがあって、ついつい懐かしくて、ライスシャワーとかビワハヤヒデとか、いろいろと観てしまいました。
ブライアンとかミホノブルボンとかビワハヤヒデは、引退後に北海道の牧場まで見に行っているし、平成五年前後の馬たちには、個人的にとくに思い入れがあります。
ただ、ブライアンは死んでしまったし、ブルボンもビワも繁殖成績はパッとしませんが。
それでも、いまの状況はちょっとわからないけれども、当時ミホノブルボンなんかは手を伸ばせば届きそうなくらい近くで見ることができて、栗毛がとても美しかったことが記憶に残っています。
また、そのときは相当な数の種牡馬を見たのだけれども、連中のチ○チ○をマジマジと眺めながら「こいつら、一発何百万だもんな」とか、馬を見る度に思ったものです。
そして、「もしもここでこいつらに手を出して怪我なんてさせてしまったら、一生働いても賠償しきれないだろうな」と思うと、なんだか微妙な気持がしたことを覚えています。
平成の菊花賞 / Yahoo! Japan
その時間、テレビを観ることができなかったので録画しておき、夜になってからビデオを観たのですが、強かったことは強かったけれども、これまでのレース振りとは明らかに違って、リアルタイムで観ていたら、たぶん結構ヒヤヒヤしたのではないか、と。
出遅れがデフォルトの馬なのにスタートが良すぎたし、道中、完全に行きたがっていて武騎手が必死に宥めていたし、最後の直線に向いてからの加速は「さすが」な脚だったけれども、アドマイヤの粘りはすごかったし、着差はニ馬身で、ブライアンのときほどの「ぶっちぎり」は見られませんでした。
しかし3千のレースで前半あれだけ引っかかって、それでも最後の直線でガツンと伸びてきて、最後はキッチリと差し切るのだから、能力はやはりズバ抜けている感じです。
ちなみに馬券は三連複をディープから数点買って、アドマイヤジャパンは買っていたのだけれど、ローゼンクロイツを「三千は無理」と勝手に決め付けて切っていたので、ちゃんと外してしまいました。
それにしても「単勝元返し」とはすごい。
参照記事:Yahoo!ニュース
そして菊花賞といえば、Y!に、平成になってからの菊花賞のレース映像を観ることかできるページがあって、ついつい懐かしくて、ライスシャワーとかビワハヤヒデとか、いろいろと観てしまいました。
ブライアンとかミホノブルボンとかビワハヤヒデは、引退後に北海道の牧場まで見に行っているし、平成五年前後の馬たちには、個人的にとくに思い入れがあります。
ただ、ブライアンは死んでしまったし、ブルボンもビワも繁殖成績はパッとしませんが。
それでも、いまの状況はちょっとわからないけれども、当時ミホノブルボンなんかは手を伸ばせば届きそうなくらい近くで見ることができて、栗毛がとても美しかったことが記憶に残っています。
また、そのときは相当な数の種牡馬を見たのだけれども、連中のチ○チ○をマジマジと眺めながら「こいつら、一発何百万だもんな」とか、馬を見る度に思ったものです。
そして、「もしもここでこいつらに手を出して怪我なんてさせてしまったら、一生働いても賠償しきれないだろうな」と思うと、なんだか微妙な気持がしたことを覚えています。
平成の菊花賞 / Yahoo! Japan