9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について タヴィストック洗脳研究所 ジョン・コールマン著

2023年06月09日 | 日記
とあるスナックで

コー
ジョン・コールマンは、こうやってアメリカは、(やつら)から攻撃を受けていると、この本で必死に訴えていたと思う。
いま日本はまさに、(やつら)から、同じように攻撃を最大級に受けているということだ。

この本を読むと、それが肌でわかる。

p-104
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レヴィンの見解はこうである。

個々の内面的自己は環境から圧力がかかると特定の反応を示す。緊張がなければふだんの内面的自己はうまく区別化され、バランスがとられ、多面性を持ち、何でもこなす。
環境から適度の緊張がかかると、内面的自己は全力を挙げて警戒態勢を取り、効果的な行動をしようと身構える。しかし緊張が過度にかかると、内面的自己は幾何学的に破綻し、暗然として混沌とした霧に変わる。原初的な退行した自己に変わる。人間は動物に成り下がる。巧みに区別化できる多面的な能力が霧散する。コントロールされた環境が人格を乗っ取ってしまうのだ。

こうしたレヴィンの「技法」が国際法や米国憲法を公然と犯して、グアンタナモ刑務所に収監されていたイラク兵捕虜に用いられた。刑務所におけるブッシュ政権の目に余る不当行為は西洋キリスト文化の常識を逸脱している。しかも、従順な米国民がそれを容認したことは、タヴィストックの「長期的浸透」「心を操る条件付け」によって変貌した国民がそうした野蛮な”処理”を正当視し、あっさり認めてしまうワンワールド政府ー新世界秩序のレベルまで低落する一歩手前にいることの最初の兆しかもしれない。

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小林

毎日毎日、長期にわたってテレビから流される「いやな、意外な事件、自分が緊張してしまう事件」によって、私たちは「長期的浸透」「心を操る条件付け」、を受けているということなんでしょう。

そしてまたまた中国人が、外国人が日本で犯罪を犯しているというニュース。そしてヨーロッパではまたまたロシア人が悪いことをしているというニュース。これを何回も何回もニュースで流せば、中国人、ロシア人という言葉をきいただけで、日本人は、「こいつらは悪い奴らだ」という感情が自然とわいてくる、こういうことだと思いますね。

テレビで何回も何回も一定期間流せば、だれでもそうなる。人間の脳の仕組みはそうなっている。

そういうことだと思いますね。これを利用すべきだとレヴィンは言っているんだと思いますね、敵を洗脳するために。


コー

ところで、「安部元首相暗殺事件」はどうなるんだろう。

おれは結局、山上容疑者は、殺人罪では起訴されないと思うね。肝心の弾が見つかっていないんだろう。その他の案件で起訴されても、殺人罪では起訴できないと思うな。

なにしろ弾が見つかっていないからね。

ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件と同じで、真犯人は捕まらないんだな。

結局(やつら)の計画通りだよ。

日本も、なめられた、ということだよ。






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