はがきのおくりもの

 思い出したくなったら、ここに帰っておいで!!!
 元気を補給したら、顔を上げて、歩いて行くんだよ!

忘れずにいたいよ

2007年11月12日 | 春キャベツ高物語1982

一人一人から(春キャベツ高校3-9通信 <1983.2.12(土)>)

To my best classmates
私がこの一年間3-9ですごした日々は、この紙に、楽しかったナと書くだけではおさまらないくらい思い出深いものです。
本当にみんないい人ばかりで、まだずっ~と学校に行っていたい気がします。
それから先生、一日も欠かさず通信をありがとうございました。
通信でふだんしゃべらない人のことが少しはわかったし、何度もはげまされました。
だから卒業して年をとってもずっととっておこうと思っています。
本当にみなさん、先生、どうもありがとうございました。
私はみんなのこと忘れません。
だからみんなも私のこと忘れないでっ。
  Mori・Nao

Dear 3-9の皆様
この1年間どうもありがとう!
おかげで3年間のうちで
一番充実してて一番楽しい日々を(遠足、体育祭、文化祭、宴会etc…)
送れたと思います。
もうすぐお別れだけど
私のこと覚えてて下さいねー。
楽しい思い出をありがとー。
  ふろむ さちこ

本当に高校生も終わり
なんですねェ… うそみたい!!
いろんな事があって
とっても楽しかったなあ…
特に今のクラス大好きです
今から同窓会楽しみ!?なあんて
では、本当にみんな、楽しい思い出をありがとう…
またどっかで会おうネ!
では See you again
  by Kyo・Seki

あなたがもしもどこかの
遠くへ行きうせても
今までしてくれたことを
忘れずにいたいよ。
 最後は気障に
 さよならなんて 言えないよ
  ばっかやろー!!
   Mita・Kei



 正しいことばかりでは、疲れますねぇ。どうしてでしょうか。

 正しいことって、たまにあるからいいんじゃないでしょうか。

 正しくないことが多いほうがいいっていっているんじゃないんですよ。いつもは、正しいとか、正しくないとか、考えないで暮らしているほうがいいんじゃないかって思うのです。

 正しいことを考える回数と同じくらいかそれ以上、冗談やズッコケをやらかしている暮らしのほうが、人間らしい気がします。

 そんな人間らしい暮らしをしているから、「忘れずにいたいよ」っていう言葉も生まれてくるのではないかと思うのです。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。