iPodに完全対応したカーステレオ「CDA-9857Ji」を購入予定なのに、未だにどのiPodを買おうか迷っています。
勿論いつかは欲しいと思っているのですが、iPodを車に積んだ場合いくつかの不安事項がありまして…。
まずはiPodのバッテリについて。
よく、クレードルのように載せるだけで使えるスピーカーには充電機能もついているものがありますが、これって載せたら充電を開始してしまうのでしょうか?
いつも載せっぱなしにしたら、バッテリはいつでも満タンの状態なのでしょうか?
なぜこんなことに不安を感じているかというと、充電池というものは充電と放電を繰り返さないとキャパが小さくなることがあるからなんです。
以前のiPodは使っているとバッテリの持ちが極端に悪くなるという報告を聞いた事があります。
この解消方法に、再生を続けて放電しきるという方法がありました。
完全放電を行わないとキャパが小さくなるのは「ニッケルバッテリ」で、現在のiPodに採用されているバッテリは「リチウムイオンバッテリ」です。
ちなみにiPodの第1世代、第2世代は「リチウムポリマーバッテリ」です。
第3世代以降はリチウムイオンバッテリに変更されています。
ニッケルバッテリは継ぎ足し充電を行うと「メモリ効果」と言われる本来の容量よりも少ない容量を記憶してしまう減少が起こります。
しかし、リチウムイオンバッテリは継ぎ足し充電を行ってもメモリ効果が起きないとされていますが劣化の原因となりかねないようです。
繋げたらすぐに充電を開始した方が便利ですが、バッテリのことを考えたら明示的に充電を開始する方法のほうが賢明だと思います。
バッテリについてはAppleの「リチウムイオンバッテリ」にまとめられています。
このサイトを見る限りでは「継ぎ足し充電」は気にしなくてもいいという感じですが、どうなのでしょう?
次に不安に思っているのが温度について。
停車している場合、冬の車内は寒いし夏の車内は暑いですよね。
特に夏の窓を閉め切った車内は凄い暑さでしょう。
ちなみに電池などは寒さに弱く暖めないと使えない場合があります。
同じようにiPodのバッテリも寒さに弱く、暖めないとバッテリ切れの表示が出る場合があるそうです。
しかし、寒い場合は暖めれば戻りますが、暑い場合はバッテリ自体がダメになる場合もあるそうです。
iPodの説明書などに動作保障温度が記載されているはずです。
夏の炎天下で停車している車内に放置したら確実に動作保障温度を超えそうですね。
会社の駐車場などへ停めている時は放置しない方が良いということになりますね。
そうなるとコネクタの抜き差しを繰り返すことになるのですが、毎日毎日抜き差しを繰り返していたらコネクタがダメになったりしないのでしょうか…。
iPodコネクタのオスオスとメスメスがあれば本体やケーブルを傷めることは減ると思いますが…。
iPod周辺機器を作っているサードパーティーメーカーさん、作ってください。
もしかして、既に売っている?
次に不安に思っているのが振動について。
HDDというのは振動に弱いですよね。
HDDのヘッドが動いている場合に振動を与えるとクラッシュセクタが出来たりします。
そして車の中というのは振動の嵐ですよね。
いくら高級車で振動を吸収できても、完全に振動が来ないとは言い切れません。
そんなところへHDDを載せたら…、心配になります。
ちなみに、ハードディスクナビのHDドライブは振動に強いように作られているそうです。
しかし、iPodのHDDはそんなに強い設計をされているとは思えません。
一応、第5世代のiPodは先代よりも衝撃に強いHDDになっているようですが、それでも振動を吸収した方が良さそうです。
思いつくのは緩衝材にくるんで載せる…ということですが、その場合本体の放熱はどうなるのでしょうか?
放熱のことを言ったらシリコンケースに入れている今でも問題になるのかもしれませんが…。
緩衝材にくるんだらどこへどうやって載せたらいいのでしょう…。
まぁ、振動が気になるのならばフラッシュメモリのiPod nanoを買えばいいのですけどね。
と、まぁ色々不安材料はあるのですけどねぇ。
Appleはカーオーディオとの連携ということでHPでも宣伝しているくらいなので車に載せても問題ないのかもしれませんけどね。
逆に、積んで壊れたらもう1台買えって商法なのかもしれませんが…。
じゃぁ壊れる覚悟で安いフラッシュメモリiPodの「iPod nano 1GB」にすれば?と思ったけど、それならCD-RWにmp3ファイルを入れて再生した方が賢明にも思えます…。
iPodなんて消耗品と思った方が良いのでしょうかねぇ?
勿論いつかは欲しいと思っているのですが、iPodを車に積んだ場合いくつかの不安事項がありまして…。
まずはiPodのバッテリについて。
よく、クレードルのように載せるだけで使えるスピーカーには充電機能もついているものがありますが、これって載せたら充電を開始してしまうのでしょうか?
いつも載せっぱなしにしたら、バッテリはいつでも満タンの状態なのでしょうか?
なぜこんなことに不安を感じているかというと、充電池というものは充電と放電を繰り返さないとキャパが小さくなることがあるからなんです。
以前のiPodは使っているとバッテリの持ちが極端に悪くなるという報告を聞いた事があります。
この解消方法に、再生を続けて放電しきるという方法がありました。
完全放電を行わないとキャパが小さくなるのは「ニッケルバッテリ」で、現在のiPodに採用されているバッテリは「リチウムイオンバッテリ」です。
ちなみにiPodの第1世代、第2世代は「リチウムポリマーバッテリ」です。
第3世代以降はリチウムイオンバッテリに変更されています。
ニッケルバッテリは継ぎ足し充電を行うと「メモリ効果」と言われる本来の容量よりも少ない容量を記憶してしまう減少が起こります。
しかし、リチウムイオンバッテリは継ぎ足し充電を行ってもメモリ効果が起きないとされていますが劣化の原因となりかねないようです。
繋げたらすぐに充電を開始した方が便利ですが、バッテリのことを考えたら明示的に充電を開始する方法のほうが賢明だと思います。
バッテリについてはAppleの「リチウムイオンバッテリ」にまとめられています。
このサイトを見る限りでは「継ぎ足し充電」は気にしなくてもいいという感じですが、どうなのでしょう?
次に不安に思っているのが温度について。
停車している場合、冬の車内は寒いし夏の車内は暑いですよね。
特に夏の窓を閉め切った車内は凄い暑さでしょう。
ちなみに電池などは寒さに弱く暖めないと使えない場合があります。
同じようにiPodのバッテリも寒さに弱く、暖めないとバッテリ切れの表示が出る場合があるそうです。
しかし、寒い場合は暖めれば戻りますが、暑い場合はバッテリ自体がダメになる場合もあるそうです。
iPodの説明書などに動作保障温度が記載されているはずです。
夏の炎天下で停車している車内に放置したら確実に動作保障温度を超えそうですね。
会社の駐車場などへ停めている時は放置しない方が良いということになりますね。
そうなるとコネクタの抜き差しを繰り返すことになるのですが、毎日毎日抜き差しを繰り返していたらコネクタがダメになったりしないのでしょうか…。
iPodコネクタのオスオスとメスメスがあれば本体やケーブルを傷めることは減ると思いますが…。
iPod周辺機器を作っているサードパーティーメーカーさん、作ってください。
もしかして、既に売っている?
次に不安に思っているのが振動について。
HDDというのは振動に弱いですよね。
HDDのヘッドが動いている場合に振動を与えるとクラッシュセクタが出来たりします。
そして車の中というのは振動の嵐ですよね。
いくら高級車で振動を吸収できても、完全に振動が来ないとは言い切れません。
そんなところへHDDを載せたら…、心配になります。
ちなみに、ハードディスクナビのHDドライブは振動に強いように作られているそうです。
しかし、iPodのHDDはそんなに強い設計をされているとは思えません。
一応、第5世代のiPodは先代よりも衝撃に強いHDDになっているようですが、それでも振動を吸収した方が良さそうです。
思いつくのは緩衝材にくるんで載せる…ということですが、その場合本体の放熱はどうなるのでしょうか?
放熱のことを言ったらシリコンケースに入れている今でも問題になるのかもしれませんが…。
緩衝材にくるんだらどこへどうやって載せたらいいのでしょう…。
まぁ、振動が気になるのならばフラッシュメモリのiPod nanoを買えばいいのですけどね。
と、まぁ色々不安材料はあるのですけどねぇ。
Appleはカーオーディオとの連携ということでHPでも宣伝しているくらいなので車に載せても問題ないのかもしれませんけどね。
逆に、積んで壊れたらもう1台買えって商法なのかもしれませんが…。
じゃぁ壊れる覚悟で安いフラッシュメモリiPodの「iPod nano 1GB」にすれば?と思ったけど、それならCD-RWにmp3ファイルを入れて再生した方が賢明にも思えます…。
iPodなんて消耗品と思った方が良いのでしょうかねぇ?