路地裏の貼り紙

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世界樹の迷宮X ラスボス クリア(HEROIC)

2018-11-17 | 世界樹の迷宮X
3周目パーティでラスボスを倒しました。この記事はネタバレを含みます。それでも読みたい方だけ下へ進んでください。
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3周目のパーティでラスボスのヨルムンガンドを倒しました。

2周目のパーティ(平均レベル86.6)はこちら↓
回避型パーティで世界樹の迷宮X ヨルムンガンド (HEROIC)

まずは、討伐後のギルドカード。最後なので5人分です。


主人公ポジションのガンナーさん。名前の由来は動物のライオンのオをアに変えただけ。

ヒロインポジションのメディックさん。名前の由来は、言いやすそうだからという理由でとあるゲームから持ってきただけ。

途中加入組のパラディンさん。名前の由来は、高潔とか高貴なという意味があるそうです。

途中加入組のリーパーさん。名前の由来は、オネエキャラなので男性にも女性にも見えそうな名前にしました。

途中加入組なのにパーティのメインのシノビさん。名前の由来は花の名前から取っただけ。

どうでもいいですが、ティルププレミエとかいうわけのわからない名前が気に入っているのに、文字数制限のせいで使えません。
次回作以降では何とかしてほしいです。


続いて、装備やレベル、スキル&パーティ構成等。(平均レベル85.4)

パラディンを休養してスキルを振り直しています。休養の理由はセルディバイトをほとんど使わないから。パラディンはスキルポイントを1振り忘れています。


いつものように敵の挙動は把握できていないので作戦なんてありません。


基本バフはヒールデジャヴ、ブラッドウェポン。3枠目には絶耐ミスト。
基本デバフはいつも通り、スタードロップ、骨砕き、削弱の瘴気。


メディックは、ヒールデジャヴにエリアヒールをコピーした後はスタードロップ。ヒールデジャヴは頻繁に消されますが、使わないとHP回復量ダウンのデバフを入れられてしまいます。

パラディンは、ガードスキルがメイン。攻撃スキルはあまり振れていません。専用モーション付きの気合の入った尻尾攻撃はバックガードでパーティを守ります。バックガードを使ってもチャージショット中のガンナーが被弾すると、アクセサリを装備しているせいかガンナーが即死します。

リーパーは、削弱の瘴気を維持しながら、デバフが3種類揃っていたら泡沫の鎌、そうでなければシールドスマイト。償いの血やヒールガードも活きました。専用モーション付きの気合の入った尻尾攻撃はフロントガードでパーティを守りますが、メディックはHPが満タン近くになっていないとフロントガードを使っても死亡します。

ガンナーは、クイックアクト+チャージショットを連打しました。フォース中は勇気のチャージショット連打をしましたが、即死しました。封じはぬるゲー化するので狙いませんでした。

シノビは、ブラッドウェポンと骨砕きのバフデバフを維持しつつ、状況に応じて行動です。アイテムを使う頻度も高め。封じはぬるゲー化するので狙いませんでした。


専用のモーション付きの気合の入った尻尾攻撃の直前に脚封じを入れると敵は行動できず、元に戻ることもできずで何もしてこなくなるそうなので、このパーティならその瞬間を狙ってグッドラック+縛弱の瘴気の状態で影縫2連打+レッグスナイプでも使えば楽に勝てるのだと思います。でも、せっかくのラスボスなので正攻法で戦いました。
正攻法でも2周目より楽に勝てたので、それだけパーティバランスの地力が強いのだと思います。


途中でパーティメンバーを入れ替えていますが、表ボスまでこのパーティで進んだ感想。

メディック
サブパラディンはサブハイランダーより便利でした。
理由①:シールドスマイトがサブウェポンとして機能するのでスタードロップのレベルを最大まで上げても問題ない=デバフの効果が高くなってパーティ全体の火力が上がる。
理由②:ヒールガードは回復しつつ、パラディンが行動できないときのフォローができたり、攻撃の機会を作ったり。ヒールデジャヴの上書きをせずに十分な量の回復ができる。
理由③:耐久力を上げるパッシブと盾装備のおかげで高耐久前衛+バックガードの作戦が機能する。
理由④:ヒールデジャヴを上書きしないリカバリーガード。
サブハイランダーと違って火力は上げられませんが、殴り+回復のメディックの標準サブになってもいいと思います。
戦後手当は装備品でWISを上げる前提ならLv1でも十分機能したのでキングスマーチ等の歩行時にHPが回復するスキルを覚えていないパーティなら戦後手当に1振りだけでも振った方が良いと思います。

パラディン
前衛の耐久力を上げてバックガードを使う作戦を始めたのは終盤からですが、かなりいいと思いました。それまではパラディンが腐り気味でした。
バックガード作戦を使い始めてからは雑魚戦でもボス戦でもパラディンが積極的に攻撃に参加できるようになり、存在感があったのでもっと早くに気が付いていればもっと活躍できていたと思います…。
シールドスマイトは強敵用の攻撃スキルとして、ロングスラストはシングルスラストと合わせて雑魚用の攻撃スキルとして使い分けできるので小回りも利きました。

リーパー
サブパラディンにすることで、第二のヒーラー兼サブアタッカー兼デバッファー。役割を広く浅くこなすので、とても便利でした。
理由①:サブヒーラー。償いの血で全体回復を行えますが、回数に制限が掛かりがち。でも償いの血を使いたくないときはヒールガードで回復できるので問題になりませんでした。リーパーがサブヒーラーになれることで、メディックのヒールデジャヴやスタードロップを使う機会を作ることにも貢献。
理由②:デバフを1種類しか担当しないことで自身の攻撃の機会が多く、サブアタッカーとしても機能しました。シールドスマイトや痺止の鎌で小回りも利きます。
理由③:行動速度が速い。シールドスマイトで先制できるほど速いので、先手で封じを取ったり、エリアヒールの行動速度の遅さを償いの血で補ったり。
1周目のパーティでのリーパーは、このようなリーパーが理想でしたが、デバフを全て任されていたので無理でした…。リーパーにデバフを全て任せるとリーパーを活かしきれなくなるのだと思います。広く浅くがリーパーを活かすカギ。

ガンナー
序盤はそれほど目立つようなことはありませんでしたが、チャージショットを覚えてから一気にエースになりました。クイックアクトを挟まないとチャージショットのデメリットが大きいですが、毎回クイックアクトを使っていると(TP効率はクイックアクト+チャージショットの方が良いですが、)1ターン辺りのダメージはラピッドショットLv10程度になってしまうので、封じや状態異常を使ったりしてチャージショットを連打する機会を作ることも重要でした。時には無防備を覚悟の上でチャージショットを使ったりも。属性チャージは、あくまでサブウェポンや条件ドロップ用としてしか使いませんでした。掃射はもっと早くから覚えていたら便利だったと思います。

シノビ
途中から加入したパーティのメイン。
思っていた通り、短剣スキルでも十分すぎるくらいアタッカーとして機能しました…が、元々の最大TPが少ないので鷹乃羽Lv7でも消費TPが重い印象。2回使って18も消費します。なので骨砕きがメインになることもしばしば。また、大ダメージを与えているのに1回辺りのダメージが低いので大ダメージを与えている感じがしないことも残念な印象。こっそり地味にダメージを出している様は、まさに忍。
バステ役としては申し分ありません。特に、ラストダンジョンでは開幕含針or鷲忍でバステを入れて、どちらかに耐性のあるモンスターの属性攻撃に対応するガードをパラディンが使うことで抜群の安定感がありました。それ以外にも、パーティ全体で範囲攻撃手段が乏しかった時期にも含針で敵を止めてから各個撃破へと繋いだりしました。持ち前のLUCの高さを活かして○○の香を使って条件ドロップの条件を満たしたり大活躍。不便な1列バフスキルも分身で手数を増やすことで使い勝手が良く、パーティ全員が封じスキルを持つのでグッドラックも上手く噛み合いました。


パーティ全体の総評
・メインヒーラー+メインヒーラーに劣らずサブヒーラー以上の活躍をするヒーラーのおかげで回復面は超安定。
・ヒールデジャヴ(全体バフ)、ブラッドウェポン(分身で使いやすい)、グッドラック(全体バフ)でバフスキルが非常に使いやすいし維持しやすい。属性耐性が欲しければグッドラックを外して〇耐ミストでカバーもできるし、ブレイバントだって使いやすい。不可視の霊盾で味方に掛けられた防御ダウンのデバフを打ち消すことも簡単。
・エース級は一人だけでも、デバフを3種類+ブラッドウェポンLv4を重ねることで物理攻撃で与えるダメージが2倍程度かそれ以上に膨れ上がるので、パーティ全体の火力は見た目以上。全員がアタッカーでその真骨頂が第十二迷宮のボス戦。
・封じを狙えるスキルが分散していて3点封じを狙いやすい。
・各ボス級のモンスターを全てダンジョン解放と同時に奥まで進んですぐに挑戦して倒すことができたのでとても良い気分。

・属性攻撃がとても苦手で物理攻撃に耐性のあるモンスターが辛く、石化のメリットもあまり活かせなかった。一応、物理属性の一部に耐性のある程度のモンスターならメディック以外は2種類以上の攻撃方法があるので問題にはなりませんでした。


とりあえず、表ラスボスはクリアしたので、この後は裏ラスボスまで行くか、それとも気になっている別のパーティで1から始めるか。いずれにしても世界樹の迷宮Xでの冒険はまだまだ続く!?…かもしれません。

このパーティの軌跡
大いなる花獣(リンク先ページ下部)
狂乱の角鹿
ケルヌンノス(リンク先ページ下部)
ワイバーン(リンク先ページ下部)
ゴーレム
うろつく跳獣
スノードリフト(リンク先ページ下部)
魔魚シルルス(リンク先ページ下部)
極彩を統べる者(リンク先ページ下部)
大いなる背甲獣(リンク先ページ下部)
ハルピュイア(リンク先ページ下部)
アルルーナ(リンク先ページ下部)
キマイラ(リンク先ページ下部)
雪刃の剪定者
海王ケトス(リンク先ページ下部)
ヒポグリフ(リンク先ページ下部)
大いなる蟲獣(リンク先ページ下部)
サラマンダー
ホムラミズチ(リンク先ページ下部)
バジリスク
クイーンアント(リンク先ページ下部)
イワオロペネレプ(リンク先ページ下部)
死を呼ぶ骨竜
ラミア
第十二迷宮ボス
・ラスボス(このページ)
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