〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200220-0225 冬花から春花に移ろう〔早春の里山〕桃やツバキが準備中

2020-02-25 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

 今年は寒の時期も記録的暖冬に終わり、里山周辺では冬花から春花に移ろい早春の雰囲気が漂ってきたようだ。

 

2/20(木)

[日本水仙(下)は終盤、黄色いラッパ水仙(上)の時期になった]

 

[甘酸っぱい香りのサクランボが咲き出した]

 

最近、山中の管理道で何かのメッセージか?いたずらか?と思われる木々の障害物が目につき出したのである。

[山中に何かのメッセージか?いたずらか?]

 

最近、せっかくボランティアの方が綺麗に掃除してくれていた管理道周辺が倒木や落石で荒らされているのである。

それも、掃除といたずらが繰り返されてのイタチゴッコである。

新型コロナウイルス蔓延危機で大騒ぎの下界をよそに、多少の花粉はあるものの今最も安全安心なのが山歩きである。

揉め事を山中にまで持ち込むのであれば、全く迷惑な話である。

[童学寺越付近には管理道に岩の障害物が散乱]

 

[そんな中、いち早く咲き出した桃の花]

 

 

2/23(日)

[2/21に登った阿讃山脈の▲大山]

 

[▲大山山頂で見た電波塔をズームアップで確認(下)]

 

今後の地蔵峠では、サクランボ、ツバキ、桃、桜の順番で咲きそうだ。

[8分咲きまで来た地蔵峠にあるサクランボの花]

 

[ツバキの奥にはサクランボの木]

 

[桃の蕾も目立ってきた地蔵峠]

 

[春爛漫を待ちわびる地蔵峠周辺]

 

[何度もいたずらされた管理道周辺も直ぐに掃除されていた]

 

[早春の神山森林公園方面の山並み]

 

[春待つ夕方の山並み]

 

[上板町第十新田の菜の花畑をズームアップで確認]

 

[障害物のいたずらも直ぐに掃除されていた]

 

[夕日を浴びる▲気延山]

 

[今の山中で唯一咲き出した桃の花]

 

 

2/25(火)

 

[ちょうど満開になったサクランボの花]

 

[木々の新芽も鮮やか]

 

[次の主役はツバキのようだ]

 

[桃、ツバキにツツジと準備中です]

 

[里山周辺のハイキング予定も出てました]

 

こうして、開花を待つばかりの里山周辺です。



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