「広島紅蓼-ひろしまべにたで」
【生産地】広島市安佐南区
【特徴】蓼の紅色の葉は見た目の彩りがよく、また香りがよく臭みを消す。
【食味】ピリッとした辛みがある
【料理】刺身のつま、薬味
【来歴】100年以上の歴史があり、先人から引き継いだ技術で緑色ではなく、鮮やかな紅色に育てている。広島紅蓼ブランドを守るために1975(昭和50)年に「広島蓼協同組合」設立。小規模ながら全国シェア2位。しかし、当初10名だった会員も高齢化等による生産者の減少により、現在は6名となり、後継者確保が課題である。
【時期】通年
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D34-%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C/#i-23 より
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