9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  苫米地英人 著( 日本人だけが知らない 戦争論 )

2017年02月04日 | 日記
とあるスナックで

コー
いやー、面白いね、この本。物事を俯瞰的に見れる人だね。 P-82

日本銀行の株主構成の闇

中央銀行制度は、国民を搾取するための壮大な装置ということができます。
たとえば、いま財布に入っている1万円札。みなさんは、このお金は自分が稼いだ自分のお金だと思っているはずです。
ところが、これは考え違いです。日本銀行を設立した時から今日に至るまで、日本政府は日本人が必要とするお金を日銀から借りてきました。いま、財布に入っているお札の金額、金融機関に預金している金額は、すべてみなさんの借金なのです。

小林
ここんとこも、なかなかすんなり理解できないですね。こんど大学の経済を勉強している人に聞いてみようと思います。

コー
そうだね、信用創造のところも難しかったけど、ここもすんなりとは理解できないね。とりあえずは、続きを読もう。 P-82


その証拠に、日本政府は日銀に金利を払いつづけています。市中に供給されているお金、いわゆるマネーサプライは、すべて国債と引き換えになっていますから、日本人は国債の表面金利を日銀に支払わなければならないわけです。
かりに日本銀行券が政府発行の政府紙幣であったなら、それは借金ではありませんから、日本人が金利を支払う必要はありません。ところが、政府が通貨発行権を持つべきだという議論は、どういうわけか一度も起こりません。

小林君、その大学生に(通貨発行権は政府が持つべきではないか)とついでに聞いてほしいね。おそらく(え、通貨発行権? それは一体なんですか)と答えると思うよ。


小林
まさか、それは答えられると思いますよ。


コー
では、社会や世の中のお金が(増えるとき)や(減るとき)は、どういう仕組みで増えたり減ったりしているのか、説明できるんだろうか?
おれは出来ないと思うよ。

学校で習わないからね。</di>



小林
コーさん、またまた面白い動画がありましたよ。僕は初めて見たとき作者は本当に ふんどし をしてるのかと思いましたよ。
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