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フテイキログ

不定期更新。

ビリ。

2006年12月18日 | 日記系
ほんのちょっとだけ「もしかしたら、もしかする?」と思っていたワタシメダチタイのデビュー戦は、残念ながらビリでした。
ある意味では名前通りというか、名前で掲げた宣言通りの結果かもしれないけれど、目立ち方が違うだろう、と。
まあでも、中途半端に負けるよりは潔いというか、清々しいけれども。

5回中山5日6R サラ系2歳 新馬 芝・右・外 1200m | Y!スポーツ 競馬

謎の妹、わたし目立ちたい。

2006年12月14日 | ニュース系
今週、デビューする二歳馬の中にかわいい名前の馬がいます。
ワタシメダチタイ(牝2、田中勝春・矢野進、バブルガムフェロー)
兄姉にクレヨン(1勝)、ヨロシク、ナキワライ、スタンプ(1勝、地方2勝)、ナゾ(5勝、地方2勝)、オモシロイ(3勝、地方2勝)、ミテミテなど。

それにしても小田切さんの命名センスは、ほんとうに素晴らしいです。
「ナゾの妹ワタシメダチタイ」なんて、兄と妹の名前を繋げると何かの暗号みたいだし。
まあ、この兄弟姉妹は、みんなかわいい名前だけれど。

しかも、珍名で話題をさらうだけではなく、オレハマッテルゼなんてG1馬だし。

参照記事: Yahoo! ニュース

最終回。

2006年12月13日 | 日記系
橋之助さん主演のドラマ「太閤記」の最終回を、昨日観られなかったので今日ビデオで観たのですが、本能寺の後から一気にはしょり過ぎていて、おいおい、という感じでした。
でも、ほとんど毎週観ましたが、全体的にドラマとしては面白かったです。

それにしても、ドラマの中で柴田勝家に「晩節を汚した」と言わせて、尤もらしく秀吉が無言で対峙する場面があったけれど、思わず画面を見ながら「おい秀吉、おめえは勝家以上に晩節汚しまくりだろうが」と突っ込んでしまいました。
また、お市の方と涙を飲んで潔く「さらば」したものの、実際には未練がましくその娘に手を付けているし、そのお市の方との別れ際に「戦争のない世を作って云々」と言わせながら、現実にはその後、国内だけでは飽き足らず朝鮮まで出兵しているくせに、そういうことには一切触れず、というか、見事なまでに秀吉の醜い部分をことごとくスルーしていて、基本的にあまり秀吉が好きではない自分としては「なんだかなあ」という感じはありましたが、橋之助さんのおかげで糞ドラマにならずに済んでいました。
まあ、個人的には村上さんの信長がめちゃくちゃ気に入ってしまい、秀吉より印象深いですが。

もっとも、ラストシーンはちょっと陳腐でしたが……。

晴のち時々雨。

2006年12月09日 | 日記系
グーグルのパーソナライズド ホームの検索窓にある「ウェブ全体から検索」の文字が、いつからなのかはわからないけれど、今朝見たら「晴のち時々雨」になっていて、変です。
まあべつに実害はないし、妙にかわいらしかったりするけれど。

でも、今日は「時々」どころか、思いっきり雨です。

冬の定番。

2006年12月06日 | 日記系
自分にとって冬の定番的アイテムといえばユニクロのフリースで、家の中でダラけているときは、たいてい下はジャージ、上はフリースという格好が多いです。
軽いし、まあまあ暖かいし、デザインはシンプルだし、何より安いので何色か揃えられて気分次第で気軽に変えることができ、気に入って着ています。

ただ、それを着て外へ出られるかというと、ちょっと尻込みしてしまいます。
もっとも、夜に車で近くの風呂屋(日帰り温泉)へ行ったり、上にダウンジャケットなどを着込んで夜中にコンビニへ行ったりするくらいなら全然余裕ですが、土日などにユニクロのフリース姿で街へ出るのは、抵抗があります。
なぜなら、あまりにもたくさん世の中に出回りすぎている製品なので、前から同じ服を着ている人が歩いてくる、というパターンが充分に考えられて、その場面を想像すると強烈に居心地悪いからです。
まあ、他人の着ている服なんて実際にはあまり気にならないものかもしれないけれど、さすがに同じ服が前から現れれば「あ、同じ」とすぐに気付いてしまうだろうし、若干自意識過剰なのかもしれないけれど、その居心地の悪さは個人的に耐えられません。

でも、それでもユニクロのフリースには妙な魅力があって、機会があるとついつい手が伸びてしまいます。
しかも、現在進行中かどうかわからないけれど、何週間か前に店を覗いたら二着で2980円(確か)とかセールをしていて、なんとも絶妙な価格設定で誘惑してくるので、どうしようもありません。

そらふね。

2006年12月03日 | 日記系
カラオケでTOKIOの『宙船』を歌ってしまったのだけれど、とてもカラオケ向けというか、勢いがあって歌いやすいし、歌っていると気分がいいし、男ならどんな年齢層の人でもついついノリノリにさせてしまう魔法の楽曲のような。

それにしても、TOKIOの曲は、JR東海のCMで使われていた曲といい、さりげなく名曲が多い印象があります。
この『宙船』も作詞作曲が中島みゆきさんで、メロディラインといい歌詞といい、みゆき節全開なのだけれど、それが長瀬さんのボーカルにピッタリと合っています。
まあ、この曲は、たとえばマッチが歌っても似合いそうだけれど。

しかしTOKIOは、一歩間違うと男闘呼組になってしまう危険なところをうまく切り抜け、ジャニーズの中でも非常においしい地位を確保していて(『ダッシュ』の存在が大きそうだけれど)、観ていて安定感があります。

個人的には、ジャニーズの中で唯一好きなグループで、スマより全然良いのではないか、と。
五人ともそれぞれ持ち味があるし、とくに、リーダーと長瀬さんは、キャラとしても超一級のような。

すさまじい名曲。

2006年11月29日 | 日記系
たまたま今日は、とくに観たいテレビもなかったので、日テレ系で放送されていた「1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト2006 」を、途中からだったけれど観たのですが、ふだんあまり歌番組を観ないので新鮮でした。
そして、ずらずらといろいろなアーティストが出ていたのだけれど、なかでもミスチルは別格という感じで、あらためて「しるし」はすさまじい名曲だと思い知らされました。
いかにも王道的なミスチル節だし、つまらないドラマのタイアップ曲というのがもったいないくらいの出来で、切なげなメロディラインの曲を歌う桜井さんのボーカルは、やはり天下一品です。

最近は、ラジオなどを流し聴きしていると、「ああ、あきらかにコイツらミスチル好きだろ?」という雰囲気の、名前も知らないアーティストのバッタモン臭い曲が流れてきたりするけれど、本家はもう違う次元に進んでいる感じです。
それに、個人的にミスチルは、解散しそうでしないところが、良いです。

しかし、今日の番組の中では、グレイのオーラのなさが気になりました。
二十万人コンサートとかブチ上げてノリに乗っていた頃とは、あまりに雰囲気が違い過ぎだったような。

11/27。

2006年11月27日 | 日記系
今日、11月27日は、天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの誕生日です(確か)。
ほんとうか嘘かは知らないけれど、軍隊から抜けるためにゲイのフリまでした、というエピソードがあり、いかにもジミヘンらしくて、好きです。
もっとも、自分が生まれる前に死んでしまっているので、リアルタイムでは全く知らないけれど。

Jimi Hendrix - Purple Haze | YouTube

サラサ。

2006年11月21日 | 日記系
自分は結構アナログな安物の文房具が好きで、ペンやノートなど、たいして使いもしないのにいろいろと集めてしまう変なクセがあるのですが、最近、素晴らしく書き心地の良いジェルインクのボールペンに出会ってしまいました。

サラサクリップ | ゼブラ

安いペンなので、ブルーブラックの0.7と1.0の二種類を手に入れて試したのですが、とくに0.7が良い感じで、「サラサ」というネーミング通り、ペン先の滑りがかなり「サラサラ」で気に入りました。
1.0はさすがにちょっと太いので手帳等での常用は厳しそうですが、罫線の間隔が広かったり方眼のノートであれば余裕でいけます。
自分はお世辞にも字が上手とは言えず(はっきり言えば汚い)、とても人様には見せられない字を書くのだけれど、基本的にノートなんて人に見せるものではないし、書き心地が良ければ充分満足です。

そして、さりげなく「クリップ」が、便利です。
胸ポケットやバッグの外側のポケットの縁などに差していても、落ちるようなことがありません。

ふつうのボールペンに飽きた人とか、いちど試してみると、その書き心地はちょっと病み付きになるかもしれません。

予告。

2006年11月14日 | ニュース系
いじめが原因の自殺を予告する手紙が文科省に届いているそうですが、どこまで本気なものか、そもそも本当に子供が出しているのか、怪しい感じです。
 「板橋北」の手紙は手書きの原稿用紙1枚のほか、ワープロ打ちされたA4の用紙5枚が同封されており、「文科省は自殺事件の責任逃れをし、各教育委員会に対策を丸投げしている」と批判を展開するなど教育行政や法律などに精通している内容だった。

いじめのまっただ中にいる子供が文科省とか教育委員会について書くなんて、そんな余裕はないと思うし、もし本当に子供の仕業なら、こういう性格がいじめの原因なのでは? という感じです。

そもそも「予告して自殺する」という感覚が、既におかしいような。
本当に死にたい人は黙って死ぬだろうし、これが本気のエクスキューズなら、手紙を出す相手を間違っています。
大臣や官僚なんて、いちいち個人のことなんて構っていられないし、公務の時間が終われば飲んで遊んで結構楽しく暮らしている人たちなのだから、切手代が勿体ないし、身近の大人に言うべきです。

というか、子供がそういうことすら教えられていない現実が、空恐ろしい感じだけれど。

参照記事: Yahoo! ニュース