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フテイキログ

不定期更新。

海老や蟹。

2007年01月27日 | 日記系
自分は魚介類が好きで、なかでも海老や蟹が大好きで、調理法は「生」でも「フライ」でも「焼き」でも何でもいけるのですが、考えてみると、あのグロテスクな格好をしている海老や蟹を最初に食べようと思った人は、実はなかなかのチャレンジャーなのではないか、と考えてしまいます。

まあ、牛や豚や鶏を食べようと考えるのも、最初の一歩は勇気が要りそうだけれども、あの甲羅がゴツゴツとして足が何本も生えている蟹や、ムカデの足みたいにグチャグチャとした足が生えていて、見た目も決して美味しそうには映らない海老を、「食べよう」と最初に考えた人は、いったいどのようなことを考えてあの蟹や海老の殻を剥き、それを口に入れたのか、そのときの心情にちょっと興味があります。
現代人はそれらを初めから「食べるもの」と認識しているので大丈夫だし、全然問題はないけれど、何の予備知識も持たない人だったら、ふつうあんな蟹や海老を見て「食べよう」なんて考えないような気がするのだけれども。

海老の親戚のようなシャコも、もちろん美味しいし、食べられると充分わかっていても、大皿に盛られてドンと出てくると一瞬、躊躇しそうになる自分がいます。

女性大統領。

2007年01月22日 | ニュース系
アメリカで、元大統領夫人のヒラリー上院議員が次期大統領選への立候補を表明しましたが、ほんとうに女性の大統領がついに誕生しそうな雰囲気です。
前米大統領夫人のヒラリー・クリントン上院議員(民主党、ニューヨーク=59)は20日、自身のウェブサイトに掲載した動画で、2008年次期大統領選の準備委員会を設置すると述べ、出馬を表明した。当選した場合は米国史上初の女性大統領となるうえ、大統領経験者の配偶者が大統領に就任する初のケースとなる。

なんとなく当選してしまいそうなムードに感じられるのだけれど、もしもこの人が大統領になった場合、元大統領のダンナはどう呼ばれるのか、ちょっと気になってみたり。
大統領夫人は「ファースト・レディ」だけれど、亭主の場合は「ファースト・ジェントルマン」なのか? とか。
また、国家元首となれば、男の人の場合、夫人をつれて国際会議などに出席するパターンがあると思うのだけれど、そういう時、社交要員として元大統領はついていくのか? とか、どうでもいいことが気になってしまいます。
それに、アメリカの大統領経験者は任期を終えた後も「大統領」と呼ばれるものらしいけれど(24でパーマーもそう呼ばれていた)、そうなると、ふたり揃った時に「大統領」がふたりいては紛らわしそうだけれど。

それにしてもヒラリーさんの、
「これまでの人生で手がけた仕事と経験に照らし、私なら米国をまとめ上げることができるとの結論に達した」
「米国を正しい道に」ヒラリー議員、大統領適性に自信

というこの自信はすごい。
もっとも、これくらい思っていないと大統領になろうなんて考えないだろうけれど。
アメリカの大統領は世界最高の権力者の座だし。

参照記事: CNN.co.jp

ファンク。

2007年01月20日 | 日記系
ときどき無性にファンキーな音楽を聴きたくなることがあり、そういう気分のときは、とりあえずこの曲を流します。

Wild Cherry - Play That Funky Music | YouTube

たいていの人にとってこの曲は、たとえ曲名は知らなくてもどこかでちょっとは聴いたことがあるのではないか、と思うのだけれども、この曲を聴くとぼくの場合、多少落ち込んでいても知らず知らずのうちに体を揺すってしまいます。

まあ、イントロ部分なんかは、大黒摩季さんの「別れましょう私から消えましょうあなたから」がそっくりのような気がするけれども。

新・弥七。

2007年01月15日 | ニュース系
水戸黄門の人気キャラ「風車の弥七」が新シリーズで復活し、内藤剛志さんが演じるのだとか。
 風車の弥七は、04年4月に咽頭(いんとう)がんで亡くなった中谷一郎さん(享年73)が、同作品がスタートした69年8月の第1部から99年まで1人で演じた。病に倒れてからは、代役起用はなく、新キャラクターなどを登場させて番組を盛り上げてきた。
 番組関係者は「中谷さんのイメージが強く、安易に復活させずに大事にしておきたかった。だが、復活を望む視聴者の声が多く、雰囲気などイメージピッタリの内藤さんが出演を快諾してくれたこともあり、復活することにした」と説明した。撮影所で、別の番組に出演する内藤を見た番組関係者が打診したところ「やりたかった役」と快諾したという。

制作側の人が言っている通り、確かに内藤さんは弥七のイメージに合っているような。
この頃の時代劇の二時間ものなどにおける内藤さんの役どころというと、本筋と深く関わるけれど出番はそれほど多くはない脇役の偉い坊主とか、弥七みたいな「サブの重要キャラ」という立ち位置がなんとなく多い感じだし。
ただ、弥七の復活も良いけれど、個人的には「鬼若」や「飛猿」といった怪力系も捨て難い気がします。

それにしても、本当か嘘かは知りませんが、えらく簡単な出演交渉です。

参照記事: Yahoo! ニュース

Y! ニュース。

2007年01月10日 | ニュース系
ネットでニュースを見る場合、とりあえずはたいていY!かGoogleのどちらかをまずチェックするのですが、昨日、そのヤフーのニュースサイトがリニューアルされたみたいです。
 ヤフーは9日、「Yahoo!ニュース」をリニューアルし、ユーザー参加型機能を追加した。ユーザーが記事や写真ニュースに評価を付けることができ、ランキングとして反映される。
 Yahoo!ニュースの新機能「レーティング」では、各記事に対して「興味深い」「誰かに教えたい」などの5項目で5段階評価ができる。評価は、メインタブに追加された「ポピュラー」ページで累計をランキングにし、「アクセスランキング」とともに掲載する。

しかし、まだ慣れないせいか、ちょっと見辛くなり、個人的にはイマイチです。

そもそも単純なアクセスランキングならまだしも、「ニュースを評価」なんてどうにでも操作できてしまいそうだし、評価をするという事自体ちょっと意味がわからないし、そんな参加型より、どうせつらつらと見るだけなので、Googleのニュースみたいに1ページにズラズラと見出しと要約が並んでいた方が(要はY!の以前のスタイル)パッと把握できて良いような。
レイアウトとか、微妙にY! USのニュースサイトをパクっているみたいですが、1ページに表示される見出しが、日本の方がかなり少ないし。

だいたい、カスタマイズできるのがウリみたいだけれど、ニュースなんていちいちログインして見ないし、その利便性より、むしろ広告絡みか何かで追跡されそうな気持ち悪さを先に憶えてしまうのだけれど。
ページのカスタマイズならもともとMy Yahoo!でできるのだし。

ただ、まあそのうちに慣れるだろうけれど。

参照記事: INTERNET Watch

24 シーズンⅣをひたすら観る。

2007年01月04日 | 日記系
ビデオで撮りためていた24のシーズン4を一気に観ています。
なんとなく「3」より面白い。
これでもか、これでもか、というテロの波状攻撃に息をつく暇がありません。
というか、トニーの登場シーンには痺れました。

あと、五時間。

それにしてもジャックはほんとうに愛国心に溢れる男で、今の日本政府なら喉から手が出るほど欲しい人材かも。
まあでも、この国にジャックほど国の為なら何でもする人間なんて、たぶんいないだろうけれど。
CTUを途中でクビになったサラみたいな人ならいくらでもいそうだけれど。

死刑確定。

2006年12月27日 | ニュース系
イラクのフセイン元大統領の死刑が確定したらしいのですが、それはアメリカ人に言わせると「画期的な出来事」なのだそうです。
スタンツェル米大統領副報道官は26日、イラクのフセイン元大統領の死刑確定について、「圧制者の支配から法の支配へと変わろうとするイラク国民の努力を示す画期的な出来事だ」と述べ、イラクの民主化の進展を強調した。テキサス州に向かう大統領専用機内で記者団に語った。

しかしこんなものは、アメリカがイラクに攻め入って、フセインを取っ捕まえた時点で裁判の結果は「死刑」と決まっていた気がするのだけれど。
だいたい、仰々しく裁判が行われたけれど、最初から「死刑」以外の判決が出る可能性なんかゼロだったような。

参照記事: Yahoo! ニュース

JB死す。

2006年12月25日 | ニュース系
俄には信じられない話なのだけれど、あのJBが亡くなったそうです。
「ソウルのゴッドファーザー」と呼ばれた米国のソウル歌手ジェームス・ブラウン氏が25日、肺炎で入院していた米ジョージア州アトランタの病院で死去した。73歳だった。

73歳なんて若過ぎる。
というか、JBなんて殺しても死なないイメージだったのに。

参照記事: Yahoo! ニュース

ジョン・レノンの機密文書。

2006年12月22日 | ニュース系
実際にはそれほどたいしたものでもなかったらしいけれど、これまで頑に公開を拒否してきたジョンレノンに関する機密文書をFBIが公開したのだとか。
 米連邦捜査局(FBI)は20日、ビートルズのメンバーだったジョン・レノンさん(1980年に暗殺)に関する10件の機密文書を公開した。FBIはこれまで約25年間、米国を脅かすとの理由で同文書の公開を拒んできた。
(略)
 長い間公開を拒否されてきたにもかかわらず、文書の内容にはほとんど目新しい事実はなく、多くは既に知られていることばかり。リベラルな平和主義活動家として知られていたレノンさんが1971年のアングラ紙とのインタビューで、英国および世界の抑圧され、社会的に恵まれない人々への共感を表明していること、レノンさんと妻のオノ・ヨーコさんが、ベトナム戦争中に米国によって爆撃されたカンボジアへの支援請願書に署名していることなどが書かれている。

結果的にどんなことが記されていたかはともかくとしても、ひとりのミュージシャンが国家権力による監視の対象になっていて、そのリポートが文書という形で残されているということだけでも充分不気味なのだけれど。

関連リンク: John Lennon FBI Files | 今回公開されたファイルが置かれている。
参照記事: Yahoo! ニュース

久々にテレチカ。

2006年12月19日 | 日記系
来週の月曜日(12月25日)の午後七時、TVのチカラが放送されるらしいです。
内容は、新しいSOSもやるみたいだけれど、グダグダしているうちに本放送が打ち切られてしまったので番組内で得意げに披露できなかった何ヶ月も前の事件の透視結果を、改めて自慢するつもりらしい。
岩手25歳不明女性を白骨遺体で発見。何と超能力者ヨルゲンの透視ポイントから15メートル。地元では透視的中が話題に…
このドキュメントを完全再現。

視聴者のほとんどは「いつの話をしてんだよ」と白けそうだけれど、自画自賛はテレチカの得意技なので、二時間のスペシャル番組のうち最低でも三分の一、もしかしたら半分近くはこの話をやるつもりなのかも。

それにしても、いつ次の放送があるかわからない状態で未だにSOSを募集しているけれど、依頼する人がいるのか? と。
内部的には放送の予定がある程度は決まっているとしても、視聴者には今度の放送がいつなのかまったくわからないし、そんな状況の番組に依頼しようと考える人なんて、そうそういないような。
だいたい、放送が不定期なら、新しい事件を抱える前に放置中の未解決事件がいくらでもあると思いますが。

まあ、それでも亀田さんのボクシングと一緒で、当日はたぶん観てしまうのだけれども。
というか、久しぶりに画面を見ながら身悶えられるかと思うと、ちょっと嬉しい。