okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

11月12日

2012-11-12 21:17:58 | 日記
11月12日
 雨、曇り。  午前六時の屋外気温13℃であった。昨夜、長男からの電子メールでS君の配偶者の出産予定日が11月19日であることを知った。今日はいつもよりも多い荷物を持って出かけたのだが、バスの乗り継ぎ時に慌てて荷物の一つをバスの中に置き忘れてきたことを友人宅についてから気がついたが、どのバスに置き忘れてきたのかも良く思い出せなかったので、我ながら情けないという思いをしたのだった。

 午前9時半頃に近所のMo医院に行って、友人が服用している医薬品の処方箋を発行して貰い、それを持ってSo調剤薬局に行き医薬品を受け取って友人宅に戻ったら、友人宅にはマッサージ師のO氏がきており、入れ替わりに友人の息子さんが外出して行ったらしかった。

 午前11時前にTo子さんから電話が掛かってきて孫のS君の配偶者のJ子さんが入院したことを知らされた。午後2時過ぎに帰途に着く。帰りのバスで運転士に朝のバスのなかに荷物を忘れたことを話したところ、バスの営業所の電話番号を教えてくれた。

 教えて貰ったバスの営業所に電話したところ、私の忘れた荷物が永福町のバス営業所に届いていることが判ったので電車に乗って忘れ物を受け取りに行った。忘れ物を受け取ってからバスで新宿駅まで戻り、それからSi区のTo図書館に行ったら、なんたることか、入り口に 今日は図書館の休館日です という張り紙がしてあったのである。

 それを見てがっかりし、バスに乗って家に戻ってきた。郵便箱の中に団地のKa・Koさんからの封書が入っていた。その封書の中には新宿区史跡めぐりの会の創設35周年記念事業として、街歩きと記念講演会が平成25年1月27日に行なわれること、行事への参加申し込みが1月10日である、ことなどが書いてあったが、その文書を見ているうちに、今から5年前の新宿区史跡めぐりの会30周年記念誌の作成作業が極めて厳しかったことを思い出した。

 夜、たけしのTVタックルを視聴した。中国の反日教育の内容を聞かされているうちに、これじゃ今後半世紀の日中関係は難しいことになるな~、とうすら寒い思いに駆られた。

 午後8時半ころに長男から電話があり、私の孫のS君の配偶者が男子を産んだことを伝えてきた。私はその男の子の曽祖父ということになるのだ。  

 私が 曽祖父となる 秋の夜  徘(徊)人 okinatchi