〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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◆行程概要 〔20191125-1201 小豆島エリア〕観光&(秋)山歩記@見聞ログ[旅行終了] 

2019-12-01 | 〔2019小豆島エリア〕観光&(秋)山歩記@見聞ログ

行程概要〔20191125-1201 小豆島エリア〕観光&(秋)山歩記@見聞ログ[旅行終了]



*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。

【日 付】

【天 候】登山時には登山中の天候を表わす。

【概 要】複数に渡る山の道府県名は、登山口の道府県で整理する。

【泊 地】



〔小豆島エリア観光 & 山行のルート図〕

〔緑色:往路ルート、黄色:豊島日帰登山ルート、紫色:帰路ルート(走行380km)、Pマーク:登山時の駐車場、車マーク:泊地〕

*天候に恵まれた小豆島の紅葉は、例年より一週間程遅れていたようだ。

また、予想以上にオレンジ色が強く、赤味が少なかった印象である。

*小豆島の山行では、▲洞雲山が瀬戸内海の眺望と小豆島の俯瞰に優れていたのと、展望と紅葉では寒霞渓奥の▲星ヶ城山(西峰)が印象的であった。

*なお山中で見かけた人は全5〜6名と少なく、静かな山行が出来た反面、その登山道整備は十分とは言えず、何度も道迷いを余儀なくされ、里山の危険性をも実感した山行であった。



20191201(日)

〔観光(高見山公園)/移動〕

   

 

〔登山/▲白山(香川県 203m)〕

   

 

   

*里山らしい、いい出会いもありました。

〔帰宅〕


20191130(土)

〔登山/▲洞雲山(香川県 361m)~▲碁石山(香川県 435m)〕

   

 

   

 

   

 

   

 

〔観光(土渕海峡~寒霞渓)/移動〕

   

〔泊地〕土庄町 土庄町役場P(車中泊)


20191129(金)

〔観光(エンゼルロード)/登山/▲檀山(香川県豊島 340m)〕

   

 

*小豆島フェリー利用して豊島に日帰り山行した。

   

 

   

 

   

〔泊地〕土庄町 土庄町役場P(車中泊)


20191128(木)

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〔雨天休日/観光(二十四の瞳映画村~福田海岸)/紅葉(寒霞渓)/移動〕

   

 

   

 

   

 

   

〔泊地〕土庄町 土庄港周辺P(車中泊)


20191127(水)

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〔登山/▲千羽ヶ嶽(香川県 371m)〕

   

 

   

 

   

 

   

〔泊地〕小豆島町 道の駅P(車中泊)


20191126(火)

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〔登山/▲星ヶ城山(香川県 817m)〕

   

 

〔紅葉/小豆島町 寒霞渓周辺〕

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

*紅葉ラインは、標高600m~300m位。

*予想外に、赤味が少ない印象である。

〔泊地〕小豆島町 道の駅P(車中泊)


20191125(月)

〔登山/▲女体山(香川県 774m)〕

   

 

〔紅葉/香川県さぬき市 88番札所 大窪寺〕

   

 

   

〔泊地〕土庄町 寒霞渓山頂P(車中泊)

*小豆島(観光&山行)に向け、出発しました。(小豆島フェリー利用)

*四国霊場 第88番札所 大窪寺の境内紅葉は見頃(後半)でした。

20191201 帰路途中、東讃富士と呼ばれる〔▲白山(香川県三木町)〕秋の讃岐平野を大展望

2019-12-01 | 〔2019小豆島エリア〕観光&(秋)山歩記@見聞ログ

昨夜も静かな土庄町役場の駐車場で車中泊していた。

今朝は、土庄町出発の小豆島駅伝が開催されていた。

[最終ランナーが通過してから右折した]

 

パンフレットに載っていた、町内近くにある高見山公園に行ってみた。

突き当たりでクルマを停めて遊歩道を上って行った。

[木々が生えて見晴らしはイマイチ]

 

パンフレットには日の出の名所とあったが、それにしては整備不十分のようだった。

最上位には建物が建っており、これといった展望施設もなかった。 

木々が高くなり、見晴らしは余り良くなかった。

三角点も見当たらなかった。

遊歩道の一部で、一昨日訪れたエンジェルロード方面が覗けた。

[今朝もエンジェルロードが現れていた]

 

これで今回の小豆島観光&山行を終了として、高松港行きフェリーに乗る為、土庄港に向かった。

10:20土庄港発の小豆島フェリーに乗船(¥6,330)、11:25高松港に到着した。

[昨日登った▲洞雲山〜▲碁石山の山並み]

 

[フェリーから高松方面に見える▲五剣山〜▲屋島の山並み]

 

 

高松港からの帰路途中にある、香川県三木町の展望里山▲白山に登る事にした。

[やっと秋色に色付いた里山▲白山が見えてきた]

 

香川県には、讃岐平野にポコポコと林立する小山が多く見られる。この▲白山は「東讃富士」と呼ばれる優美な独立峰で、讃岐東部で良く目立つ三木町のシンボル的な山である。

駐車場がよく分からなかったので、傍にあった大きなレジャー施設の駐車場にクルマを置かせてもらって出発した。

[麓にあった白山神社を潜って登り出す]

 

直ぐの分岐で、右側に簡易舗装された遊歩道を上って行った。

[よく整備された遊歩道を上って行く]

 

急な道、緩やかな道や登山道など、幾つものコースがあるようだ。

[四合目辺りから見晴らしが良くなってきた]

 

[讃岐独特の林立した小ピークの山が目立つ]

 

[対面には、三木町のもう一つの里山として有名な▲嶽山がある]

 

[讃岐平野に浮かぶ「秋の里山」が沢山ある]

 

程なく、展望抜群の▲白山頂上に到着する。

[山頂には木造見晴台と休憩東屋がある]

 

[讃岐平野のパノラマ展望]

 

[東側の山々]

 

[山頂には、祠や登頂記念ノートもあった]

 

[讃岐の名峰、▲五剣山や▲飯野山のトンガリ山をズームアップ]

 

[立派な展望見晴台]

 

[秋の讃岐平野]

 

[高松港方面をズームアップ]

 

[トンガリ山に囲まれた讃岐平野]

 

[奥にトンガリ▲飯野山も見える]

 

何とも穏やかな秋の休日だった。

 

 

運動に上って来た、地元の高齢者と旅話が弾んだ。 

その方には、対面に林立する▲嶽山も推薦された。

次いで、若い女史が奥の登山道から上がって来て話に加わった。

[帰り道は、若い彼女の先導で急な下山道を下る]

 

[最初の分岐に下りてきた]

 

老若、地元の方と話が弾み、里山の良さを実感した一日だった。

 

こうして今回の小豆島観光&山行を終了とし、何時もの所で入浴を済ませ、一週間振りに帰宅しました。(走行距離は380km)