「角星」
株式会社角星(かくぼし)は、宮城県気仙沼市にある日本酒の酒蔵である。
概要
1906年(明治39年)、麹の販売などを手がける斉藤屋の14代目である斉藤作兵衛が現在の岩手県折壁村で濁酒醸造を始めたのが始まりとされる。現在の場所に移ったのは1908年(明治41年)である。
会社の店舗は国の登録有形文化財に登録されている。東日本大震災で被害を受けたが、気仙沼の景観を保全するプロジェクトにより再建された。
2021年(令和3年)、上鹿折地区に所在する旧白山小学校の施設を取得。全面改修し「白山製造場」として運用開始した。
株式会社角星 宮城県気仙沼市魚町2丁目1-17
*Wikipedia より
代表銘柄
水鳥記 特別純米酒 超辛口
後味がキリッとした飲み飽きしない辛口の純米酒です。
水鳥記の命名は、漢字「酒」の字に由来します。
「酒」の左側、三水辺を「水」、右側の酉を「鳥」と表し、酒の物語を「記」していきたいという造り手の意思を銘柄に込めました。
造り 特別純米酒
アルコール分 15.8度
日本酒度 +9.8
酸度 1.7
精米歩合 60%
使用米 宮城県産米
特徴 濃醇辛口
金紋両國 純米大吟醸酒 亀鶴(きかく)
令和2酒造年度南部杜氏自醸清酒鑑評会 優等賞受賞
精魂込めて造り上げた、鑑評会用純米大吟醸の原酒です。
豊かな香りと熟成したまろやかな味が特長です。
造り 純米大吟醸酒
アルコール分 16.5度
日本酒度 +2
酸度 1.3
精米歩合 40%
使用米 山田錦
特徴 芳醇旨口
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