「埼玉青大丸なす」
【生産地】比企郡ときがわ町
【特徴】「埼玉青なす(さいたまあおなす)」とも呼ばれる。形状は巾着(きんちゃく)型。果重は300~450g位と大きめ。果実の色はアントシアニン色素が無いため黒紫色にならず鮮緑色をしているのが特徴。
【食味】果肉がしまり、しっかりとした食感。煮物や焼きなすなどに合う。洋風の料理にも用いられる。
【来歴】明治時代に埼玉県に導入され、栽培されてきた、昔は奈良漬け用に経済栽培され、味噌汁や煮物用の食材と重宝されてきました。
【時期】7月中旬~10月上旬
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e2%80%9511-%e5%9f%bc%e7%8e%89/#i-12 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます