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<異名-食べ物> 自然界のバイアグラ

2024-06-19 08:18:56 | 異名

 「自然界のバイアグラ 蜂の子」

 はちのこ(蜂の子)は、クロスズメバチなどの蜂の幼虫で、日本では長野県・岐阜県・愛知県・静岡県・山梨県・栃木県・岡山県・宮崎県などの山間部を中心に日本各地で食用とされています。

 生命の根源、生物の体をつくっているアミノ酸は20種類あり、この20種類の組み合わせで全ての器官がつくられています。うち11種類は人間の体内で合成できますが、残りの9種類は体内で作ることが出来ず、これを含む食品から食べ物として体内に摂り込まなければなりません。この9種類を「必須アミノ酸」と言います。

 蜂の子に含まれる天然アミノ酸量は50%以上と多く、天然のアミノ酸なので、他の含有栄養素との相乗で、より吸収率の高い状態になっています。

 蜂の子は、二千年以上前からある、栄養価のずばぬけて高い最高級の滋養・強壮 食品として、注目されています。そのため、自然界のバイアグラと呼ばれています。

*https://www.alias-food.com/crop/nature-of-viagra より

 


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