茶山守廣・隠岐三味線ブログ

名残尽きぬに 銅鑼が鳴る今宵

西郷港は 小雨も降らぬに 袖しぼる

        (隠岐民謡・しげさ節)

絵手紙

2007年03月20日 | 気まぐれ日記
 ♪♪男心に 男が惚れて 意気がとけあう 赤城山

    澄んだ夜空の まん丸月に 浮世横笛 誰が吹く

 来たよ!来ました!群馬の天才(災?)からの絵手紙が・・・
ご覧のように抜群の書、それにも増して福寿草の絵の素晴らしさを見て下さい。
全体を見た感じでは”おおかた私が教えた通りに描いてはいるが?しいて言えば
悪いところが少々あるものの、まぁ~及第点でしょう?”(天才ごめんなさい!)

 いつも天才から頂く手紙・葉書の類は、整理するのは忍びなく大切に我が家の
金庫に仕舞っております。(ウソですが・・・)
自分も絵手紙を勉強したいと思ってはいるものの、これがまた頭はいいけれど?
絵の才能が全くというほどありませんので・・・
天才からの手紙や葉書はいつも文面はそんなに長くはありませんが、短い文章の
中には彼の優しい思いやりの心がビッシリと詰まっています。
(少々褒め過ぎかな?)
そんな彼は私にとって何ものにも代えがたい大切なる生涯の友です。
(これ以上書こうとすればボロがでますので、きれいに収まったところで・・・)