茶山守廣の息子・娘です。
本日は皆様にこの場をお借りしてご報告があり、私達が更新させていただきました。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、父は去年の1月に胃癌を発病し、胃を全摘出する大きな手術を行いました。
その後抗がん剤治療を行いながら順調に快復に向かっており、大好きな民謡活動にも一生懸命取り組んでおりましたが、去年の11月に状態が悪くなり高熱を出して再度入院となりました。
本人ももう一度元気になって民謡活動をしたいという一心で懸命に治療に臨んでおりましたが、願いかなわず去る2月28日午前2時25分に帰らぬ人となってしまいました。
皆様にはブログを通して暖かいお言葉や激励を頂き、闘病中の父は凄く励まされておりました。
このブログを通じて父を支えてくださったたくさんの方々に、家族代表として深く御礼申し上げます。長い間本当にありがとうございました。
茶山良太・岡部美登里
本日は皆様にこの場をお借りしてご報告があり、私達が更新させていただきました。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、父は去年の1月に胃癌を発病し、胃を全摘出する大きな手術を行いました。
その後抗がん剤治療を行いながら順調に快復に向かっており、大好きな民謡活動にも一生懸命取り組んでおりましたが、去年の11月に状態が悪くなり高熱を出して再度入院となりました。
本人ももう一度元気になって民謡活動をしたいという一心で懸命に治療に臨んでおりましたが、願いかなわず去る2月28日午前2時25分に帰らぬ人となってしまいました。
皆様にはブログを通して暖かいお言葉や激励を頂き、闘病中の父は凄く励まされておりました。
このブログを通じて父を支えてくださったたくさんの方々に、家族代表として深く御礼申し上げます。長い間本当にありがとうございました。
茶山良太・岡部美登里
もう一度帰ってこられると信じていたのですがざんねん。
合掌
感慨も一入でありますが、筆舌に尽くせない無念の思いでいっぱいです。
まだ沢山の「会」がご出演を楽しみにしていた事と思われます。
ご芳情に感謝いたしご冥福をお祈りいたします。
合掌。
一度もお会いした事は有りませんでしたが、昔からの知り合いの様に接して下さいました。
今は隠岐さんに「感謝」の思いで一杯です。
心よりご冥福をお祈り致します。
有難う御座位ました。
「五月に隠岐で待っています」と言っていただきました。
そしてその隠岐で再開、伴奏もして頂きました。
そして去年の東京大会でも伴奏していただき
お元気になられて良かったと思っていたので本当に信じられません。
実際にお会いできたのはたった3回でしたが
いつも誠実に、優しく、大きい方でした。
5月にもう一度茶山先生の伴奏で唄いたかったのに…。
まだまだ教えていただきたい事があったのに…。
これからしげさ節を唄う度に、茶山先生の事を思い出します。
ありがとうございました。
天国でも楽しく弾いて、唄ってください。
悲しいです。
お子様が載せてくださったご報告を読ませていただき 信じられない気持ちでいっぱいです。
恩返ししたいときには姿なし… でも
茶山さんの優しいお心配りや、皆様へのおもてなしの心など教えていただいたことは忘れません。 本当にありがとうございました。
私は、隠岐にもう四回もお邪魔しました。
毎回、お邪魔するたびに、お世話になり、隠岐での舞台の打ち上げで、楽しくお話させていただいたり、生で隠岐三味線を聞かせていただいてり、そして必ず帰る際には、おみやげを必ずいただいたりと、我々民謡界の大先輩にもかかわらず、非常に親しくさせていただきました。。
私が最後にお会いしたのは、去年11月、東京で、隠岐しげさ節大会のときで、病気されてたとはお聞きしてました。確かにだいぶお痩せになられたなぁと感じましたが、朝から晩まで、ずっと三味線を演奏しておられ、楽屋でも先生は、「ダイエットしたよー」なんて冗談も交わし、お元気になられたんだなぁと安心してました矢先、、、
悲しくて、、、
そして、
なによりも“隠岐三味線名人茶山守廣”という偉大な方がこの世を去られた事が悔しくてなりません。。
もっと、お話がしたかった、もっと三味線の事が聞きたかった、、
後悔ばかりです。。
謹んでお悔やみ申し上げます。。
先生!
すばらしい“音”をありがとうございました!!!
安らかにお眠りください。
これからご活躍をご期待を申し上げていただけに、あの美しい隠岐三味線の音色が聴けなくなると思うと本当に残念で堪りません。
昨年11月に「隠岐民謡の旅」でお伺いした時には、ご静養中にも関わらず、私どもの為に2日間に亘ってご同行下さり、その上、浄土が浦まで三味線をお持ち頂き、美しい伴奏で「浄土が浦小唄」を合唱させて頂きました。
その後、直ぐに茨木での「朝雲会記念大会」の折にお会いしたのが最後になりました。
これまでのご厚情に対し感謝申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
悲しい気持ちでしばらく過ごしておりました。
隠岐の島でお世話になったこと、三味線のお話し、人生のお話し、、、
思い出は尽きません。
せめてもう一度お会いしたかったです。
茶山先生、安らかに・・・
天国でもきっと隠岐三味線を
弾いておられる事でしょう。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
隠岐のしげさ節大会とのご縁を作ってくださったのは茶山先生でした。
25回大会にはじめて出場した時、先生のお三味線の掛け声に後押しされて緊張の中精一杯唄ったあの瞬間が今でも心に焼き付いています。
昨年は出場出来ませんでしたが、先生、今年は隠岐に行きます。
先生のアドバイスを胸に刻み 少しでも上手く唄えるよう毎日練習しています。
きっと、会場のどこかで見ていてくださいますよね、頑張ります。
先生の優しいお顔を思い出しながら唄います。
訃報を知った時にはショックのあまり何も書けませんでした。
でも、先生に褒めていただけるようなしげさ節を唄えるようになることがご恩返しと思い、これからもしげさ節を唄い続けるとお約束します!
どうか天国から見守っていてください。
先生のことはずっとずっと忘れません。