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OPUS MAGNUM

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OS XとiOSを狙うマルウェアの歴史を変えるマルウェア

2014-11-08 23:22:06 | ソフトウェア
パロアルトネットワークスは11月6日、AppleのiPhoneユーザー向けオペレーションシステムiOSとデスクトップ向けオペレーションシステムOS Xを標的とした、新しいマルウェア「WireLurker(ワイヤーラーカー)」を発見したと発表した。
WireLurker(周到に準備する悪人)は、Appleプラットフォームを標的としたこれまでのマルウェアにない特徴である「インストール済みのiOSアプリケーションに感染」「ジェイルブレイクしていないiOSデバイスに、企業内アプリ配信機能によりサードパーティー製のアプリケーションをインストール可能」「OS X のUSB経由でiOSデバイスを攻撃」「バイナリファイルの置換で悪意あるiOSアプリケーションを自動生成する」といった行動を見せる。
Appleのデスクトップやモバイルデバイスを狙ったマルウェアの歴史を変えるマルウェアで、これにより、世界中の企業や政府、Appleユーザーが潜在的な脅威にさらされる。


えー。
なんか嫌なウイルスが出てきたようですね。

Macはウイルスに感染しないとか言っていた気がしましたが、やっぱりあれはシェア率の問題だったのでしょうね。
人気が出てユーザーが増えれば狙われやすいってことでしょうね。

Mac自体のユーザーはふえていないかもしれませんが、iPhoneは多いですからねぇ。
iPhone狙いでMacも狙われたって感じがしますが。

やっぱりウイルスって、いくら技術が進歩しても防げないんでしょうかね。
もちろん、防いでもまたその技術を越えてくるので「いたちごっこ」なのはわかりますが。

とりあえず、出来ればウイルス対策ソフトを購入してまで入れなければいけない状況にはなって欲しくないですね。
OSの中でなんとか防ぐ機能を入れて欲しいですね。

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