とあるスナックで
コー
トランプの関税政策の一つの目的が、アメリカの金利を下げさせるという事だと言っている人もいた。アメリカ国債との関係らしい。
ところがここにきて、アメリカ国債が急に売られて、金利が上がってきたらしい。これは予想していなかったことなんだろうか。
金利が上がると銀行やアメリカ国民が困る。貿易赤字がどうのこうのと言っている以上に、大変なダメージらしい。
これはトランプ関税政策を続けられないくらいのダメージか。
どうやらトランプは、中国や各国に頭を下げて、関税政策をやめなければ、アメリカ自身が大変なことになるという事だろう。
しかしおかしいなー、いままで日本がアメリカ国債を勝手に売ったという話を聞いたことがないんだけど、今回は農林中金がガッツリ売ったらしい。そりゃそうだ、アメリカにしたらこの外国国債を勝手に売られたら困るよ。国債が買われなくなったら、それこそ予算が組めなくなっちゃうよ、金がなくて。外国が買う国債ってだから怖いんだと思うな。
いやー、日本の農林中金はよくぞアメリカ国債を売ってくれました、あなたたちは世界を救ったかもしれませんよ。あなた達にしたら、これ以上損が広がるのを防ぎたかっただけなんでしょうけど。だいたい日本の農家の人や漁業、林業で働いてきた人たちの、それこそ何十年にもわたってコツコツ貯めてきた大切なお金を、60倍ものレバレッチを掛けて運用したらいけないんじゃないんですか、噂ですが。もし本当なら担当の責任者の人は、時代が時代だったら、そう江戸時代だったら公開切腹ものですよ。
関係者の皆さん、冗談抜きに命を狙われないように注意してください。お願いします。
そして石破首相、あなたはトランプ大統領に恨まれますよ。よくぞおれの顔に泥を塗ってくれたなって。このままで済むと思うなって。もしかしたらね。