〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

◆〔第二歩 前編〕INDEX〔20190511-20200221 歩く徳島 第二歩(22/全52+3コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]

2020-02-21 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

〔第二歩 前編〕INDEX〔20190511-20200221 歩く徳島 第二歩(22/全52+3コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]



*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。

【日 付】

【天 候】ウォーキング時にはウォーキング中の天候を表しています。

【概 要】ガイド本 / 歩く徳島 第二歩 全52+3コース 参照

【泊 地】



〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕

〔第一歩 前編〕/〔第一歩 後編〕


〔第一歩 前編〕は、コチラから[終了]


〔第一歩 後編〕は、コチラから[終了]



*記載文字数制限により、今後の記載は◆〔第二歩 中編〕INDEX〔歩く徳島 第二歩(全52+3コース)〕山海里@見聞ログの記事ページに移行します。


◆〔第二歩 中編〕INDEX 記事ページはコチラ[終了]から



20200221(金)

〔番外トレック/19.3km/別格1番札所の大山寺を抱く一等三角点の山「▲大山(691m)」展望には恵まれない〕

〔日帰り〕



20200219(水)

/

〔番外トレック/9.8km/未踏コースを周回「▲高尾山⑤〜▲藍染山④〜▲高尾山」展望はモヤって来て残念〕

〔日帰り〕



20200204(火)

〔川花歩(22/55)13.5km/吉野川中流域を周回「第十堰から高瀬潜水橋を立春ウオーク」春爛漫の菜の花畑にも寄り道〕

〔日帰り〕



20191216(月)

〔番外トレック/21.6km/先週のリベンジウオーク「曲突峠〜▲気延山〜阿波史跡公園」を周回、サザンカが花盛り〕

〔日帰り〕



20191210(火)

〔番外トレック(2/2)11.8km/サザンカと紅葉の展望低山「▲向麻山」~「▲気延山」を分割周回〕

〔日帰り〕



20191209(月)

〔番外トレック(1/2)20.3km/サザンカと紅葉の展望低山「▲向麻山(鴨島町 92m)」~「▲気延山(石井町 212m)」を分割周回〕

〔日帰り〕



20191203(火)

/

〔里歩(21/55)16.4km/遍路道を辿って宮川内ダム湖畔を周回「上板町引野~阿波市土成町」今期最後の紅葉ウォーク

〔日帰り〕


20191122(金)

〔里歩(20/55)12.4km/化石発掘の地「勝浦町立川の立川渓谷」再び脚光浴び出した恐竜の里〕

〔帰宅〕


20191121(木)

〔里山歩(18/55)14.6km/空の道を辿る「那賀町和食郷〜阿南市加茂町を歩いて 第21番札所 太龍寺参拝」遍路道を同行二人体験〕

 

〔里歩(19/55)2.2km/つまもの栽培で一躍有名「上勝町福原 月ヶ谷温泉遊歩道」いろどり橋を渡って周回〕

〔泊地〕上勝町 月ヶ谷温泉P(車中泊)


20191120(水)

〔紅葉①/那賀町木頭 高の瀬峡〕

 

〔紅葉②/高知県香美市 別府峡〕

 

〔里歩(17/55)7.9km/静かでコンパクト「那賀町水崎のミニお四国参り」秋の山里を周回〕

〔泊地〕那賀町 道の駅P(車中泊)


20191119(火)

|

〔里歩(15/55)3.7km/美しい石積みの棚田を見守る「神山町神領の乳いちょう」紅葉と黄葉が競演〕

 

〔滝歩(16/55)2.0km/神秘の直瀑「神山町上分の神通滝」山峡の道を辿る〕

 

〔紅葉/那賀町沢谷〕

〔泊地〕那賀町 四季美谷温泉P(車中泊)



20191109(土)

〔里歩(13/55)5.2km/半田そうめんが名物の地「つるぎ町半田」坂道から半田盆地を見下ろす〕

 

〔里歩(14/55)10.6km/吉野川沿いから山麓を周回「つるぎ町貞光」貞光川沿いに栄えた当時の貞光に思いを馳せる〕

〔帰宅〕


20191108(金)

|

〔里歩(12/55)9.8km/メルヘン香る「かかしの里」から男橋、女橋に野猿が並ぶ「秘境の里」を紅葉散歩〕

〔泊地〕東みよし町 ゆめりあ34P(車中泊)


20191107(木)

〔番外トレック 2/四国のヘソから見渡す自慢の展望はガス湧き残念「▲国見山③(徳島県 1,409m)」残り紅葉を探す〕

〔泊地〕三好市東祖谷 三嶺登山口P(車中泊)


20191106(水)

〔塩塚高原の朝景〕

 

〔里歩(11/55)3.4km/塩塚高原の朝景撮影後に移動、吉野川上流の旧街道「池田町 川崎地区」を歩く」〕

 

〔里歩(第一歩 後編分 47/52)3.1km/阿波刻みタバコの繁栄を残す「池田町中心部」旧街道を散策〕

 

〔里歩(11/55)11.0km/吉野川上流の旧街道「池田中心部〜三縄地区」を歩く〕

〔泊地〕三好市西祖谷山村 路肩P(車中泊)


20191105(火)

〔里歩(09/55)1.4km/ラッキー宮殿に導かれる「美馬市穴吹町 百々の滝」寂れた憩いの場であった〕

 

〔里歩(10/55)2.8km/交通の要衝として栄えた「三好市井川町 辻地区」土壁残る街道沿いを歩く〕

 

〔番外トレック 1/金波、銀波に輝くススキの丘「▲塩塚峰②(愛媛県 1,043m)」全方位に大展望〕

〔泊地〕徳島県三好市 塩塚高原展望台P(車中泊)



20191101(金)

〔里歩(08/55)15.8km/雲海と茶畑が見所「三好市西祖谷山村 吾橋集落」〜多くの人集う「大歩危駅前」を周回〕

〔帰宅〕


20191031(木)

〔番外トレック/早朝展望はクッキリすっきり「▲剣山⑯」紅葉は赤味少なく不作で残念〕

〔泊地〕三好市西祖谷山村 路肩P(車中泊)


20191030(水)

〔里歩(07/55)5.0km/旧穴吹橋モニュメントから高台へ「美馬市穴吹町」清流穴吹川に癒される〕

〔泊地〕三好市東祖谷 公共P(車中泊)



20191028(月)

/

〔里歩(06/55)4.8km/壇の大クスが高台から見下ろす「吉野川市鴨島町」山麓にせせらぎ響く湧水の里〕

〔日帰り〕



20191023(水)

〔里花歩(05/55)4.5km/秋風にコスモス揺れる「阿波市市場町伊月地区」悩める高齢化農村地域を周回する〕

〔日帰り〕

*今秋は度々の台風襲来で山旅行けず、近隣を3ヶ月振りに歩いてみました。



20190712(金)

/

〔花見ウォーク/朝に咲き、昼前には閉じる神秘の大花「古代ハス」花言葉は「清らかな心」〕

 

〔島海歩(03/55)5.3km/生活の足、渡船を体験「鳴門市瀬戸町」今も素朴な内海の漁師町を歩く〕

 

〔里歩(04/55)3.6km/湧水の里から昭和が匂う町「吉野川市鴨島町」駅前通りを探訪〕

 

〔花見ウォーク/遍路道を見守る真夏の大輪「ひまわり」花言葉は「あなただけを見つめる」〕

〔日帰り〕



20190527(月)

|

〔滝歩(02/55)20.0km/滝王国の面目躍如「旧木沢村の名瀑巡り」水と新緑の絶景ウォーク〕

〔帰宅〕


20190511(土)

〔里歩(01/55)9.1km/赤筋道を辿り「天空の村・落合集落」の最上部へ新緑ウォーク〕

〔帰宅〕


歩く徳島 第一歩 全52コースに続いて、〔第二歩 全52+3コース〕を記載しています!


20200221 別格1番札所「大山寺」を抱く一等三角点の山〔番外トレック/▲大山〕不遇の展望が残念

2020-02-21 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日も春の好天予報があり何処かにトレッキングと思い、阿讃山脈にあって▲高尾山よりもかなり標高がある上板町の▲大山に決めて出発した。

登山道は幾つかあるようだが、まだ桜には早いので展望が期待できる、四国のみち自然歩道(山寺のみち)を利用する事にした。

四国霊場四番札所「大日寺」の手前にある休憩所駐車場にクルマを停め出発した。

[10:16 山神社から始まる四国のみちを出発]

 

[最終民家周辺、実はルートロスしていた]

 

[右側から来たが、ここの右折標識を見落としルートロスしていた]

 

[第1展望所を目指して山道を登って行く]

 

この登山道には、第1〜第3の展望所があるようだ。

[第1展望所までは振り返れば、まずまずの眺めである]

 

第1展望所では木々が伸びて展望は無かった。

次の第2展望所まではアップダウンが大きく、コースが合っているのか不安だった。

[第2展望所も、木々が伸びて展望は得られない]

 

第3展望所へもアップダウンがあり、かなりバテた感じである。

[12:15 第3展望所も木々で見晴らしは良くないが、ベンチで昼食にした]

 

アップダウンが多いので早く登らないと、帰り道が不安になってきた。

[ようやく時折、登山道から眺められる▲大山山頂方面、まだ遠い]

 

[やっと大山寺に向かう車道に飛び出た]

 

[ようやく▲旭ヶ丸〜▲雲早山方面の山並みを展望]

 

ここまで来れば、大山寺から山頂までは40分程度らしい。

[ようやく大山寺山門を潜った]

 

[タヌキの作り物が多い参道を登った]

 

長い石段を登ると、ようやく大山寺境内に到着した。

[誰もいない大山寺境内]

 

[13:50 四国霊場別格1番札所「大山寺」の本堂を参拝]

 

[咲き出した梅の木]

 

[境内左側の観音道で山頂に向かった]

 

大山寺と麓の和泉寺を繋ぐ約4kmの古道が「観音道」である。

[急坂の観音道上部には、奥の院(黒岩大権現)がある]

 

波切不動尊の奥に登り、右折れすると電波塔が現れ山頂に到着した。

[14:37 一等三角点▲大山(691m)山頂、近くに珍しい天測点の石柱(右下)]

 

天測点石柱は、天体を観測する事によって、観測地点の経緯度を決める天文測量に使われた八角柱の観測台である。

昭和26年から5年間に全国で48ヶ所の天測点が設けられ、四国では▲大山と高知県の▲五在所ノ峯だけに存在するらしい。

残念ながら、山頂は木々に遮られて展望はない。

一昨日に登った▲高尾山の二倍以上の標高があるのに、その展望が望めないのはもったいない。

[大山寺境内には大きなイチョウの木がある]

 

[境内にはツバキか、サザンカか?]

 

今日の登山道では誰にも会わなかったが、クルマでやって来た2〜3人の参拝者を見かけた。

15:25 境内にあった自販機で喉を潤して帰る事にした。

[ここで車道を離れて右側へ帰る]

 

[唯一見えた南側の展望、▲高丸山頂稜部〜▲雲早山の山並み]

 

[だいぶん日が傾いてきたようだ]

 

[草花はまだ、この程度であった]

 

アップダウンがあるので帰りを急いだ。

 [夕日を受ける▲大山(上)]

 

[時々▲高越山方面の山並みを展望]

 

今の時期でこの展望なので、春以降では余り展望は望めないであろう。

[▲雲早山方面の山並み(上)、▲眉山方面の展望(下)]

 

[夕暮れの吉野川流域を見下ろす、本日の展望ハイライト1]

 

[▲高城山方面?]

 

[最後の展望、本日の展望ハイライト2かな]

 

[18:03 出発した山神社に戻ってきた]

 

何とか暗くなる前に戻って来れたようだ。

[今日の登山ルート、2度程ルートミスをして19km余り歩いた]

 

 

登山道のアップダウンや整備状況等、途中不安もあって疲れたが、正に「里山低山侮る勿れ」であった。