8月31日

　８月３１日
　曇り。　午前6時の気温は２6℃であった。起床して直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを始めた。午前11時過ぎに新宿駅近くのデパートに行こうと思い立ち外にでた。バスに乗ったり歩いたりしてＯデパートの地下の食品売り場に行き、Ｔｏ子さんの兄さんの家に贈答用の食品の発送を依頼してから東京都庁近くの薬屋で買物をし、大江戸線の電車で東中野まで行き、スーパーＳａで買い物をし、バスに乗って戻ってきた。

　東中野駅でＴｏ子さんに電話で、団地近くのバス停に2時過ぎに着くバスで帰るが、荷物が多いのでバス停で待っていて欲しい、と連絡したのに、バス停にＴｏ子さんの姿がなく、一体、どうしたのだろう？　と思いながら家に戻ったら、Ｔｏ子さんの姿が見えなかった。

　暫くしてＴｏ子さんが家に戻ってきたので聞いてみたら、バス停を間違えて待っていたことが判り、何たるヘマなことをするのだろう、と呆れてしまった。

　夕食後に牛乳や氷を買いに近所のスーパーに買い物に行き、帰ってきたら、夕方に私の住居に訪ねてきたＤ証券の女性が目の前に現れたので吃驚した。来週の火曜日の夕方に上司の人と一緒に訪ねてくるからと言って書類を置いて帰って行った。

　夜、日本とオーストラリアとのサッカーの試合が始まった。

　　 　日本と　オーストラリアの　サッカーの　試合始まり　応援しきり 　　徘（徊）人 okinatchi

8月30日

　８月３０日
　晴れ、曇り、雨。　午前6時の気温は２８℃であった。起床して直ぐに住居前を1時間程歩いた。午前9時前に友人宅に着く。今日の午後1時に来客があるので昼食を早めに済ませることができるように昼食の準備をして欲しい、と友人に言われたので午前10時ころから昼食の準備を始める。

　正午過ぎにＫｏ・Ｍｉさんが友人の頼んだ買い物を済ませて訪ねてきた。

　午後1時に来客があり午後2時半過ぎに帰っていった。午後3時過ぎまでに後片づけをしてから帰途につく。バス停でバスを待っているときに、頭に水滴が当たったような気がしたので上を見ても何もなかった。暫くしたら、また頭に水滴が当たったような気がしたので地面を見たら、地面の所々に雨粒の跡がついていたので、今朝の天気予報で午後に大雨の降ることがある、と報じていたことを思い出し、早くバスが来ないと大変な目にあいそうだと思って焦った。

　幸い、大雨に遭うことも無く家にもどることが出来たが、途中の街路が大雨に降られたような状態になっていたのを見て、天気予報が当たっているんだな～、と思った。

　　 　 雨粒が　1つ当たって　大慌て 　　徘（徊）人 okinatchi

8月29日

　８月２９日
　曇り、晴れ。　午前6時の気温は２７℃であった。起床後、直ぐに住居前を1000歩程歩いてから朝食の準備とカスピ海ヨーグルト作りを行った。

　午前6時頃に北朝鮮がミサイルを発射したことが報じられた後、そのミサイルが日本の北海道の上空を通過して太平洋に落下したとの報道が行なわれた。北朝鮮による弾道ミサイルの発射という事態が報じられた後の午前中のＴＶ番組の大部分が北朝鮮の弾道ミサイル関係の情報伝達に変更されてしまった。

　午後は3時過ぎまで眠ったり起きたりのグータラ状態で過ごし、午後4時半頃から住居の前を約30分間ほど歩いて汗だらけになったので風呂で汗を洗い流してから夕食の支度を始めた。

　午後のＴＶ放送でも北朝鮮が発射して日本列島の上を超えて行った北朝鮮のミサイルに関連する話題で満ちていた。

　　　 　北からの　ミサイル飛んで　胆ひやし 　　徘（徊）人 okinatchi

8月28日

　８月２８日
　曇り、晴れ、曇り。　午前6時の気温は２６℃であった。起床後、直ぐに住居前を約6000歩程歩き、汗びっしょりになった。直ぐに風呂に入って汗を洗い流してから朝食の準備をして朝食を摂る。

　友人が歯痛を治療しに近所の歯科クリニックに行くことになったので、午前11時半頃に車椅子に乗った友人を歯科クリニックに連れていった。

　歯科クリニックで治療を受けた友人が外食をして帰ろう、というので近所の中華料理屋に入って昼食を摂る。昼食を終えて友人宅に戻り、雑用をこなしてから帰途につく。

　帰りのバスは冷房が効いていて快適だった。家に戻ってからＴｏ子さんに今日のＴｏ・Ｙａ・Ｍｅセンターでの健康診断の状態を尋ねたところ、全然、記憶がないとのことだったので唖然とした。

　　 　 検診の　様子わすれた　 老婆一人 　　徘（徊）人 okinatchi

8月27日

　８月２７日
　曇り、晴れ。　午前6時の気温は２８℃であった。起床したのが午前4時だった。ふと、以前のように住居前を歩いてみようと思い立ち外に出た。約1時間ほどゆっくりと歩いたが汗びっしょりになった。歩数計で歩数を見たら5000歩を超えた程度だった。

　朝食を済ませてからＴｏ・Ｙａ・Ｍｅセンターで明日の午前中にＴｏ子さんが受ける予定の癌検診のためのスケジュールについて時間をかけてＴｏ子さんに説明をおこなった。

　午後3時過ぎに伸びた髪をカットしにＯ駅近くの￥１０００カット屋に出掛けた。今日は日曜日なので大勢の客がいたので待たされた。帰りに買い物をして家に戻った。

　　 　 伸びた髪　千円カット　して帰る 　　徘（徊）人 okinatchi

8月26日

　８月２６日
　晴れ、曇り。　午前6時の気温は２８℃であった。起床して直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを始めると同時並行的に朝食の準備を始めた。兄が来週の月曜日に練馬区の老人ホームから大和市の方の老人ホームに移るとの連絡があったので、午前９時前のバスに乗って兄のいる練馬区の老人ホームに出掛けることにした。バスと都営地下鉄の電車とを乗り継いで光が丘までは調子よく行ったが、そこから老人ホームまではバスも無く、また流しのタクシーも無い状態だったので、カンカン照りの中を歩く羽目になった。

　ノロノロ歩きで３０分もかけて兄がホームステイしていると思われる施設に汗だくの状態で辿り着き、面会の手続きをしてから兄のいる部屋にいったら兄が眠っていたので兄の寝顔を眺めながら暫く待っていた。

　約、30分程の時間が経過したころに、兄が目覚めて私の存在に気付いてくれた。今日の兄は私を弟と認めてくれたが、兄は自分自身が既に死んでいると思っているらしいような話をしているので困ってしまった。

　子供のころから頭脳明晰で、勉強をすることも無く東大までするすると進んで卒業した兄の90歳の現在の様子をみていたら、何とも不思議な思いに駆られた。

　午前11時半頃に兄との面会を終えて、カンカン照りの田舎道をノロノロと歩き光が丘の都営地下鉄の駅に辿り着く。そこから電車に乗ってＨｉ・Ｎａ駅で電車から降り、駅近くのスーパーＳａで商品を買い、バスに乗って家に戻ってきた。

　午後4時から団地の広場で、恒例の夏祭りが行なわれるというので出掛けていき、ビールを飲んだり焼き鳥を食べたりしながら知人達と談笑して過ごした。

　　 　夏祭　知人と飲んで　談笑し 　　徘（徊）人 okinatchi

８月２５日

　８月２５日
　晴れ、曇り。　午前6時の気温は２７℃であった。バスを乗り継ぐバス停で、次に乗り継ぐべきバスがくるのを待っているときに私の携帯電話の着信音が聞こえたので受信したら友人からの電話であった。電話の内容は友人宅の近くのバス停の前のコンビニエンスストアで買って来て貰いたいものがあるから、バス停に着いたら電話をしてくれ、という事だった。

　バスから降りて直ぐに友人宅に電話して用件を聞いてから、コンビニエンスストアで買物をして午前９時過ぎに友人宅に着く。午前中は昼食の準備をして過ごし、ＴＶドラマを見ながら昼食を摂る。

　午後３時頃にＫｏ・ＭＩさんが訪ねてきた。Ｋｏ・Ｍｉさんが帰ってから、友人から頼まれてＡクリニックに行き、目薬の処方箋を発行して貰い、直ぐに調剤薬局に行って目薬を受け取って友人宅にもどり、目薬を友人に渡してから帰途につく。

　家に戻ったら郷里の妹から　だだちゃ豆　が贈られてきていた。早速、茹でたところ、家中が　だだちゃ豆の甘い匂いで一杯になった。

　　 　故郷の　だだちゃ豆茹で　家中が　甘い空気で　満たされていて 　　徘（徊）人 okinatchi

８月２４日

　８月２４日
　晴れ、曇り。　午前6時の気温は２８℃であった。起床して直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを始めた。午前９時過ぎにＴｏ子さんが団地のシニア会のグランドゴルフ同好会の練習に出掛けて行ったが、間もなく帰ってきて誰も来なかった、というので、時計を見たら、前もって知らされている集合時刻よりも１０分も前だったので、その時刻では誰も集まってはいないのは当たり前なのにと思った。

　それで私はグランドゴルフ同好会の集合場所に出掛けて行ったら、数人のシニア会員が歩いているところに出会った。グランドゴルフ同好会のグランドゴルフの練習を行うＳｉ区立公園内の運動場についてからグループリーダーのＫｉさんから、１０月１０日に実施予定の区のグランドゴルフの大会に出ないか、と誘われたので、私もでることにした。

　私は家に電話してＴｏ子さんにグランドゴルフの練習にくるように伝えたら、Ｔｏ子さんが運動場に姿を見せて練習を始めた。今日はカンカン照りの上天気だったので直ぐに汗びっしょりになった。

　午後１時半から団地のシニア会の講演会にでて、Ｓｉ区の職員から高齢者の食事などの話を聞いてきた。兄の次女からの電話で、兄が老人ホームで転んで腰を痛めたこと、来週の月曜日に大和市の方の老人ホームに移ることなどを知らされたので、故郷に住んでいる妹に兄の事を知らせたら、兄の長女から前記のことは既に電話で知らされているとのことだった。

　　 　高齢の　老人向けの　話聞き 　　徘（徊）人 okinatchi

８月２３日

　８月２３日
　晴れ、曇り。　午前6時の気温は２５℃であった。午前９時前に友人宅につく。直ぐに１階の押し入れに入っていた布団を天日に干す作業を行なった後に洗濯物を洗濯機に入れて洗濯作業を始めた。

　昼食後に届いた宅急便で　だだちゃ豆　が届いたので、豆茹でを始めた。午後２時過ぎにＤａ証券の女性が友人を訪ねてきた。洗濯物の取り込みをしたり、だだちゃ豆　を小袋に分配する作業をしたりした後の午後４時過ぎに帰途についた。

　バスと電車とを乗り継いで家に帰ってきたのだが、途中の八百屋で買った野菜や果物などを入れた重い袋をぶら下げ、久しぶりの好天高温の雰囲気中で大汗をかいて家に帰ってきた。

　　 　夕方の　買い物帰り　汗まみれ 　　徘（徊）人 okinatchi

８月２２日

　８月２２日
　晴れ、曇り。　午前6時の気温は２５℃であった。起床して直ぐにカスピ海ヨーグルト作りをしてから朝食を摂る。新聞に民進党の代表選挙の立候補者の事が載っていた。

　現在、あたかも平和の鳩のように振舞っているが、大東亜戦争の敗戦後の混乱期に天皇制廃止を叫び武力闘争も念頭にいれて暴れまわっていた日本共産党と選挙協力を画策しているような民進党は、どうなるのだろう？
　
　朝から午後３時過ぎまではインターネットで日本の事を調べていた。東条英機がピストル自殺を図って即死できなかったときに、米軍は生かすことに必死になったことなどを知ったり、千年後には東条英機が偉人として取り上げられるだろう、との見解を知ったりした。

　午後３時半頃にＳｉ・Ｏ駅近くの八百屋、その他の店に買い物に行った。

　　 　ネット上　東条英機　偉人説 　　徘（徊）人 okinatchi

８月２１日

　８月２１日
　晴れ、曇り。　午前6時の気温は２５℃であった。午前９時前に友人宅につく。午前９時半頃にマッサージ師のＯさんが訪ねてきた。Ｏさんが帰って行ってから昼食の準備を開始する。

　昼食を食べながら　安らぎのさと　というＴＶ番組を視聴した。昼食後に友人から１昨日の友人宅のある地域における豪雨の際の雨の状態や雷の状態などの説明を聞いて、あの日、私が住んでいる地域では、大した雨も降らず、雷も大したことが無かったのに、友人宅付近には物凄い雷雨が襲っていて、近くの河原で実施予定の花火大会がお流れになった、などと聞いて吃驚した。

　午後３時過ぎに帰途についたのだが、帰りのバスは空いていたので、　ゆっくりと安眠できた。

　　 　空いたバス　ゆっくり眠り　いい気分 　　徘（徊）人 okinatchi

８月２０日

　８月２０日　
　曇り。　午前6時の気温は２５℃であった。起床して直ぐにカスピ海ヨーグルト作りをした。朝食後に眠くなったのでよこになったら午前１０時過ぎまで眠ってしまった。

　午前１０時半頃に宅急便で郷里の妹からの荷物が届いた。荷物の中身はだだちゃ豆だったので直ぐに茹でた。　

　午後２時から団地のシニア会のゲームを楽しむ会の集まりに出掛けていった。だだちゃ豆を持っていき、皆に食べさせて、だだちゃ豆の由来などを話した。郷里の名産のだだちゃ豆の味は皆から賞賛された。

　　 　だだちゃ豆　称賛の声　堂に満ち 　　徘（徊）人 okinatchi

８月１９日

　８月１９日
　曇り,雷雨。　午前6時の気温は２６℃であった。午後１時過ぎに家を出て兄が入院している病院にいったが、兄は１６日に退院していると言われたので、兄の次女のＹｏさんに電話したら、Ｙｏさんから、先日、兄が８月１６日に病院から老人ホームに移る、ということを電話で私に知らせた筈だ、と言われた。

　また、兄が老人ホームで転んで足を痛めたので、今朝、Ｙｏさんが兄を病院に連れて行って診察を受けさせた後に、兄を老人ホームに送り届け、目下、実家に向かって歩いているところだきた、とのことを私に知らせてくれた。

　それで、私はＹｏさんに今日は兄に会いに行くことを中止して家に戻ることにする、と告げて電車を乗り継いで家に戻ってきた。

　夜になって雷雨になった。

　　 　雷鳴と　強雨暴れる　夏の夜 　　徘（徊）人 okinatchi

８月１８日

　８月１８日
　曇り。　午前6時の気温は２３℃であった。朝、Ｔｏ子さんに　だだちゃ豆を　Ｎｉクリニックに届けるように頼んでからバス停に急いだ。バスの乗り継ぎのバス停で２秒の差で乗り継ぐべきバスが発車してしまったので、友人に電話で私が友人宅に着く時刻がいつもよりも遅くなることを知らせた。

　友人宅に着いて直ぐに、昨日、処理しただだちゃ豆を子袋に分けて入れる作業をしてから昼食の準備を始めた。

　昼食を摂りながら友人と　やすらぎのさと　というＴＶ番組を視聴した。
　　　
　今日は友人の実家から送られてきた５Ｋｇの新米の入った袋をリュックサックに入れていたので、ずっしりとした重みが肩に掛かっていて、ふと、大東亜戦争中の学徒動員で大日本帝国海軍の航空基地の建設の際に格納庫の柱を肩に担いで運搬したときのことを思い出した。

　　 　思い荷で　戦中のこと　思い出し　　徘（徊）人 okinatchi

８月１７日

　８月１７日
　曇り。　午前6時の気温は２５℃であった。起床して直ぐに朝食の準備をしたり、カスピ海ヨーグルト作りを始めた。午前８時頃に友人から電話があり、宅急便でだだちゃ豆が届いたが、どうしたらいいか？　との問い合わせがあったので、私は午前９時半からＮｉクリニックの医師と会う約束があるので、それが終わってから友人宅に行って　だだちゃ豆の処理をしてあげよう、との趣旨のことを友人に伝えた。

　Ｎｉクリニックの医師と会ってから調剤薬局に行って医薬品を受け取ってからバスと電車とを乗り継いで午前１１時頃に友人宅に着く。まず、友人から頼まれて近所のスーパーＳ・Ｇに行き、友人から頼まれた品物を買って友人宅に戻る。直ぐにだだちゃ豆を茹でる作業を始めた。

　午後０時半ころからＴＶ画像をみながら昼食をとる。午後、友人の入浴補助をする人が訪ねてきた。その人が帰っていってから、雑用をこなし、午後３時半ころに帰途につく。

　午後５時過ぎに家に帰ってから、直ぐに、宅急便で送られてきた　だだちゃ豆　を茹でる作業をした。

　だだちゃ豆は故郷の特産の豆で、近年、日本中に知れ渡った枝豆であり、私は故郷で過ごしていた幼少の頃を思い出しながら、腹一杯に食べた。

　　 　故郷の　名品の豆　賞味する 　　徘（徊）人 okinatchi